『日本国紀』の副読本の前評判 Amazonベストセラー1位

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『日本国紀』に続き、またも発売前からベストセラー1位となっています。
書影も公開されました。期待が高まります。

日本国紀について

先日読み終わりました。

気の向いた章から、感想を書いていっています。

『日本国紀』関連記事まとめ

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批判も高いですが、歴史観や引用に関する部分については興味がありませんでした。

しかしどうやら事実誤認の箇所がかなりあるようで、それは間違いなさそうです。

版を重ねるごとに、批判を受けていた箇所が訂正されることが続いているからです。

百田尚樹氏『日本国紀』の指摘を修正するも新たなミスが勃発

「民のかまど」のエピソードは、学校で習った時にも聞いたことがあるので、
パクリも何もないと思うのですが、文章を丸々写すというのはルール違反ということなのでしょう。
確かにこれは良くないと思います。

『ユダヤ人対策要綱』を参考にしたと思われるとありますが、
それがどういう背景で書かれたのか、というところまで調査が及ばなかったのでしょう。

私も当時の日本は親ユダヤだと思いこんでいました。
著者もおそらく同様で、一つの資料だけを元に書いてしまったのでしょう。

資料からこう感じたということなので、故意にウソを書いたというわけではないと思います。

コミンテルンの件もそれほど大した問題とは思えないのですが、
後から次々訂正を重ねていくというのはかっこ悪いと思います。

批判したい人はいっぱいいるようですから、出版した後にこんなことになるくらいなら、
最初から彼らのような学者を一人でも、監修につけておけばよかったという気がします。

『日本国紀』の隠しテーマとは?

副読本のタイトルからも分かる通り、いやタイトルがなくても『日本国紀』を読んでいれば分かります。

隠しテーマとは、ズバリ「教科書批判」でしょう。

著者が『日本国紀』を書いた理由が、今の教科書への不満からでした。
学校で使われている教科書が、それで勉強しても日本を好きになれる内容ではないと思ったからだそうです。

ケント・ギルバートとの対談で、アメリカの教科書について尋ねたところ、
それで学んだ子どもたちみんなアメリカが好きになり、祖先に誇りを持てるようになる内容なのだそうです。

私にしてみれば、先住民を虐殺し他国への侵略をくり返した国という印象をまず持ちます。
しかし自国を貶めるような教育をしていては、国の発展はありません。

アメリカだけでなくイギリスでも中国でも、
どこの国の教科書も愛国心を持てるような内容にしてよいと思います。

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日本の教科書について思うことは、それで勉強して、日本が好きも嫌いもないということです。

真面目に勉強していなかったのでしょうか(笑)
問題視されている戦中戦後に関しても、習う時間にしてみればごく僅かです。
特に戦後はほとんど授業がなかったと思います。

戦中にしても、それほど日本がひどいことをしたと植え付けられたという思いはありません。

学校で従軍慰安婦に関して事細かく教え込むということもあったようですが、
それは私より後の世代の話のようです。

しかし親の世代はいわゆる自虐史観を持っているので、自分の世代だけ違うというのもおかしいです。
戦後一貫した方針で、歴史教育は行なわれて来たはずです。

やはり私は真面目に勉強していなかったようです(笑)
しかし、それでよかったのかもしれません。
高校の選択は世界史でしたし。

好きも嫌いもないと言いましたが、それは暗記学習がすべてだったからです。

授業で歴史を知ることが出来たかといえば、そうでもありません。
学習漫画などを読んだか何かで、学校の授業で習うより前に、
すでに日本の歴史のあらましはおおよそ知っていました。

授業で習うことといえば、西暦何年に何が起こったかということくらいです。
面白いもつまらないもなく、そもそも勉強というものがそういうものだと思っていました。
テストでいい点が取れれば面白い、と思った程度です。

いや面白いといえば、世界史の授業は唯一勉強を面白いと思わせる科目でした。
世界史は全然知らなかったので、興味を感じていたからでしょう。

そういうわけで、日本に悪いイメージは持っていません。
むしろ子供の頃は、よいイメージばかりでした。

大人になってから、それほどいい国でもないと感じることはありました。
また、ひどい歴史教育が行なわれてきたことを知りました。

今回の『日本国紀』の副読本 学校が教えない日本史 を楽しみにしています。

「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 発売日は12月28日

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