先週に引き続いて見ました。
他のドラマは半沢直樹しか見ていないので、こちらは刺激が薄いです。
おかみさんに倍返しとかやればいいのにねえ。
漫画そのままというのも、もの足りないものがあります。半沢直樹は原作の脚色が相当激しいだけに、そう感じます。
やはりこれは浜辺美波を鑑賞するドラマなのでしょう。
あと横浜流星も、ですね。
私たちはどうかしている 原作一部ネタバレ
ストーリーも原作漫画では退屈というわけではありませんでした。むしろ面白い。
おかみさんは浜辺美波をいじめるばかりしますが、彼女も悪人とは言い切れないところもあります。
旦那が職人の女とデキてしまったせいで、あんなに歪んでしまったというわけです。
しかもその女とは、七桜の母親なのです!
椿は大旦那の血を引いていないとされていますが、七桜は引いているということになるわけです!
今はまだおかみはそのことを知らないのですが、ドラマ2話のラストでは身元を探り当てたようであります。
原作ではいつも椿にくっついているので、姑からの壮絶なイビリを受けているという感じは受けませんでした。
昭和の昼ドラのようだとよく言われていますが、濡れ場は許されないのでしょうね。
原作ではありますよ。しかし見てもあまり刺激を感じません…
ドラマでやったらびっくりするはずです!
しかしテレビではキスシーンが精一杯でしょう。
私たちはどうかしている 真犯人予想
犯人について前回予想したのですが、椿以外あり得ないと思っていました。
私たちはどうかしている1話感想2話あらすじ 七桜が原作漫画で描かれているより美人だ!
おかみさんが犯人ではあまりにも芸がないというものです。
愛した椿が母の仇だったことを知り、それをアレコレ苦悩するというのが昭和の昼ドラです。
しかし疑問も残ります。
おかみさんは犯人でなくとも共犯である可能性はあります。
椿が過失で父を刺してしまい、女将が彼を言い含めて偽装したのかもしれません。包丁に七桜の母親の指紋がついていたというのも、おかみが偽装したのでしょう。
これでも椿が犯人であることには変わりありませんから、アレコレ苦悩というのは可能です。