『日本国紀』内容感想 これから読みます。「明治の夜明け」から

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売れ行きと評判の高さに釣られました。
値段はそれほど高いものでもないので、興味本位で買ってみました。

分厚いですね。字ばかりですね。
『下町ロケット』は好きなので買いましたが、基本的に大量の文字を読むのは苦手です。

漫画のハンターハンターが文字が多いと、これまた話題になっていますが、
あれでもきついくらいです(笑)

読めるかなあ…?こわいなあ。

ストーリーとのことなので、最初から読むべきなのかもしれませんが、
興味のあるところから読むことにします。
その中でも一番短い章を選んで…

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第八章 明治の夜明け

私は高校では世界史を選択しました。大学は理系です。
日本史は、まあ常識的な知識は持っているだろうという程度です。

最初は文字の多さに怯みましたが、いざ読み始めると結構ワクワクするものがあります。

戊辰戦争の話から始まります。

以前聞いたことがあるのですが、会津の人にとって先の大戦というのは、
第二次大戦のことではなく戊辰戦争を指すのだそうです。

そして長州人をいまだに恨んでいるとも。

これにはそれを知った当時、ギョッとしました。
まだ根に持っているのか、どれだけひどいことをされたのかと。

読んでみて、この頃にあったことを知りました。
短くまとめた文章を読んだに過ぎませんが、それでもひどいと思いました。

五箇条の御誓文が、聖徳太子の十七条の憲法の精神と似ているという話は聞いたことがあります。

「正しい」と「多数」は必ずしも一致しないと思いますが、日本はそうやってうまくやってきた国です。

独裁が必ずしも悪くない、あるいはやむを得ない国もあると思っています。

日本は多数で決めることをよしとし、それでうまくやってこれたことは幸いだったと言えるでしょう。

しかしこの明治は列強の脅威が著しかった激動の時代で、さすがに強引なことも行なわれたようです。

ほとんどの城が取り壊されたのは、本当にもったいなかったと共感しました。
私の生まれた田舎は、他に何もないところでしたから。

富国強兵を時代の流れを聡く感じて強く意識し、すぐに推進、
そして驚異的な速さで実現を成し遂げたあたりは、本当にすばらしいと思います。

中国はもたもたして、すぐに外国に食い物にされてしまいました。
しかし現在は戦勝国、国連常任理事国として幅をきかせています。

日本は一気に強くなりすぎて、欧米から警戒されたという面もあるのかも…

歴史には人の逆らえない流れというものがあるのかもしれません。

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