里見香奈の次の相手は?有森・畠山戦でプロ編入試験の受験条件に王手

将棋女流5冠の里見香奈が、あと1勝でプロ編入試験の受験の権利を獲得するところまで来ました。

「最近の成績が10勝以上かつ勝率6割5分以上」

これが条件であり、ここ14戦は9勝5敗となっています。

第13回朝日杯将棋オープン戦1次予選で、有森浩三七段(56)と畠山鎮七段(50)に連勝したことにより星を伸ばしました。

Sponsored Link

里見香奈の次の相手は誰だ?

黒田 尭之(くろだ たかゆき)四段との叡王戦予選が、7月27日に組まれています。

そして大橋 貴洸(おおはし たかひろ)四段との加古川清流戦の対局がありますが、こちらの対局日は未定となっています。

いずれも難敵です。

黒田四段とは奨励会時代の成績は6戦全敗でした。
大橋四段とも最近棋聖戦の予選決勝という大きい対局がありましたが、敗れています。

両者のどちらかが強いかといえば、現在は大橋四段のほうが好調のようです。

盛り上げたいと運営の意向が働けば、対大橋戦は7月27日以降に組まれる可能性がないとはいえません。
進行にどうしても支障が生じるということであれば、その限りではないでしょうが。

Sponsored Link

里見香奈が勝利した有森浩三七段と畠山鎮七段はどんな棋士?

有森浩三七段

有森七段は、地元のイベントではよく見かけます。
しかし棋戦においては、病気のため大きくは活躍できていません。
現在はフリークラスです。

何年か前にアマプロ戦でかなりの強豪と当たったのですが、その時はこの歳でそんな対局はしたくないみたいなことを言っていたと記憶しています。
しかしその勝負はしっかり勝っていました。
やはりプロは強いのだなと、当時思いました。

ただ今回里見に敗れたのは、順当な実力だとも思いました。

彼女は若手強豪にも勝ってきています。
すでにプロの実力はあると言えます。

畠山鎮七段

しばらく将棋を見ていなかったのですが、調べてみたところまだB級1組に在籍していました。
年齢的に厳しいと思っていたので驚きました。

タイトル戦では見かけることがなかったので、地味な印象はありました。
しかしまだまだ第一線と言えるでしょう。

A級棋士がアマチュアに負けるのが将棋とはいえ、里見はよく勝てたものです。
彼女の今の勢いを証明するものだと思います。

Sponsored Link

里見香奈の次戦予想まとめ

さすがに大橋四段とは分が悪いと思われます。
ここで負けると勝率の条件を戻すために、またしばらく時間がかかります。

黒田四段も相性は悪いのですが、彼は現在不調のようです。
今の里見の勢いがあれば、可能性は相当あると思います。

これが最後のチャンスかもしれません。
いずれと当たるとしても、頑張って欲しいです。

Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする