時代劇

伊達政宗の母・義姫(岩下志麻)が息子を暗殺しようとした理由とは?

『麒麟がくる』以上に期待の高い『戦国大河ドラマ名場面スペシャル』

今週は大河ドラマ最大のヒット作『独眼竜正宗』です。

いやあ、みんな若いですねえ。渡辺謙が20代ですよ。西郷輝彦や三浦友和も若いです。

そして岩下志麻も!

ただこのドラマ、劇中の年齢のサバ読みがひどかったことも覚えています(笑)

ドリフのバカ殿で由紀さおりが16歳と年齢詐称するコントがありましたが、独眼竜のそれもギャグのレベルです。

桜田淳子が16歳、そして岩下志麻はハタチという設定でした!

いくらサバ読んでるんでしょう。

当時の桜田淳子は29歳、岩下志麻は46歳でした(爆)

サバ読みはともかく、40半ばであの美貌は驚嘆に値します。

 

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伊達政宗の母・義姫が息子を暗殺しようとした理由とは?

諸説あるようです。

政宗の会津平定が豊臣秀吉の怒りを買ったため、弟の小次郎に当主をすげ替えれば伊達家を存続できるかもしれないと考えたからです。

これは義姫の兄・最上義光の入れ知恵でもあり、また彼女は弟の小次郎の方を溺愛していました。

政宗は父・輝宗の意向から、母とは引き離されて育てられていたという事情もありました。

政宗は一命をとりとめ、弟を手討ちにします。しかし母は見逃されました。

これが有力とされている説ですが、劇中では少し違うようです。

義光の讒言に惑わされた結果「小田原に行けば政宗は殺される」という強迫観念に駆られて気を病み寝込んだ上、政宗の死体が亡者達に運ばれる夢を見て精神錯乱を起こした挙句、政宗毒殺未遂事件を引き起こす。

大河ドラマのあらすじでは、このようになっています。

どうもボンヤリとした理由でしっくりきません。岩下志麻がそんなヤワなメンタルにも見えませんし。ナメたらいかんぜよ!(これは夏目雅子だったか)

義姫役の岩下は当初「自分なら政宗が不憫で溺愛せずにはいられないだろうに、憎悪するなど考えられない。生理的についていけない」と難色を示したが、「それは全て息子を愛しすぎたが故の裏返しだったのでは」と言われて納得、実際にドラマでは彼女の微妙な心理描写が丁寧に描かれた。

こちらの理由も、私にはピンと来ません。

普通に、「かわいい弟の方に家督を継がせたかった鬼ババ」という方がスッキリします。

小次郎が成敗されたことを知った義姫は、ショックで白髪となります。そしてその日のうちに実家の最上家へ出戻りました。

数年後政宗と和解するも、伊達家へ戻ったのは最上家が改易となった最晩年のこと。政宗が江戸に出ている間に、76歳の生涯を閉じました。

 

伊達政宗毒殺未遂事件・異説

弟・小次郎も兄にも劣らぬ器量才覚があったようで、家臣は正宗派と小次郎派に分裂していました。

この状況を打破するために、毒を盛られたという狂言を演じたという説があります。

しかし弟が手討ちにされたというのは表向きのことです。

実は伊達家から逃れて、現在の東京都あきる野市にある大悲願寺に匿われました。

文書に残っている秀雄(しゅうゆう)なる人物が小次郎とされています。

 

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