泉房穂明石市長辞任の理由は?選挙はどうなるか予想する

明石市長が辞任の意向を発表しました。

当初は9割が批判的な意見でしたが、事情が明らかになるにつれて意見が拮抗してきました。
これまで市役所への電話が1200件あり、4割は擁護する内容だそうです。

そのような中での辞任発表。

当初は辞任を否定してました。
何があったのでしょうか。

予想、分析をしていきます。

なぜ辞任したのか

今回の件で、仕事に支障が生じ始めているという話があります。
電話が多くかかってくるとのことです。

しかし、それだけが理由でしょうか?

元東京都知事の不祥事も、まだ記憶に新しいです。
あの時は連日報道されましたが、辞任を決めたのは不信任案が可決される2,3時間前だったと思います。
そこまで粘ったことを思うと、今回はかなりあっさりしています。

職員のストの動きでもあるのでしょうか。

「こんな市長の元では仕事はできない」
「市長が変わるまで仕事をしない」

ということなのでしょうか。

市長擁護の意見も高まる中、それが正当であるかは疑問です。

「許されないことをしたから」と今さら言っていますが、それは違うでしょう。

暴言が明らかになった直後は、辞任を否定しています。

それ以降に何かがあったのだと思われます。

辞任したらどうなるのか

50日以内に選挙が行われます。

泉市長が立候補するかどうかは、まだ未定だそうです。
対立候補は間違いなく出るでしょう。

ややこしいのは任期です。

対立候補が勝利した場合、任期は通常通り4年となります。
しかし泉房穂が勝利した場合、任期はこれまでの予定であった今年4月末までとなります。

そしてまた市長選挙を4月21日に行うことになります。

出直し選挙で勝利すれば、4月の選挙にも立候補するでしょう。
同じことを2回やることになります。

市長擁護の意見も高まっているのですから、それならば残り3ヶ月くらい続けてもよさそうなものです。
本人もそのつもりだったのでしょう。

電話応対より、よほどカネも手間もかかる話です。

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泉房穂の動きを予想する

まず出直し戦に立候補するかですが、どうなのでしょう。

市長でいたいのであれば、残り3ヶ月くらい居座っていたはずです。
当初は辞任を否定していたので、そのつもりだったということになります。

すぐに擁護の意見が出てくるという追い風もあったので、やろうと思えば出来たはずです。

なぜ辞任否定の発言を翻したのでしょう。

居座るより、ここで辞任したほうが延命できると考えたのかもしれません。

居座ると再選が厳しいということなのでしょう。
反省の意思を見せた方が得策と考えたのかもしれません。

もし立候補しなかったとすれば、4月の選挙で再選を見込めなかったからということでしょう。
叩かれすぎて本当に反省した可能性もありますが、それは無いでしょう。

それならば出直し選挙の出馬について「未定」とは答えないはずです。
「出馬します」というのも、時期的にバツが悪いです。

「未定」というのは、出馬することであると考えてよいでしょう。

泉市長には反省なんかしないで欲しいです。

職員への怒りを燃やして再起して、ビシビシ辣腕を振るってもらいたい。
おそらく本人もそのつもりなのでしょうが(笑)

もし今回の件で泉節が封印されるのであれば、立候補も辞めてもらいたいです。
「火つけてこい」以外は問題ないと考えています。

明石市民でもないくせに熱が入ってしまいましたが、この熱血市長は余人に代えがたい人物だと感じました。

出直し選挙に勝利できるか

ここで勝利できれば、4月の選挙も結果は約束されたようなものです。
無投票当選になるかもしれません。

私は勝利できると予想します。

希望でもありますが。

今回の件については、やりすぎと言えるほど平身低頭、平謝りを続けています。
そしてあれほど叩いていた職員を、これもやりすぎと言えるほど持ち上げています。

会見を一部引用します。

 最後に明石市の職員は本当にしっかり仕事をしています。

一生懸命それぞれの持てる力を発揮しながら仕事をしているのであって、決してさぼっているわけではありません。市役所の職員は本当に頑張っている。

こんな欠点だらけの市長とともに明石の街づくりを一緒になってやっていただいた市の職員に本当に感謝を伝えたいし、自分の対応について、市の職員におわびしたい気持ちでいっぱいです。申し訳ありませんでした

「辞職の他に選択肢はない」…明石市長会見詳報

叱責の直後に問題の土地の交渉がまとまったそうですが、これは市長の熱意の賜物だと思っていました。

しかし担当者の話では、そうではないようです。

土地の交渉はずっと進めていて、叱責を受けた時点ではほぼ終わっていたのだそうです。
だから市長の叱責は不当というようなことを言っています。

一部引用します。

立ち退き交渉を担当し、暴言を受けた市幹部は「当初より3年、事業が遅れており、責任を痛感している」とする一方、「暴言当時、交渉はあと一歩の所まできており、怠慢でなかったことだけは理解してほしい」と訴える。

市幹部、土地買収「怠慢ではない」 明石市長暴言

勉強しろと言われた子供が、今からやるつもりだったと言うようなものです。

完成予定日から半年すぎても金額すら提示していなかった、という話は事実に反するということでしょうか。
その間に交通事故で死人が出ていた、とも聞きます。

いずれにしても、完成予定日が過ぎていることは間違いありません。

今回の辞任は市民の批判によるものではなく、職員絡みで何かあったという気がしてきました。

ともあれ泉市長のマイナス材料は出尽くしています。

これから色々と探られるのは、対立候補です。

おととしの件を市長選直前のこの時期に持ち出してきたということは、政敵が糸を引いているに決まっています。

泉房穂も選挙戦が不利となれば、何でもやってくるでしょう。
ここが期待の高まるところです。

録音はどのようにして行なわれたのでしょうか。

これがなんと、叱責を受けた職員からではないということです。
どこから出たものなのか分からないとも言っています。

市長にも職員にも気づかれずに録音が行われたとすれば、恐ろしいことです。
パワハラの告発ということで当人がやったということなら認められるでしょうが、その場にいもしなかった第三者がやっていたとすれば、

それは盗聴です。

とても興味があります。
明石市長は選挙に勝つためにも、この件で騒いで欲しいと思います。

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神戸市役所労組のヤミ専従が問題になっています。
組合の支援を受ける候補が当選すると、こういうことが起きるのでしょう。

泉市長はどうやら市職員には嫌われているようです。
しかしそういう人物が市長職に就いたほうが好ましいという気もします。

明石市の組合は、次の選挙では誰かを支援するのでしょうか。

この話題はまだまだ続きそうです。

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