広島・宮島の花火大会が中止になった理由(2020年) なぜなんだ!?

2019年夏、地元岡山の花火大会が中止となりました。来年以降も再開の見通しは立っていません。

2019年の岡山の花火大会中止の理由と、代わりの他の岡山の大会について

この傾向は地元だけではなかったようです。最近中国地方のローカルニュースを見ていると、各地で長年続いてきたイベントの中止が相次いでいます。

先日はどこの何のイベントだったかよく覚えていませんが、昭和4年から始まったという伝統ある催しも中止になったと報じられていました。

花火大会だけを見てみると、日本全国ですでに少なくとも50件以上の中止がすでに発表されています。

ここでは厳島神社のある広島・宮島の花火大会が中止になった理由を見ていきます。

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厳島神社のある広島・宮島の花火大会が中止になった理由とは?

東京オリンピックの影響で例年通りの警備体制がとれないから

とされています。

岡山は水害直後だったことも理由に挙げられていましたが、今回の広島同様、人手不足で警備体制がとれないということも言われていました。

先日おかやまマラソンがありました。

はるかに広範囲、長時間行われるマラソンが出来て、なぜ花火大会が出来ないのかと思ってしまいました。

日中と夜間の違いがあるとはいえ、やはりおかしいと感じます。マラソンが増えて花火が減るというのは、これも全国的な傾向のようです。

県外から宿を取ることが前提のマラソンとは違って、花火大会ではカネが落ちるということが期待できないからではないかと勘ぐってしまいました。

水中花火としては日本一と言われている、広島・宮島の花火大会の内容はどうなっているのでしょう。

人出の数は25万から30万、打ち上げ本数5000発と、規模としては岡山とそれほど違いはありません。中国地方一の都市である広島はもっと上だと思っていたのですが。

厳島神社は世界遺産に指定されていることもあり、海外から多くの観光客が訪れます。宿の予約も、1年前から抽選で受け付けるというところもあるほどです。

宮島には20件ほどの旅館・ホテルがありますが、花火大会当日はほぼ満室になります。こういう話は岡山では聞きません。

経済効果は大きいはずで、これを中止にするわけですから、やはり警備の人手が足りないということでしょう。

長年続けていたことが出来ないというのは疑問が残りますが、今はテロ対策なども講じる必要があり、昔と事情が違います。

公園などの遊具がどんどん撤去されていっているように、何よりも安全第一を徹底するという時代でもあります。

ただ解消できない疑問もあります。

東京オリンピックとは直接日程が重なっているわけでもなく、距離も700キロも離れています。

そしてオリンピック終了後である再来年の計画も未定となっています。

やらないのが一番安全と考えているのであれば、残念な気持ちも感じないわけではありません。

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