郵便局のバイトでヤクザ組員逮捕 ヤクザについて語ります。

ヤクザの組員が生活苦から郵便局でアルバイトをして逮捕されました。
ヤクザではないと誓約書にサインしておきながらバイト代を受け取ったのは、詐欺にあたるということです。

今回の事件の感想や、ヤクザについて思うことを書きます。
お断りしておきますが、私は今も昔もカタギであります。

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今回の事件の2つの問題点

このニュースはヤフーのニュースで知りました。

郵便局でバイトした山口組組員を逮捕 生活苦からファストフードで働く組員は笑顔で新人指導も…

逮捕されたヤクザに対して同情的な論調の記事でしたが、私は今回の逮捕は妥当であると考えます。

ヤクザに就いたことや、バイト代をもらったことについては、ここでは批判しません。

悪質だと思ったのは、誓約書にサインをした点です。

これでは郵便局が暴力団の資金源呼ばわりされてしまうではありませんか。

1日で申し出て退職したという点には良心が伺えました。
罪を憎んで人を憎まずであります。

もう一つ問題だと思ったのは、ヤクザをやめられないという点です。

本人はやめたいと思っても、人数が足りないから籍だけでも残して欲しいと慰留されたと記事にはありました。
しかしそれではカタギの職業に就くことができません。
それは分かっていることなので、やはり本人に問題があると思いました。

またカタギのイメージでは、ヤクザをやめたいなどと言おうものなら指を詰める覚悟が必要となるはずです。
それが理由でやめられないヤクザもいるのではないでしょうか。

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私のヤクザとの関わり

私の半生において、ヤクザとの関わりは少なくありませんでした。
くり返しますが、私は今も昔もカタギを貫いております。

将棋クラブのヤクザ

以前通っていた将棋クラブに、ヤクザも来ていました。

関わりたくはなかったのですが、声をかけられては断りにくかったので何局か指しました。
将棋の駒を持つ手の指が欠けていたりしたのも、本当にこわくて嫌でした。
入れ墨が入っているのを見た人もいました。

彼は右四間一本槍の将棋でした。
私が苦手としている戦法です。

右四間飛車+左美濃対策 指す手のタイミング

しかし私は一度も負けたことはありませんでした。

彼の棋力は初段程度だったので順当に勝てたとも言えますが、苦手にしている戦法だったので油断していては何が起こるか分かりません。
勝てたのは、負けたくないという気持ちが大きかったからだと思います。

そのクラブには、1億円持っているとか言っていたおじいさんが通っていました。
彼は後に、クラブ内で脳溢血か何かで倒れて救急車で運ばれて行きました。

彼とそのヤクザはよく指していたのですが、そのヤクザはそんな死にぞこないを相手に、待ったを認めてもらえなかったといって喧嘩をしていたのです。
その大人げなさから、彼を嫌いになったのです。

そのおじいさん以外とも、彼はよくケンカをしていました。
耳が遠い爺さん相手に、自分が話しかけても無視したなどと言って怒っていました。

ヤクザは事務所では怖くても、自宅の近所の人とは常識的につきあうと聞いたことがありました。
そうしないと何かと住みにくくなるからでしょう。
しかしそんなことは全くないのだと思いました。

どこの保険会社がきついかゆるいかとか、医者にどう言えば補償金をいつまでも引っ張れるかとか、カタギでは知りようのないことを色々知っていました。

仕事で揉めた相手との会話では電話口で、どこの組の者かとすごんでいました。
ヤクザといえども怖いもの知らずということはないと思うのですが、彼は最大手のヤクザだったのかもしれません。

とにかく傍若無人でした。
しかしさすがに私に負かされたからといって怒るほどではありませんでした。

道路のヤクザ

地元は以前、右翼(=ヤクザ)のジープが名物でした。

いきなり歩道に乗り上げてきて、友人が轢かれそうになったこともあります。

走行中に対向車線に知人の車があるのを見つけて、お互い道のど真ん中に車を止めて、会話を延々と続けるのを見たこともあります。

そういえば、右翼のジープはいつの間にか見なくなってしまいました。

郵便局の近所のヤクザ

今回の事件に郵便局が出ていましたが、私は郵便局で仕事をしていたことがありました。

近くに右翼(=ヤクザ)の事務所がありました。
幸い私は担当ではありませんでしたが、担当者は何かと気疲れがあったようです。
私もヤクザまがいのクレーマーに悩まされたことはありましたので、本物相手ならなおさらだと思いました。

しかし私は面接の時に、ヤクザかなんて聞かれなかったんですけどね。

職場のヤクザ

郵便局とは別の会社にいたときの話です。
二人組のドライバーが、会社に納品に来たことがありました。

私と同僚の二人で荷おろしを手伝ったのですが、同僚が荷を崩してしまい彼らに当たってしまいました。
しかし荷は軽いダンボールで、当たってもそれほど痛いはずもなく、破損もありませんでした。

ところがなんと、納品に来た二人組は同僚を殴り始めたのです。
これには驚きました。

後に納品元の責任者が謝りにきましたが、彼らはヤクザだったのでしょう。

ドライバーがヤクザと言っているのではなく、ヤクザがドライバーをやっていたのだろうという意味ですので、誤解無きようお願いします。

運転中のヤクザ

この記事で書いたトラブルの相手も、おそらくヤクザだったのでしょう。

あおり運転とは? 対策と体験談

しかし(リンク先記事の)嫌いな同僚を殴ったのもヤクザだったかもしれません。それは評価します。

そういうわけで、私はヤクザは嫌いです。

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ヤクザの将来性について

ヤフーの記事によると、今のヤクザは口入れ屋稼業もできないそうです。
しかしヤクザにシノギが無いというわけではありません。
BtoB(法人向け)は難しいのかもしれませんが、BtoC(消費者向け)の業種では立派に社会に貢献しています。

しかし存続のための提言をしても仕方がないので触れません。
やはりヤクザは解散すべきでしょう。

社会の締め上げが中途半端なのがよくありません。

それはなぜなのか。
憲法が集会結社の自由を認めているからだと思います。

リベラル、護憲派の先生方が抵抗しているせいでしょう。

何もしていないうちから逮捕すべきではないということのようですが、本当に何もしていないのなら存続ができないはずです。
またそういう理屈であれば、さまざまな締め上げも不当差別と言わなければおかしいです。

このあたりは本当に中途半端だと思います。

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