令和のローマ字表記考察 RとLでなぜ迷うのか

新元号「令和」が発表されました。

「Reiwa」と「Leiwa」で迷うという意見をあちこちで見かけます。

これが私には不思議でなりません。
学校で子音がLのローマ字表記を習った記憶がないからです。

内閣府官房総務課の担当者は、

「国の公文書はヘボン式ローマ字で表記されます。

そのため、ローマ字表記はReiwaと記します」

と回答しています。

不思議なのは、ヘボン式であろうが訓令式であろうが、ら行の子音はいずれも「R」であるということです。
子音がLのローマ字は、どこから出てきたのでしょうか。

ローマ字について調べてみました。

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ローマ字とは

日本語の発音をアルファベットで表記するために、日本人が考えたものだと思っていました。

外国人は日本人が作った表記に対応する音を調べて、音を理解するわけです。

しかしまあ、考えてみるとおかしいですよね。

Wikipediaにおいては、このように定義されていました。

(ラテン文字とはアルファベットと同義と考えてよさそうです。)

ローマ字は、仮名文字をラテン文字に転写する際の規則全般(ローマ字表記法)
またはラテン文字で表記された日本語(ローマ字つづりの日本語)を表す。

ローマ字とは、要するに世界規格の表音文字ということのようです。

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「Reiwa」とするべき根拠

万国の音を、文字ですべて再現できるものではありません。
表記に対する音は、国によって異なるということでしょう。
日本語のら行は、LでもRでも完全には再現できないと言われています。

外国では「LE」という表記があったとしても、日本には無いはずです。

「RE」より「LE」の方が外国人にとっては日本語の「れ」に近いのかもしれませんが、日本語である「令和」の表記は日本が決めてかまわないでしょう。

あったらスミマセン。
ヘボン式と訓令式の2種類とずっと思っていたのですが、調べたところそれぞれいくつにも細分化されていました。

迷う人が多いということは、LEの表記があるのかもしれません。

なおPCのローマ字入力で「LE」と入力すると「ぇ」と表示されます。

(Eは「え」です。)

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