閃の軌跡4完結! 続編(新作)予想 身食らう蛇の動向

進捗は6割程度とのことです。
今後どういう方向へ向かっていくかを予想します。

閃4で内情がかなり明らかになりました。
至宝を得るのではなく、観測するのが目的と分かったのは大きな進展でした。

目次

盟主について

世界の終わりまであと3年と予測していることも分かりました。

それで何をしようとしているかは、まだ分かりません。

クロチルダは盟主を「すべての魂を導くお方」と言っていました。

だからといって、盟主が世界の終わりを回避しようとしているとは言えないでしょう。

黄昏の阻止で世界は延命したと言っていたので、それを進めようとしていた盟主に、そのつもりはなかったということになります。

盟主は次の計画を『永劫回帰計画』と呼んでいました。
世界が終わったら、次の世界が始まるという仕組みになっていると思われます。

使途について

使途はただ強いだけではなく、ストーリーに関わる何らかの能力、あるいは役割を持つことが、その条件となるでしょう。
これまでもそうだったので、今後登場する使徒もそうなるだろうということです。

アリアンロードも3rdで初登場した頃は、レーヴェがあまりに強かったので、シリーズを継続するために設定されたキャラくらいに思っていました。
しかしストーリーの中核に関わる存在であったことが、閃4で明らかになりました。

マリアベルは、ワイスマンの穴埋めで加入すると分かった時にはゲンナリしました。
いつまでも補充されては、キリがないと思ったからです。

倒した敵の穴埋めが、逃げられた敵というのも嫌でした。
おかげで閃シリーズが始まっても、1年くらいプレイする気が起きませんでした。

しかし彼女も、今後のストーリーの展開で役割があるキャラなのでしょう。

閃シリーズでは不可欠な存在とまでは言えませんでしたが、今後クローズアップされることがきっとあると思います。
そうでなければ、碧の軌跡で退場してほしかったです。

マリアベルと第四柱が、閃シリーズで何をやっていたのか、まだはっきりしません。
アリオスとリーシャも同様です。(自分が知らないだけ?)
ワジも帝国には来れなかったので、彼らがどこにいたのかということであれば、アルテリアでしょうか。

何をやっていたのかという点は、持ち越しの謎ということで、意図的に明らかにしなかったのかもしれません。

クロチルダに関しては、よくわからない謎が一つ残っています。

帝国の歴史の中で騎神同志が何度か戦ってきましたが、そのことが人々の記憶から忘れ去られているその理由です。

焔の至宝は「精神」を司るという設定だそうです。
作中では語られませんでしたが、閃の軌跡マガジン5で解説されていました。

それってどうなのでしょうか。
大地の至宝も合わせて、そのことがが分からないと、クロウが復活できた理由も分かりづらいと思いました。

それはともかく、人々の記憶に騎神の戦いの歴史が残っていない理由、
それは魔女の一族が導いたからなのでしょうか。

第五柱は全く正体不明ですが、予想してみます。
それほど自信があるわけではないですが。

使途はストーリーに強く関わることが条件になるだろうと、最初に予想しました。

これまでの使途は、必ずしも悪人ではありませんでした。
アリアンロードが退場してしまったので、強キャラが出てきて欲しいところです。
今後のシリーズでは東部方面が舞台となるようですが、彼は今そこにいます。

これらの理由から、ユン老師と予想しています。

 

第一柱は、記者ニールセンであってほしいです。

碧の頃から思わせぶりで、これで何もないというのはスッキリしません。
新キャラを出すよりも、その方がよいと思います。

実は黒幕だったというパターンが頻出している軌跡シリーズですが、作品をまたいだということは、今までありそうでありませんでした。

 

実はこれは盟主でやる可能性も考えています。

盟主の声は正体が分からないように、複数の声優が担当しているそうです。
これは既出のキャラではないかと勘繰りたくなります。

二役が多いので別にいいと思うのですが、怪しいとすら思われたくないのでしょう。

執行者について

マクバーンは強くストーリーに関わっているので、使途でもよいのではないかと思いました。
彼についてはまだ全然分かっていないも同然なので、これから色々明らかになるでしょう。

執行者最強と分かった時には、もっと出し惜しみしておかないとシリーズが続かないのではないかと思いました。
しかしマクバーンは、シリーズ完結まで引っ張るのかもしれません。

マリアベルの使徒入りは嫌でしたが、シャーリーの執行者入りは特に気になりませんでした。
セドリックは補充という理由ではなく、クルト側に戻ってきて欲しかったので嫌でした。

ブルブランは閃3では見なかったのですが、本当に皆勤だったのですね。
閃4でもクエストは見逃していました。
閃の軌跡マガジンで知ることができました。

閃4はすべての謎が明かされるという点でも期待していたので、作中で自然に知ることができるようにしておいて欲しかったです。

マクバーン、レーヴェを除いて、執行者はストーリーの大筋との関わりが薄いです。
ここが使徒との違いです。

今後も新キャラが登場するのでしょうが、せめて何らかの魅力があるものであってほしいです。

期待しています。

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