『日本国紀』(にほんこくき)内容感想 江戸時代その3

スポンサーリンク

スポンサーリンク

越後屋、お主も悪よのう~

テレビ時代劇を1000本は見てきたと思うのですが、
悪代官と悪だくみをする越後屋は思い出せません。

調べてみたところ、テレビCMやコントで使われ始めたのが元となっているようでした。

楽天で検索したら、どこの会社かは知りませんが、越後屋の名前で商品が売られていました。
風評被害というのは無いということなのでしょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

越後屋博多満喫セット(冷凍) 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】
価格:6260円(税込、送料別) (2018/11/30時点)

日本国紀によると、越後屋というのは三井のことだったそうです。
こちらも風評被害は聞かないです。

江戸時代に淀屋という豪商がいて、資産は現代に換算すれば百兆円とも言われています。
ひどいことに、町人の分際で生意気だと言いがかりをつけられ、潰されてしまいます。
しかしまた復活しています。

敗戦で三井などの財閥も解体されましたが、どれも復活しました。

才覚があれば、カネはいつでも稼いで取り戻せるというということなのですね。

越後屋のように悪いこともしているのか、それは分かりませんが。

街道の整備について

父が以前、何回かに分けて東海道を踏破したことがありました。

正月の箱根駅伝を見ながら、「ここを歩いた」などと言っています。
マラソンを見るのが好きなので、だから歩きに行ったのかもしれません。

父の友人は、それ以外の街道もすべて歩くことを目指しているそうです。

日本国紀によると、東海道の他、中山道、日光道中、奥州道中、甲州道中、
幕府直轄だけでも、これだけあります。

全国というのは思いちがいかもしれません。
とてもムリでしょう。

子供の頃、埼玉県の熊谷市に住んでいたことがあります。

今は日本最高気温で売っていますが、当時はそんな話を聞いたこともなく、暑さも特に気にしていなかったです。
市役所がしょっちゅう光化学スモッグ警報を出していましたが、今はどうなっているのでしょう。

熊谷にある八木橋デパートの中を、今でも中山道が通っていると何年か前にテレビで知りました。
当時は知らなかったのですが、驚きました。

そういえば日本中に桜が植わっているのも、江戸時代に将軍吉宗が整備したからだという話を聞いたことがあります。

後世の人間も楽しめるインフラが整備されていたということは、誇らしいと思います。

もちろん、のちの日本人が整備を続けてきたからこそ、今でも残っているということは言うまでもありません。

水道について

水道の技術についても書かれていますが、これはローマ人の物語でも読んだ覚えがあります。

先日もどこかの国の昔の水道について、特集していた番組をやっていました。
何キロも離れている水源との、わずかな高低差を測量するのに、高度な技術を要するようです。

世界では現在においても、清潔な水が満足に確保できない地域も多いです。
今話題のカルロス・ゴーンも、子供のころ水にあたって、土地を転々としていたようです。

カルロスゴーン日産会長の経歴 何人?出身地、国籍等まとめ

当時の日本人のがんばりが伺えます。

食文化について

美味しいものがありすぎて、地方都市に住んでいても回りきれないほどの店があります。

今の東京は本場のパリ?などより、ミシュランのガイドに掲載される店の数が多く、
世界一であると聞いたことがあります。

調理技術も高いのでしょうが、世界各国の料理を採り入れる柔軟さも高いと感じます。
ラーメン、カレー、フライなどは、もう日本食と言ってよいでしょう。

昔、中国へ旅行したことがあります。
中華料理が好きなので、本場の味を期待していたのですが、
日本で食べる中華料理の方がおいしかったです。

フランス料理などはソースを手間ひまかけて作ったりするようですが、
日本料理の特色は、素材そのものの風味を生かすことにあるようです。

新鮮な魚が採れるということも、日本食に影響を与えていると思います。
内陸の国では日本のようにはいかないでしょう。

日本にいると当たり前と感じてしまいますが、他国と比較すればおそらく食材もかなり豊富なのだと思います。

現在においては江戸時代と違って、あらゆる国の食材を手に入れることができ、
その品ぞろえは世界一と聞きます。

スポンサーリンク

料理漫画はかなり昔からあって、よく読みました。

美味しんぼ、ミスター味っ子が好きでした。
今、少年ジャンプでやっている『食戟のソーマ』も面白いですね。

『江戸前の旬』は寿司しか扱っていないのに、よく20年も続けられるものだと思います。
既刊95巻(2018年10月9日現在)とのこと。

また『クッキングパパ』、そして『美味しんぼ』は、すでに100巻を超えています。

『パタリロ!』コミックス第100巻達成 歴代14番目 これまでの到達作品紹介

日本に生まれたからには、美味しいものをできるだけ食べないと、本当に損だと思います。