検索しても動画はあるのですが、kifファイルはうまく見つけられませんでした。
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電王戦PONANZA vs. 佐藤天彦 名人 第2期電王戦二番勝負 第1局棋譜
棋戦:第2期電王戦二番勝負第1局
戦型:相掛かり
持ち時間:各5時間
場所:栃木・日光東照宮
先手:PONANZA
後手:佐藤天彦 名人
▲3八金 △8四歩 ▲7八金 △3二金 ▲2六歩 △8五歩
▲2五歩 △7二銀 ▲5八玉 △1四歩 ▲4八銀 △7四歩
▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △7三銀 ▲2八飛 △2三歩
▲3六歩 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲8七歩 △3六飛
▲3七銀 △3五飛 ▲4六銀 △8五飛 ▲3七桂 △6四銀
▲7六歩 △5二玉 ▲9六歩 △9四歩 ▲6八銀 △3四歩
▲2二角成 △同 銀 ▲6六歩 △8四飛 ▲6七銀 △7五歩
▲同 歩 △9五歩 ▲同 歩 △9七歩 ▲6五歩 △7三銀
▲9七香 △9八角 ▲2九飛 △8八歩 ▲7四歩 △同 銀
▲7七桂 △8九角成 ▲6六角 △8二飛 ▲7五歩 △7六歩
▲7四歩 △7七歩成 ▲同 金 △9八馬 ▲5五角 △8四飛
▲7五銀 △8三飛 ▲9一角成 △8七馬 ▲5五馬
まで71手で先手の勝ち
電王戦佐藤天彦 名人 vs. PONANZA 第2期電王戦二番勝負 第2局棋譜
棋戦:第2期電王戦二番勝負 第2局
戦型:角交換その他
持ち時間:5時間
場所:兵庫県姫路市「姫路城」
先手:佐藤天彦 名人
後手:PONANZA
▲2六歩 △4二玉 ▲2五歩 △3二金 ▲7八金 △8四歩
▲7六歩 △8五歩 ▲7七角 △3四歩 ▲8八銀 △7七角成
▲同 銀 △2二銀 ▲4八銀 △3三銀 ▲3六歩 △6二銀
▲3七銀 △5一銀 ▲6八玉 △4四歩 ▲2六銀 △5二銀
▲1五銀 △2二銀 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 銀 △2三歩
▲1五銀 △6四角 ▲3七角 △1四歩 ▲2六銀 △1五歩
▲7九玉 △4三銀 ▲5八金 △5二金 ▲8八玉 △9四歩
▲6八金右 △3七角成 ▲同 銀 △9五歩 ▲9八香 △3一玉
▲9九玉 △3三銀 ▲4六銀 △2四銀 ▲3七桂 △2二玉
▲8八金 △5四歩 ▲7八金右 △7四歩 ▲6六歩 △6四歩
▲5六歩 △6二飛 ▲5五歩 △5六角 ▲4八飛 △6五歩
▲5四歩 △6六歩 ▲6八歩 △7五歩 ▲5五角 △7六歩
▲同 銀 △7五歩 ▲8五銀 △9三桂 ▲9四銀 △8六歩
▲4五桂 △7八角成 ▲同 金 △6七歩成 ▲同 歩 △8七歩成
▲同 金 △6七飛成 ▲7八角 △6三龍 ▲9一角成 △8六歩
▲同 金 △4五歩 ▲5五馬 △4四金
まで94手で後手の勝ち
佐藤天彦名人対ponanzaの電王戦の感想
かなり前のことにも感じるのですが、まだ3年しか経っていないのですね。
ラジオでもニュースになるほど世間の注目の中行われました。
佐藤天彦名人対ponanzaの電王戦第1局の感想
棋譜を見た時の衝撃は大きかったです。名人が終盤までついていくことすら出来なかったのですから。
ソフトの形勢判断はしないで、見たままの簡単な感想を書きます。
24手目で横歩を取ったのが、誘われた感じがします。当時の名人は攻めさせられたと言っていた覚えがありますが、そのとおり自滅っぽい攻めに見えます。
佐藤天彦名人対ponanzaの電王戦第2局の感想
第1局の初手▲3八金もひどいですが、第2局の左銀の動きもナメています。
ソフトですから他意?が全く無いことは分かっているのですが。
いつか角を切って食いついて寄せてくるであろうことは素人目でも警戒するところですが、分かっていても防げないということなのですね。
たとえ名人であっても。
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