閃の軌跡アニメ感想 ラヴィの正体は?時系列も調査した

閃の軌跡 northern warの放送が始まりました。

第1話の先行放送が『DMM TV』でありましたので、こちらで見ました。

第2話もやるそうですが、いつまでやるのかは分かりません。

30日の無料トライアルがあり、以降は月額550円とのことです。

舞台はノーザンブリア

スタートは七耀暦1205年

ゲーム本編『閃の軌跡2』と『3』の間とエピソードになると思われます。

リィンが途中で退場し、閃3と並行した時系列のエピソードが描かれる可能性もありますが。

ノーザンブリアはこれまで何かと言及されてきたものの、本編で舞台となることはありませんでした。

これはよいところに着眼したと思います。

大長編のゲームをそのままアニメ化するよりも、興味深い内容になりそうです。

「塩の杭事件」の真相は今でもあいまいにされていますが、そのあたりを詳しく描いてほしいと思うのは私だけではないでしょう。

あいまいなままではすまされない思わせぶりな事件なので、いずれゲーム本編で詳細な解説がなされるのでしょうが。

ゲーム最新シリーズの『黎の奇跡』が、次回で完結します。

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それも2年先のことで気が早い話ですが、次のシリーズの構想もすでにあるのでしょう。

(大きな謎を残している)ノーザンブリアはその舞台の候補の一つではありますが、私としては(謎の核心とも言える)アルテリア法国を期待しているところです。

それだけにノーザンブリアの緻密な描写を、このアニメに望みます。

目次

閃の軌跡northern warアニメ感想

なるべく全話入れるようにするつもりですが…

閃の軌跡 northern war第1話感想

ゲーム本編より時系列で先行することはないでしょうから、ある程度結末は分かっているということになります。

ノーザンブリアはエレボニア帝国に併合され、そのままになっています。

ハッピーエンドにはなりようもなさそうですが、その貧しさは1話目からも描かれているくらいですから、それでよしとするのでしょう。

ラヴィがリィンにノーザンブリアの処遇を確約させる、というようなラストになるのでしょうか。

免許皆伝(剣聖)以前のリィンと互角に戦えるくらいの戦闘力はあるはず…

英雄・灰色の騎士と互角に戦えるラヴィアン・ウィンスレットここにあり、というのが最大の見せ場となるはず。

閃の軌跡2の外伝「クロスベル占領」では、リィンは悪役ぽかったし。

彼女の祖父が祖国を裏切っているとされているのも、何らかの事情があるのでしょう。

現状は消息不明、ということでしょうか。死んではいないんですよね。

ボルシチをやたら美味しそうに描いているのが印象的でしたが、エレボニアとノーザンブリアの関係はロシアとウクライナを思い起こさせました。

企画のモデルかとも思いましたが、アニメ化の発表はおととしのことなので偶然の一致です。

オリジナルキャラだけではなくゲーム本編のキャラも多数登場するので、それも楽しみにしています。

閃の軌跡 northern war第2話感想

ラヴィたちは命令により、帝国への潜入捜査を行うこととなりました。

同行する仲間たちはともかく、本人は乗り気のようですが。

あっという間に終わってしまいましたが、見どころはエンディングの後にありました。

ノーザンブリアの幹部は、結社と通じていたのです!

これまで触れてこなかった疑問なのですが、

カンパネルラと塩の杭(事件)に、何か関連があるのでしょうか?

彼女(!)のSクラフトは「偽・塩の杭」みたいな名前だったはずですから、全く無関係とも思えないのです。

意図的にあのような事件を起こしたというわけではなく、何らかの暴走による事故という気はするのですが。

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