火ノ丸相撲 大相撲編感想予想

現在、三日月戦が始まったところです。
現時点での感想、そしてこれからの予想を書きます。

大相撲編感想

ジャンプでの人気はあるものの単行本の売上がよくないので、高校編で終わると思っていました。
大相撲編は何年後かに他誌へ移籍してやるかも、くらいには思っていましたが、間を置かず移行したことは幸いです。

大相撲編開始時点では、過去のライバルに全勝して、最後に刃皇を破って優勝するものだと思っていました。
しかし今にして思えば、それではあまりにも起伏のない展開です。

かといって途中で敗れて優勝しても、後味の悪いものが残ります。
優勝して横綱になって最終回を迎えると思っていましたし、それは今もそうですから。

ふたを開けてみると、どうでもいい奴にまず1敗。
どうなることかと思っていたら、早々と横綱に当たってしまいました。

勝つかもしれないと思っていたのですが、やはり敗れて2敗となります。
これはどうにもならないと思っていたのですが、2敗同士の優勝決定戦という展開が見えてきました。
これなら以降はライバルに無敗で優勝することが出来ます。

後から見ればこれもまあ順当な展開に思えるのですが、それまでの時点ではなかなか先が読めていませんでした。
おかげで面白く読めています。

草薙、そして童子切が早々に脱落するという展開も意外でした。
刃皇の2敗は、この二人からだとばかり思っていましたから。

特に童子切が休場までいくとは思いませんでした。
鬼丸との対決も燃焼不良だったので、少し残念なところです。

大包平の躍進も意外でした。
彼は大相撲編には出てこないとも思っていたキャラクターだったのですが。

実は彼の躍進は少し嬉しく思いました。
(童子切を休場に追い込むまでやるのは、少しやりすぎという気もしますけど。)

悩み頑張っている者(それは全員なのかもしれませんが)、大包平には肩入れしていました。

鬼丸の魅力も、そこにあると思っています。
三日月も同様の理由で応援していました。

刃皇が冴ノ山に敗れるとは思いませんでした。
残り1敗は誰から喫するのでしょうか。

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大相撲編今後の予想

まず刃皇の残り1敗の相手を予想します。

草薙でしょう。

こんな終盤に予想するのもなんですが、もう彼しかいません。
草薙がこれほど負けが込むとは思っていませんでした。
彼は準ラスボス格と思っていましたから。

そして直近の予想は次のとおりです。

三日月は鬼丸に敗れます。

鬼丸、刃皇が3敗する可能性もないとは言えません。
しかしいくら読者の予想を外してナンボとはいえ、それは少し凝りすぎでしょう。

ただ三日月が鬼丸に今まで一度も勝てていないというのは、少しおかしいと思います。

鬼丸はプロ入りして何年かたっていて、草薙には前場所以前に数回あたって一度も勝てなかったということでした。
だから三日月ともプロ入りして数回は当たっているはずです。
三日月が鬼丸に一度も勝てないほどの実力差は感じられません。

鬼丸は確か現時点での星は、9勝2敗だったと思います。
三日月に勝てば10勝2敗。

残り3戦です。

誰と当たるのか調べてはいないのですが、三日月戦の後に控える主要キャラは記憶にある限りではあと一人です。

兄弟子の冴ノ山です。

本戦を予想します。

鬼丸は冴ノ山に勝ちます。

これも鬼丸の3敗はなかろうという理由です。

あっ!今気づきました。

鬼丸は今場所で優勝しても、横綱には昇進できません!

横綱昇進の条件は、2場所連続優勝、あるいはそれに準ずる成績となっているからです。

今場所で最終回を迎えると思っていたのですが、来場所もやるでしょう。

ただ人気次第で打ち切られる可能性もありますが。

来場所の展開を端折って横綱になるか、今場所優勝して
「オレ達の戦いはこれからだ」
「オレはようやく登り始めたばかりだからな…」
ということになるかもしれません。

本作は人気≒掲載順位の変動が激しいので、何とも言えないところがあります。
しかしまあ、期待してよいのではないでしょうか。

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来場所予想

実は少し気になっていました。

本作におけるラスボスにふさわしいキャラは誰なのか。

『あしたのジョー』における、力石徹(ラスボスではありませんが)。
『がんばれ元気』の関拳児。
『リングにかけろ』の剣崎順。

力石徹の葬式 あしたのジョーの思い出を語る

火ノ丸相撲では刃皇ということになるのかもしれませんが、少しキャラクターとして弱い気がします。

では誰なのか。

候補として高校時代の仲間が挙がると思います。

部長の小関と、監督の辻桐仁です。

迷います。
因縁としては部長の方が上という気もしますが、辻も有力です。

キャラクターとしては辻の方が好きです。
鬼丸への真摯な友情に共感しました。
あんないい奴はいません。

彼は高校までで退場すると思っていました。
プロ入りしたのは意外でした。
嬉しかったのに、なぜかずっとパッとしないままでした。

プロ入りが意外に感じたのは、部長も同様です。

彼は相撲好きの一般人で、ハンデはあるものの天才肌の辻ならともかく、プロになるというようなキャラクターとは思えませんでした。

キャプテン翼の石崎くんもプロになりましたが、同様の違和感がありました。

キャプテン翼 キャラクターを語る

部長は辻以上に力を付けたような印象ですが、これまで目立った活躍の機会がないのは辻と同様です。

彼らがこのままでこのまま終わるのは不自然だと思います。

来場所があるとすれば、必ずや登場することでしょう。

今場所では燃焼不良だった草薙、童子切も来場所は躍進するでしょうし、これまで以上に予想外のストーリー展開が期待できることと思います。

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高校編感想

大相撲編も悪くはないのですが、正直なところ高校編の方が好きでした。
辻以上に、ユーマがお気に入りキャラでした。

誰もかれもとはいかないのでしょうが、他の二人をプロ入りさせるなら彼にプロ入りして欲しかったです。
彼は一番最初のライバルなので、ラスボスを期待できるほどの可能性のあるキャラクターでした。

また妹の玲奈は今でも重要なキャラクターです。
ユーマがプロ入りしていれば、さらに存在感を増したのではないでしょうか。

こうなっては、せめて社会人相撲で優勝するくらいのエピソードが欲しいです。

それは小説のネタになるのでしょうか。
現在第3弾まで出ています。
どうやら好評のようです。

そういえば最新刊を買いそびれていました。
2巻までは買っています。

今思い出しましたが、石上高校のキャプテンはなかなかいいキャラだと思っていました。
大相撲編で三名槍とかいうのを出すくらいなら、彼をプロ入りさせて欲しかったです。

三名槍はこれといった魅力もなく活躍もなく、どうもいただけません。

鬼丸の世代は国宝世代と言われています。
国宝でなくとも層は厚いのですから、インターハイで他校から出てきたキャラクターを大相撲編でも流用したほうがよかったです。
出てきてほしいキャラがちょっと思い浮かばないのですが。
ああ、バトとかよかったです。

三名槍は新味を出すという意味で出してきたのかもしれません。
草薙、童子切に準ずる実力という設定のようですが、全く存在感がありません。

描写がないせいもあると思います。
そういえば、ひとり極悪に描写されたキャラがいましたけど。

彼らには感情移入できないんですよね。
まあ来場所は全員幕ノ内陥落でいいですわ。

本場所は終盤を迎えて盛り上がってきました。
そして来場所には今以上に期待できると思います。

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