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宇宙作戦隊とは?任務は戦争?UFOや宇宙人と戦ったりするのか?

河野太郎防衛相は5月8日、航空自衛隊に新編する宇宙領域を専門とする部隊の名称を「宇宙作戦隊」とすることを発表しました。

ウルトラマンの「科学特捜隊」以上に遠慮のないネーミングに笑いました。

「任務を一番わかりやすく表す名称」 とのことですが、これでわかる人います?(笑うのはこっちのほうかも)

科学特捜隊は「科特隊(一発変換できました)」と略されましたが、宇宙作戦隊は「宇錯体(一発変換不可)」になるのでしょうか。

宇作隊の任務を調べてみました。

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宇宙作戦隊の任務は戦争?宇宙人やUFOと戦うの?

防衛省の2020年度の予算概算要求で明記されていたことが、去年(2019年08月23日)のニュースで解説されていました。

JAXAやアメリカ宇宙軍と協力し、宇宙空間の常時監視体制を構築する。これにより、スペースデブリや他国の人工衛星等が日本の人工衛星に影響を及ぼさないかを監視する。

そして「宇宙作戦隊」の名称もこの時すでに決定されていました。今回ニュースになったのは、防衛大臣の発表があったからでしょう。

スペースデブリとは宇宙ゴミのことです。

これが自国の衛星にぶつかったりしないかを監視することが主な任務のようです。

思っていたのと大分ちがいました。宇宙人やUFOはともかく、宇宙に進出した中国やロシアとの宇宙戦争も視野に入れているのかもと思ったのですが。

しかし、本当にないのでしょうか?

宇宙作戦隊は中国やロシアと宇宙戦争をするの?

宇宙作戦隊の新設は、2018年に策定された防衛大綱(平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について)に基づくものです。

大綱には、このように明記されています。

「宇宙空間の状況を常時継続的に監視するとともに、機能保証や相手方の指揮統制・情報通信を妨げることを含め、平時から有事までのあらゆる段階において宇宙利用の優位を確保し得るよう、航空自衛隊において宇宙領域専門部隊を保持するとともに、統合運用に係る態勢を強化する」

「相手方」というのは、当然宇宙人やUFOではないのでしょう。

宇宙空間での覇権争いは、すでにかなり進行していることが分かりました。

人工衛星を活用しての偵察・ミサイル防衛・通信妨害といった軍事活動が展開されているのです。

当面は専守防衛のようですが、日本政府が2020年代に妨害衛星の打ち上げを検討しているとも報じられています。

この「宇宙作戦隊」というネーミングは、子供の頃のんびりウルトラマンを見ていた頃を思い出させるものです。しかし現実は想像以上に緊迫していたことを知りました。

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宇宙作戦隊の場所はどこ?山陽小野田市は何県?

山口県の山陽小野田市で、すでに昨年の9月中旬から宇宙監視レーダーの現地工事に入っています。

23年度中に工事を終え、運用を始める予定となっています。

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どうするんですか?(笑)

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