ホワイト国から除外されると韓国はどうなるのか予想してみた

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ホワイト国とは、外国が日本から輸入する際、煩雑な手続きを適用しないことを日本が認めた国のことです。
韓国がこの指定から外れるということが、今話題となっています。

外されたらどうなるか、ということに関して、意外と明確な解説が見つかりません。
あるいは疑わしい、事実誤認ではないかと感じるものもあります。
というのも、人によって言うことが違うからです。

私は専門家ではありません。
あくまでも予想ということで、この件を考えていきます。

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ホワイト国から韓国が除外されるとどうなるか

1.韓国は日本から輸入できなくなる品目が増える

2.韓国進出企業の撤退が増える

このようになると予想します。

ホワイト国除外で韓国は日本からの輸入が激減する?

当初の報道では、ほとんどのマスコミが今回の措置を「輸出規制」と呼んでいました。

先日あたりから「輸出管理」と言い換えるようになりましが、これは経済産業大臣のツイッター発信が原因だと思われます。

確かに管理なのですが、マスコミとしては規制と報じた方が理不尽なイメージを作れるので、そう言いたかったのでしょう。

ホワイト国指定とは、いわば優遇措置です。
認定されている国は27ヶ国しかありません。
除外されても、その他大勢の一般国となるだけです。

買えなくなるわけではないから問題ではない、という意見があるのですが、この点がまず疑問です。

手続きとは審査のことであって、審査が通らなければ輸入は認められないのです。
そして韓国はそうなるものと思われます。
他の一般国では通る審査が、韓国では通らないことが起こり得るということです。

輸入の認可にあたっては、過去の実態も審査の対象になります。
行方が不明となっている40トンのフッ化水素の行き先を明らかにしない限り、今後輸入が認められることはないでしょう。

半導体製造に使われる素材は「戦略物資」と呼ばれ、兵器転用が可能です。

ホワイト国一覧をざっと見渡してみましたが、必ずしも親日国とは言えない国もありました。
認定基準は、輸入管理が厳格に行われているかということだと思いました。
一言で言えば「信用」ということになるでしょう。

今回の措置は当初、いわゆる徴用工問題の報復だと言われていました。
韓国内では今も言っているようです。

心情的にはそういう思いもあるでしょう。
しかし安全保障上の措置という政府の見解も、決してウソではないと思います。

いや、真実でしょう。
いわゆる徴用工問題が進展したところで、今回の措置が覆されることはないはずです。

現在はフッ化水素等3品目までですが、ホワイト国から外れると1000品目まで広がります。
食料品と木材以外の産業は、全て影響を受けると言われています。
中には日本への依存度が9割を超えるものもあります。

どうしても規制と言いたいのであれば、「事実上の規制」というのはどうでしょうか。

ホワイト国除外で韓国進出企業の撤退が増える?

外国の投資が引き上げられるということです。

条件が他国と同じになるだけという建前が本当だったとしても、韓国の優位性を失うということに変わりはありません。
ホワイト国待遇だったということが理由で、韓国に進出していた企業もあったでしょう。

アジアで日本からホワイト国待遇を受けていた国は、韓国以外にありません。
そういう意味では認定を外れたところでことさら引き上げることはしないことも考えられますが、「事実上の規制」ということであれば優位を失うどころの話ではありません。

生産拠点の他国への移転が進むことは考えられるでしょう。

以前私が仕事で扱っていた商品が、中国産からベトナムやインドネシア産に次々と変わっていったことがありました。
こういうことの切り替えの速さは実感しています。

また今回の件で、韓国では日本製品の不買運動が広がっています。
買いたいのか買いたくないのか、と言いたいです。
売れなくなれば、なおさら企業の撤退が進みます。

もっとも過去にもこのような不買運動はありましたが、どれも一過性のものでした。
売れるのであれば、企業はとどまるでしょう。

しかし日韓関係はもう後戻りすることはないという気もします。
不買運動は続くかもしれません。
そうなれば撤退することになるでしょう。

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ホワイト国から除外されると韓国はどうなるのか まとめ

韓国は日本がやり返してくるとは夢にも思っていなかったのでしょう。
日本人である私も、実は同様でした。
日本は韓国にやられぱっなしが続く、それが日韓関係というものだと思っていました。

今回の措置は韓国や日本の動向によって覆ることはあるのでしょうか。

韓国が動きを変えることは無いでしょう。
不安なのは、日本が日和って措置を撤回することです。

しかしそれも無いと思います。
なぜなら今回の動きは、アメリカの意向を受けたものだと考えられるからです。

アメリカはあの地域へ影響力を持ちたいがために韓国に肩入れしてきました。
しかし韓国は中国、北朝鮮に接近するようになっています。

そして先日イランが核合意に違反しました。
おそらく消えたフッ化水素はイランにあるということなのでしょう。
アメリカは韓国を切り捨てにかかったのです。

日本の行政に関しては、全く信用していません。
通産省の仕事ぶりだのパブリックコメントだのは、今回の措置に何の関係もないと思っています。
アメリカの後ろ盾がすべてです。

以前のいわゆる従軍慰安婦の基金の拠出なども、本当はやりたくなかったはずです。
しかし仲裁したアメリカに言われたからやったのでしょう。

今回は幸い日本の国益と一致しています。
輸入管理がザルの国に戦略物資の輸出を続けていたら、日本の国益を大きく損なうことになります。

日本はもう韓国と話し合うことすらしないと言っています。
アメリカが方針を変えるということもないでしょう。

仲裁もしないと言っています。
したところですぐ反故にされるのだから意味がないと学習したのでしょう。

最終的かつ不可逆的に解決とか言っていた、いわゆる従軍慰安婦の合意も、そうなることは多くの人が予想していました。
しかしこれほど早いとは思いませんでした。
韓国が黙っていたのは、たしか1年程度だったと思います。

日本も韓国も、そしてアメリカも折れることはありません。
行き着くところは、韓国が中国北朝鮮の陣営につくということになるのでしょうか。

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