映画近日公開ということで、ドラゴンボールが注目されています。
どのようなゲームがあるのか調べてまとめました。
もくじ
ドラゴンボールファイターズ
最新作。
今年の2月に発売された格闘ゲームです。
人造人間21号を巡るストーリーモードも、結構凝っていそうです。
ドラゴンボールのゲームも30年以上の歴史がありますが、
それらの中でも最大のヒット作と言えるでしょう。
シリーズ最速で世界累計出荷本数200万本を記録し、
その後の総販売本数は250万本まで伸ばしました。
毎年アメリカラスベガスで開催される最大規模の格闘ゲーム大会、
EVO2018において出場エントリー数2575名、
ストリートファイター5の2487名を上回りました。
参加者数はゲームの売上に必ずしも比例するものではなく、
これまではストリートファイターが常に一番人気でしたので、少し驚きました。
インターネット中継の最高同時視聴者数は、25万人を超えたそうです。
格ゲー観戦はストリートファイターを追うのが精一杯で、
ドラゴンボールファイターズは観ていないのですが、
ストリートファイターのトッププレイヤーが参加すれば、
私も観戦したいと思っています。
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ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル
アーケードで稼働している格闘ゲームです。
稼働開始は2011年5月からとのことで、息が長いゲームです。
DBFはサイドビュー視点の2D格闘ゲームですが、本作は3Dタイプとなっています。
こちらの方が、よりドラゴンボールらしい気がします。
2015年からの2回目のアップデート以来、
「ゼンカイバトル」というタイトルが付いています。
1回目の「超サイヤ人覚醒」は知っていましたが、
それ以来ゲーセンに行っていなかったようです。
これだけ続くゲームであれば、腰を落として取り組む価値があるかもしれません。
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ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX
テレビコマーシャルでよく見るゲームがこれだと思います。
DBFまではこれが最新作でした。
調べてみたところ、カードゲームのようでした。
公式ページには36弾とありましたが、メーカーがカードを追加していっているのでしょう。
3300枚のカードから、5枚を選んで対戦するそうです。
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ドラゴンボールZ ドッカンバトル
スマホゲームです。
ダウンロード数は全世界でなんと2億5000万!
例によって基本プレイ無料、アイテム課金が存在します。
これはネット上でよく広告を見ます。
すごろくのマップを移動し、アイテムを得たりパワーアップするそうです。
課金によってこれらのポイントのかさ上げをするのかな?
敵と出会ったらバトルが始まります。
ドラゴンボール ゼノバース2
タイムマシンを使ってドラゴンボールの歴史を作っていくゲームです。
これは面白そう。
アクション部分は、アーケードのZENKAIバトルロイヤルのような感じです。
オンラインで対戦したり共闘したりできるのも楽しそう。
PS4版とスイッチ版があります。
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