名探偵コナン映画一覧&感想 前編

全作見ています。
どの作品も粒ぞろいで面白いです。

2018年現在で、全22作。
まだ見たことがない人は、どれから見ようか迷うかもしれません。

簡単に感想を書きますので、ぜひ参考にしてください。

第1作 時計じかけの摩天楼


TVアニメや漫画は面白いとは思えなかったのですが、
映画はとても面白いです。

今となっては、花火くらいの感覚で毎回爆発シーンが出てきますが、
本作は爆弾がとてもスリリングに描かれています。

第2作 14番目の標的


犯行動機が凝っていて、しかも分かりやすいです。
この頃を思えば、近年の作品はアクション映画に近いと感じます。

第3作 世紀末の魔術師


怪盗キッド、劇場版に初登場。

歴史的要素が取り入れられているのが魅力です。
こういう作品はもっとあってよいと思います。

第4作 瞳の中の暗殺者


本作は特に好きな作品のひとつです。
アクションシーンが心地よかったです。

主題歌担当の小松未歩が好きだったのですが、
コナン映画で覚えたのかな。
3rdアルバムは発売日に買って、それからずっと聴き続けました。

第5作 天国へのカウントダウン


特に突出しているわけではないのですが、
私の中では最高傑作です。

クライマックスのアクションシーンが好きです。

第6作 ベイカー街の亡霊


DVDでコナン映画を見たらどれも面白かったので、
本作から映画館で見るようになりました。

この頃は映画館の観客の入れ替えがなく、
一度見た後も残って、もう一回見ました(笑)

SFモノというのも、もっとあっていいですね。
VRの草分けでしょうか。

かなり人気のある作品で、私も好きです。

第7作 迷宮の十字路


服部平次、劇場版に初登場。
舞台は京都。
この頃からインターネットの公式ページを見るようになりました。

第8作 銀翼の奇術師


パニックものと言ってよいのでしょうか。
犯人捕獲の後に、もう一山あるのがよかったです。

どのように解決するのか、とても気になりました。

第9作 水平線上の陰謀


海上は、いずれ舞台になると思っていました。

映画が終わった後、近くにいた女の子が
「あ~面白かった」と言ったのを、今でも覚えています。

第10作 探偵たちの鎮魂歌


コナン映画10周年。
タイトルムービーも毎回楽しみにしているのですが、
本作はちょっとやりすぎかと思うくらい凝っていました。

本編は、当時は少し間延びしている印象を受けました。
もう一度見返せば、感じ方も変わるかもしれません。

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