ドルチェ&ガッバーナ 今後の影響は?中国で不買運動

イタリアの高級ブランド、ドルチェ&ガッバーナ(D&G)が中国で激しく非難を受けています。

ピザやパスタを箸で食べようとするが、上手く使えないという映像です。
これに対して、人種差別的だとの批判が集まっていました。

「ドルチェ&ガッバーナの『お箸で食べよう』第1弾へようこそ。
まず今日は、棒の形をしたこの食器を使って、
イタリアの伝統的なおいしいピザ、マルガリータを食べる方法について」

こう題して、インスタグラムに投稿されました。

箸を両手に別々にもち、ナイフやフォークと同じような調子で使っています。
そのため、うまく食べることが出来ません。
箸で食べる方法を説明していません。

箸の使い方を知らないだけ、
そんな使い方では、使う前から上手くいかないことは分かりきっている、
何がやりたいんだ、
女優が笑いながらやっているのが、妙に不愉快、

こんな感じで見ていました。

人種差別的だというのは、箸をバカにしているということでしょうか。

ナイフやフォークと同じように使って、
上手くいかないのは未開の地の道具だからとバカにしている、

そういう見方もできるでしょう。

いずれにしても不愉快でしかありません。
好意的な見方のしようがない映像です。

中国だけでなく、こうやって日本にも報道され、
日本人も不愉快にさせられます。

いや、箸を使う文化圏全ての地域で同様でしょう。

D&Gのトップである人物は、批判に対し当初はかなり威勢よくやり返したそうです。
中国を侮辱する内容のメッセージをインスタグラムに投稿しました。
それが火に油を注ぐことになりました。

すぐに謝罪に追い込まれました。

SNSのアカウントが乗っ取られたとも言い訳していたようです。

映像がどういう意図だったかは謎のままですし、
トップの不適切な言動はこれが初めてではないそうです。

炎上商法というやつでしょうか。
高級ブランドには似つかわしくないと思いますが。

今回はやりすぎたようです。

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影響

中国で行われる予定だったショーは開演数時間前に、当局の指示で中止となりました。

また多くの専属モデルから、契約を打ち切られました。

中国のモデルだけでは済まないでしょう。

そのブランドを身に着けていては、自身のイメージが下がってしまいます。
世界中のモデルから、完全に排除されることになるでしょう。

中国で不買運動が始まっています。

バッグをハサミで切り刻んだり、化粧品をゴミ箱に捨てたり、
店頭から商品を撤去する映像が流されています。

その映像は、日本でも放送されました。
同情の余地がないので、マイナスイメージにしかなりません。

箸を使う文化圏だけでなく、付いてしまったマイナスイメージによって、
欧米圏でも排除されることになるでしょう。

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