カプコンカップ2018結果 ガチくん優勝! 内容感想

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ガチくん、優勝おめでとうございます。
2位以下の順位は以下の通りです。

2位 板ザン
3位 藤村
4位 Xian
5位タイ Justin Wong
5位タイ ボンちゃん
7位タイ AngryBird
7位タイ ももち

新旧のプレイヤーが入り混じり、とても盛り上がった大会となりました。

ベスト8から振り返ってみようと思います。

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ウィナーズ準決勝第一試合 ガチくん vs ボンちゃん

ガチくんはBig Bird、そしてときどに勝利
ボンちゃんはsako、ハイタニに勝利しベスト8に進出。
レッドブルアスリート同士の対戦となりました。

多彩にキャラクターを使い分けるボンちゃんですが、今回はナッシュを選択しました。
対するガチくんはラシード。
最近ではアジア大会でも優勝するなど、大会上位常連となっています。

試合はどのラウンドも接戦の、好試合となりました。
結果はガチくんが3対2で勝利しました。

ウィナーズ準決勝第二試合 藤村 vs Justin Wong

初戦はJustin Wongが勝利し1本先取するも、その後に藤村が盛り返し、2-1、2-0、2-0で3連勝しました。

ルーザーズ第一試合 板ザン vs AngryBird

板ザンはグランドファイナルでガチくんと優勝決定戦を戦いましたが、ウィナーズでもガチくんと当たり敗れています。
対するAngryBirdは初めて知った選手なのですが、アラブ首長国連邦の是空使いです。
スト4からのベテランプレイヤーでもあります。

結果は板ザンが3-1で勝利しました。

ルーザーズ第二試合 Xian vs ももち

ももちはウィナーズで板ザンに敗れていますが、ルーザーズでときどに勝っています。
ときどは今回13位という結果に終わりました。
不調だったとも考えられますが、ガチくんの勢いやももちの周到な準備による勝利は、フロックだったとは言えないでしょう。

ときど戦も見たのですが、ももちが是空使いになっていたとは知りませんでした。
いきなり2-0で1本先取しました。
次のセットも勝利し2-0と追い詰めますが、ときども盛り返し1セットを取り返します。

するとももちはキャラをコーリンに切り替えて来ました。
本会会では他にケンも使用しているそうです。
コーディーを使っているところも見たことがあります。
是空は2キャラいるようなものなので、こういう揺さぶりも作戦の一環なのでしょう。

ときども食い下がりましたが、ももちが勝利しました。

ときど戦のことばかり書いてしまいましたが、Xian戦は接戦の末敗れました。

このあたりから日本語中継に切り替えました。
技術的な解説は分からないことがほとんどですが、ノリまくったしゃべりだけで盛り上がれます。
かつての古舘伊知郎のプロレス解説を超えています(笑)

ルーザーズ準々決勝

Justin Wong vs 板ザンは、3-2で板ザンが、
ボンちゃん vs Xianは、3-2でXianが勝利しました。

ルーザーズ準決勝 板ザン vs Xian

いきなり板ザンが2セット先取と追い込みます。

Xianが粘りを見せ1本返すも、次戦は板ザンが勝利。
3-1でルーザーズファイナルに進出しました。
この時点で上位3名を、すべて日本人選手が占めることが確定しました。

アビゲイルも登場当初は、強すぎて白けることもありました。
しかし調整によりバランスの良いキャラになると、その破壊力を見るのが気持ちよくなってきました。

ウィナーズファイナル ガチくん vs 藤村

若手選手同士のウィナーズファイナルとなりました。
少しずつ世代交代が進んできているようです。

実績は藤村が圧倒していますが、このところのガチくんの勢いも侮れません。
ウィナーズファイナルにふさわしい好カードといえるでしょう。

ガチくんはいくつかラウンドを勝利したり体力僅差まで善戦したりするものの、藤村が2セットを先取します。

追い込まれたガチくんですが、3セット目は何とか1本返して1-2と盛り返します。
次のセットは2ラウンド目にパーフェクトKOを食らい、ついにリーチがかかりました。
しかし踏みとどまり2-2となりました。

次のセットはガチくんが2ラウンド連勝し、逆転勝利を収めました。
藤村相手に2セット先取されながらの逆転勝利は劇的でした。

どの試合も接戦で面白く、解説も盛り上げてくれました。
試合解説との相性がよい点が、格ゲーの魅力の一つだと思います。

ルーザーズファイナル 藤村 vs 板ザン

ウィナーズファイナルでの負け方は、この試合にも影響を及ぼしたのかもしれません。
解説にも逆3タテとしつこく言われていました。

その上、板ザンは調子を上げてきた状態でした。
キャラの相性も、いぶきはアビゲイルに分が悪いのだそうです。

しかし藤村も粘りを見せ、試合は一進一退の展開となりました。
ついにフルセット、フルラウンドまでもつれ込みます。

しかし大差のゲージを生かして板ザンがいきなりCAを放ち、これが決まりました。
体力を半分にまで減らし、その勢いに乗ってそのまま勝利を収めました。

グランドファイナル ガチくん vs 板ザン

初戦でいきなり盛り上がりました。

ほとんど体力の残っていなかったガチくんがCAを決めます。
しかし僅かな体力差で、タイムアウト負けとなってしまいました。
アビゲイルはゲージマックスの状態なので、これは苦しくなってしまいました。

解説のコメントや観戦者のチャット、板ザンのはしゃいだような笑顔も、観戦を盛り上げてくれました。
ガチくんが1ラウンド返すも、次もまたもや板ザンのタイムアウト勝ち。
この時点で、勢いは板ザンに傾いていたのかもしれません。

そこからもアビゲイルの猛攻は続き、リセットリーチがかかります。
アビゲイルの勢いは最高潮を迎えました。

「ノリノリだあーーー!!!」

「完全に出来上がっちまったあーーー!!!」

実況の絶叫解説には笑ってしまいました。

なんとウィナーズファイナル優勝のガチくんに、3-0勝利でリセットをかけてしまいました。
観戦者のチャットも、板ザン応援に傾いていきます。

対戦者の表情も対照的でした。
こういう風に感情を表に出してくれた方が盛り上がると思います。

勝って喜びを見せるのは相手に失礼と考える向きもありますが、勝負の場に出てきてそういうことを言うのは偽善だと思います。
何より観戦していて盛り上がりません。

プロの将棋の対局後の棋士の表情を、一度見てみてください。
勝った棋士はニコリともしないでしょう。
昔NHK杯で羽生名人に勝った、名前も覚えていない棋士がいましたが、あれはいい笑顔でした。

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グランドファイナルリセット

ここでもいきなり見せ場がありました。
ガチくんがラシードのコスチュームを、スポンサーであるレッドブルのものに切り替えてきたのです。

スポンサーを背負って戦っているという意思表示でしょうか。
盛り上げようとなどという余裕はないはずで、これで気持ちを切り替えたのだと思います。

アビゲイルには端から脱出するコンボがあるそうで、解説は「最終奥義」と言っていました。
しかし試合はガチくんが先取しました。

そして2セット目のファイナルラウンド。
ここをガチくんがものにしたことによって、また流れが変わりました。
これでガチくんが2セットを先取します。

次のセットもガチくんが優勢に進めますが、板ザンまさかの大逆転!
この爆発力がアビゲイルの魅力です。
ファイナルラウンドも大接戦でしたが、板ザンが勝利しました。

しかしガチくんの勢いは止まりませんでした。
2ラウンド連勝で3対1となり、カプコンカップ2018の優勝が決まりました。

これほどの盛り上がりを見せたのは、EVO2017のときど優勝以来だと思います。
観戦者たちは、みな感動したことでしょう。

優勝賞金は25万ドル(約2800万円)

どんどん高額になっていきますね。
カプコンカップ以外の大会も、もう少し引き上げればいいと思っています。

別のゲームですが、先日優勝賞金1億円の大会で日本人が優勝したことが話題になりました。
市場を盛り上げるにはもう十分な金額だと思います。
格闘ゲームは日本人が活躍できるジャンルなので、もっと盛り上がってほしいです。

新キャラ発表

盛り上がりといえば、大会終了後に新キャラの発表がありました。

KAGEというのは海外用の名前で、殺意の波動に目覚めたリュウのことだと思ったのですが、そうではありませんでした。

しかし紹介映像では、リュウが変身していました。

とてもかっこいいです。
スト4でウメハラが殺意の波動に目覚めたリュウを使っていたそうですが、彼が復調すればさらに盛り上がると思います。

そして、今日からいきなり使えるとのことです!

ストリートファイター5は、これからもまだまだ盛り上がることと思います。

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