カルロスゴーン逮捕報道 日産の経費を何に使ったか

ブラジルやレバノン、パリ、アムステルダムの世界4か国に住居を構え、
その家賃を日産の経費で支払わせていたことが分かっています。、

その額、数十億円。

また、家族旅行や飲食費の代金を、会社に負担させていたとも報じられています。

その額、数千万円。

高額報酬を受け取る必要が無いと思うのですが、
それすらもごまかしています。

疑問として浮上するのは、なぜそんなことができるのかということです。

不正の首謀者としてゴーン会長と共に逮捕された役員、
グレッグ・ケリー容疑者の仕業でしょうか。

何の仕事を担当していたのでしょう。
経理担当?
それにしても不自然です。

20年日産を支配していたからと言って、上場もしている大企業において、
こんなことが何年も続けられるものなのでしょうか。

報道当初の目玉のネタは、5年間で5億としていた報酬額が実際には10億だった、
それを公文書に記載したため、虚偽の罪で逮捕に至ったということでした。

しかし会社の経費の流用に関しては、その金額、不正をしていた期間について、それは未だ明らかではありません。
これから明らかになるでしょう。

くりかえしますが、なぜそんなことが続けられてきたのか、
日産のチェック体制も問われます。

最新の報道によると、日産が司法取引を行なったと言われています。

不正を明らかにすることに協力することによって、
これまでの日産の不作為を不問にするという制度です。

適用されるのは2例目とのことです。

アメリカではよく聞くのですが、日本ではなじまない制度とされていたと思います。
しかし、すでに日本でも採用されていたようです。

日産が処罰を受けることはないのかもしれませんが、
今後は道義的な責任を問われることになるかもしれません。

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