ストリートファイター5

格ゲーの魅力 スト5は何が楽しいの? 対人ゲームの面白さ

eスポーツの隆盛が伝えられるようになった昨今、プロゲーマーたちのプレイが頻繁にネット中継されるようになりました。

スト2ブームの頃は、自分も遊んでいたこともあって、だんだんと格闘ゲームに興味が出てきました。

2017年のEVOでときどが優勝して、さらに観戦熱が高まりました。

それまでは将棋を指さない将棋ファン「観る将」のような状態でした。

自分もプレイした方がより面白さも理解できるようになるのではないかと考え、ストリートファイター5AEを、発売日(2008年1月18日)当日に購入しました。

そして同年7月末現在、LP1000前後を行ったり来たりしています。これはかなりセンスが無い方だと思います。

そんな私が、格闘ゲームの魅力を語ります。

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格闘ゲームの魅力を独断で語る

人間同士の戦いが出来る

奥が深く、長く楽しめる

運の要素が少なく、実力で勝敗が決まる

逆転が多く、盛り上がる

意外と幅広い年齢層で楽しめる?

負けたら腹が立つ

短時間で決着がつく

見るだけで楽しめる

世界規模で楽しめる

プレイ内容で批判を受けない(?)
不正がない、疑惑も生じない(と思います)


人間同士の戦いが出来る

ゲームといえば、スマホやゲーム専用機のゲームを連想する人も多いのでしょうか。それらの多くは、一人用のゲームだと思います。

一方格闘ゲームは、基本的に人間相手と遊ぶゲームです。

強いのがいたり、弱いのがいたり、心理的な駆け引きがあったり、

それ自体が大きな魅力です。

私は将棋を長くやっていて、棋力は三段程度です。

格闘ゲームは将棋と共通する部分も多いと感じていて、だからこそ入りやすかったのかもしれません。

その部分から考えてみます。

奥が深く、長く楽しめる

格闘ゲームは、意外と奥が深いです。

将棋を知らない人に将棋は奥が深いといっても通じると思いますが、格ゲーを知らない人にそういっても伝わらないかもしれません。

ストリートファイターは強さをLPというポイントで表します。私は1000点前後と最初に説明しましたが、上位者は20000点以上あります。(そのくらいになると、プロに勝つこともあります)

他の人と比較して私はセンスに劣るようです。やってもやっても強くならないです。

一方あっという間に強くなる人もいます。

だからといって、それですぐに飽きてやめるということもなさそうです。今のトッププロは、20年選手という人も多いです。

それだけ奥が深いゲームなのです。

運の要素が少なく、実力で勝敗が決まる

運の要素が大きいゲームも、それはそれで楽しいです。むしろ人気が高いのは、そういうゲームかも。

例えば麻雀。

親睦目的で遊ぶのならば、強い方が必ず勝つゲームは面白くありません。弱い者もたまにはまぐれで勝てる方が楽しいです。

将棋はその対極に位置するゲームといえるでしょう。格闘ゲームもそうです。

勝敗はほとんど実力で決まります。実力に差があると、弱い方はほとんど勝てません。

勝つためには練習や勉強をする必要があり、楽しくもしんどいです。

麻雀は弱くても勝てることがあるし、強くなっても運が悪ければ負けます。

(仲間内で金のやり取りをするということもあり)競う気があまり起きません。

そういう気楽に遊べる楽しさも、麻雀の魅力だと思います。ゲームセンターでも、麻雀と将棋の人気の差は歴然としています。

ただ、正反対の将棋も、それゆえの魅力があります。

だから、両方のゲームを遊ぶわけです。

頑張って練習して、強くなったら嬉しいです。それに魅力を感じる人には、格闘ゲームは向いていると思います。

逆転が多く、盛り上がる

優勢な側がそのまま勝つゲームは、見ていて面白くありません。

逆転の可能性があるからこそ、見る側も力が入り盛り上がります。

将棋の大きな魅力のひとつであり、格闘ゲームも同様です。

逆転の多いプロのプレイヤーといえばまちゃぼーです。体力1ドットからの逆転を3回は見ていると思います。

先日のRAGEのリーグ戦での彼のプレイは盛り上がりました。感動しますよ。

意外と幅広い年齢層で楽しめる?

将棋のように、小さい子供からおじいさんまで、とまではいきませんが。

ストリートファイターのトッププレイヤーのウメハラはもう40近かったと思います。

若者向けのゲームという先入観を持たれる方もいらっしゃると思いますが、むしろプロにおいては、おっさんが幅を利かせている感じです。

求められるものが、反射神経や操作技術だけではなく、戦略、判断力、経験など、年長者でも対抗できる要素があるからです。

このあたりも将棋と似ています。

ちなみに女性プロも何人かいますよ。

負けたら腹が立つ

麻雀は振り込んでも、運が悪かったで納得できてしまいます。(本当は違うのでしょうが、考えない)

将棋は負けて腹が立つゲームです。本来は。

子供だったら、負けたら大泣きします。大人でもふてくされるくらいするでしょう。

しかし自分の場合、どうも淡白な感じがします。それほど感情が高ぶらない。だから強くならないのかもしれません。

しかし格闘ゲームは、負けたらしっかり腹が立ちます。

泣きはしませんが、声出して怒ります。当然、周りには誰もいないところで(笑)

昔ゲームセンターでは、負けると操作台を思いっきり叩いたり、椅子を台越しに相手に向かって放り投げたり、激しいケンカになることもあったと聞いたことがあります。

負けて腹が立たないゲームはつまらないですよね。その分?勝った時は、最高の気分になれます。

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将棋にはない格闘ゲームだけの魅力について

短時間で決着がつく

ストリートファイターは、1ラウンド99秒の3本勝負が基本的なルールです。

途中で体力が無くなれば負けなので、時間いっぱい使うことはほとんどありません。プレイ時間は10分程度だと思います。

忙しい現代人、このくらいがゲームで遊ぶにはちょうどよい時間ではないでしょうか。

ゲームは10分にしておけ、というのではなく、10分でやめられる気軽さが手ごろだということです。

将棋の場合、短くとも20分切れ負け以上の持ち時間で遊びたいです。そうすると、相手と合わせて1局40分かかります。

ちなみにパズルゲームのぷよぷよもやるのですが、決着するまでの所要時間は格闘ゲームと同じくらいです。これもぷよぷよの魅力のひとつと思っています。

プレイ時間が短いということは気軽というだけでなく、集中することにも向いていると思います。

見るだけで楽しめる

将棋を指さない将棋ファン「観る将」というのは、ルールは知っているが指さないファン、ということでよいのでしょうか。

格闘ゲームは、野球やサッカー、格闘技同様、ルールを知らなくても見るだけで、それなりに楽しめます。

奥の深い技術や戦略は素人には見えないのでしょうが、分かりやすいプレイは素人でも楽しめます。

自分でプレイする前の観戦だけだった頃から、ストリートファイターは意外な動き、鮮やかな動きをよく見られて、いつも驚きがありました。

ただ数ある格闘ゲームの中には、私の目では見ていても何をやっているか、よくわからないものもあります。

ストリートファイターは動きがなめらかでスピードもそれほど早くないので、今のところこのゲームだけ見ています。

世界規模で楽しめる

オンライン対戦で、外国の人とともよく当たります。

言葉は通じずとも、ゲームで交流できるというのはけっこう楽しいです。

プロの大会も世界規模なので、日本人プロを応援するという楽しみ方ができます。

幸い日本人プロは層が厚いので、優勝することも多いです。

プレイ内容で批判を受けない(?)

どういうことかというと、ルール違反ではないが勝ちだけにこだわったプレイをして批判を受けるということが、他競技ではしばしば見られるということです。

野球でいえば、松井の5敬遠。

サッカーでいえば、先日のワールドカップのポーランド戦。

柔道では、ポイントを挙げた側が逃げ切りを狙うばかりして、ルールの改定もあったのでしょうか。

将棋でも、ポイントをあげたら自分からは攻めないという話は聞きます。それと「アナグマ」は守りに偏っていて、よく批判を受ける戦法です。

格闘ゲームにおいては、そういう話をあまり聞きません。

昔はあったらしいですけど。ガイルのハメとか、アイスエイジ時代のときどのプレイとか。

その理由の一つは、ゲームシステムの改良だと思います。

攻めた側が有利なので、体力差があっても受けに回ると逆転します。これは本当にすばらしいと思います。

残り時間が少ない場合の逃げ切りは見たことがありますが、かなり少ないです。1ラウンド99秒とプレイ時間が長く、たいていKOで決着がつくし、長期戦になっても最後まで退屈しません。

ただ、よいプレイがあれば悪いプレイもなければおかしいわけで、本当はあるのかもしれませんが私の実力では分かりません。

不正がない、疑惑も生じない(と思います)

将棋はソフトが完全に人間を凌駕しました。

ネット将棋においては以前から、カンニング行為の「ソフト指し」が問題になっていました。

近年からプロ将棋界においても疑心暗鬼の状態になり、先日大問題を起こしました。

格闘ゲームはその類の問題は起きようがないでしょう。気持ちよくプレイできます。

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