発売まで2ヶ月を切った『黎の軌跡2』ですが、怒涛の情報発信は続きます。
それというのも前作黎1は売上不振で、広報不足が原因と考えられているからです。
専門誌の廃刊が痛かったとも。
こんなことなら、新聞のように広告費の比率を高くして存続を図ることも考えられたかもしれません。
というわけで、皆さん買いましょうね。
黎1未プレイの人は2の情報を見るよりも、早く終わらせておくべきです。
プレイ時間は5~60時間と言われているので、十分2の発売に間に合います。
もっとも私は毎回100時間を超えていますが。ただし2周目はやらないというスタイルです。
…とまあ、一ファンとして宣伝に貢献させていただいたところで本題に入ります。
これまではグレンデル・ゾルガに関する情報が中心でしたが、ここへ来て周辺勢力に触れてきました。
結社
黒月
そして
世界を変える男(とりあえずこのように呼びます。「謎の男」では刺青の男と混同しかねないので)
今回はキャラクター紹介も充実しています。
新キャラと呼ばれていますが、過去作に登場している者も多いです。
彼らに関しては、シリーズ最初からプレイしている者として補足することにしましょう。
『黎の軌跡2』結社・黒月・世界を変える男の動向は?
結社 身喰らう蛇
《破戒》エルロイ・ハーウッドが動き出します。
ジェラール・ダンテスの退場で、おっさん活躍枠が空いたのを受けてのことです。いや本当の話、黎1では動かしづらかったと思われます。
黄金蝶と距離を置いていると解説されていますが、痩せ狼との対立も思わせる画像も発表されました。
一方、例の悪の少年少女は、彼とつるんでいることも分かりました。
D∴Gあるいは庭園の関係者と思われましたが(まあその通りなのでしょうが)、ハーウッドと組んでいるとは思いませんでした。
もっとも彼も結社の幹部とはいえ、それらの組織の関係者であると言えます。別に不思議でもない話なのですが。
碧の頃から、閃でもたびたび名前だけは出てきましたが、彼は何者なのでしょう。
もっと言うなら、「何をやりたいのか」。
ワイスマンやマリアベルは、性格にかなり歪みを感じさせるものの、それなりにスジの通った目的に沿って行動していました。
ノバルティス博士も同類と言えるでしょう。
しかしハーウッドに関しては見えてきません。
自分のやっていることが「犯罪」という自覚はあるようです。
それが先に挙げた3人と異なる点です。
やろうとしていることに関して、汎魔化を超える規模の事件ということならば考えられることはあります。
それは、5人の魔王を呼び出すこと!です。
それに何の意味があるのかは分かりませんが。
かつて率いていた《月光木馬團》ですが、これまでは暗殺組織としか説明されていません。
彼はワイスマンのように、気取ったことを考える人種でもないでしょう。
今の時点では、彼は単なる愉快犯のようにも見えます。
あえていうなら、ノバルティス博士に近いのかもしれません。彼が科学に傾倒するように、ハーウッドは犯罪に入れあげる狂人だということです。
他の2人と対立しているように見えるのは、単についていけないというだけで。
気になる点は、そんな彼でも結社の《使徒》であるかということです。
執行者でもよかったものです。黄金蝶とは《月光木馬團》におけるポジションの違いがあったため、同位置には出来ないということでしょうか。
何か資格・資質のようなものがあるのかもしれません。
ミュゼは使徒の資質があると言われていましたから。(しかし執行者の「心に闇」という資質には欠けています。)
もっともノバルティスでも使徒なのですから、犯罪マニアでも務まるのかもしれません。
こうなるとミュゼは使徒が務まると言われたところで、別にうれしくもないなあ(笑)
ところで、執行者と違って使徒は補充されます。
アリアンロードのポジションにも、後継者が入る予定だと言及されています。
これは「7人そろわないと出来ないイベント」が存在すると考えています。
サザンアイズの人化の法みたいな…
誰でもいいとは思えないので、ハーウッドにもそれなりの資質があるのでしょう。
ワイスマンとは全く別人のマリアベルに務まるというのは、よく理解できないのですが。
黒月
アーロンの活躍の場がまだ残っていたことがうれしいです。
リゼットやカトルはこれからとして、フェリはカシムの妹であるということだけが存在意義であると予想します。
フェリは黎1で1章分活躍したから、もう十分か。
アーロンも同様だったので、閃のアガットのような扱いで終わるのではないかと危惧しておりました。
黒月の内乱で終わっては、事件としては貧相です。
刺青の男が首謀者サイドの人物と思われます。
「月華最強」というのを、どのように判断したらよいものやら…
カシムの「猟兵最強」すら、それなりのもの位にしか思えなかったので。
月華流のラウというキャラが創の軌跡に登場していたそうですが、まったく記憶に残っていません。
調べてみたところ、ツァオの子分でした。
まあそれなりの扱いではありますが、こんなヤツの月華という流派まで覚えているって…
ツァオがルウ家を見限ったようですね。
対抗勢力についたのではなく、黒月そのものから離れたという可能性もありますが。
ギエンが「決定的な証拠が見つかった」というようなことを言っていました。
身内から犯罪者が出てルウ家の立場が苦しくなったということなのか、
身内と思っていたツァオの裏切りの証拠が出てきたということなのか?
ギエンはやられたみたいですが、やったのは刺青の男?それともツァオ??
刺青の男に関しては、ちょっとバラしすぎですかね。
《イスカ神聖皇国》の末裔かも?などと予想していたところでした(その可能性が消えたわけではありませんが)。
リゼットを攻撃していた画像がすでに発表されていましたが、どうなっているのでしょう。
ヴァンたちがルウ家側に付いて黒月の内輪もめに介入している、ということが考えられます。
世界を変える男
刺青男はバラし過ぎでしたが、この世界男はうまい情報公開と思いました。
序盤であればなおさらです。
教会関係者かもしれませんが、ひとつ独自の予想をしてみましょう。
彼は「悪の少年少女のボス」である!
D∴Gあるいは庭園、どちらもトップは出ずじまいで壊滅ということになっています。
しかし残党はいるのでしょう。それが「悪の少年少女」。
「長く待った」みたいなことを言うにしては若く見えますが、それは長く続いた組織のトップとしてそう言っているんですよ。
そうなると庭園ではなく、D∴Gか。
なお、教会にD∴Gの残党が潜り込んでいる可能性はあると思います。
彼がそうであれば、「教会関係者」ということもできます。
彼には相方がいるようです。それは誰か?
グレンデル・ゾルガ と予想!
彼はまだ完全に覚醒していなくて、「迎えに行く」というのはそれを待っているんですよ。
あっ、《C》ってコイツかも?
だとすると、若きC・エプスタインの可能性も??
若いのではなく、意識だけをアップロードしたロボットかも。
…以上、この項についてはかなりテキトーに書かせていただきました。
正直まったく予想がつきません。
黎の軌跡2新キャラ紹介
ルネ・キンケイド
「鬼畜メガネ」って、将棋の羽生名人もそのように呼ばれるのを見たことがあるので、これを機に調べてみました。
エロゲー(しかもホモの)が元ネタらしいですね…ひどいわ。
政府の情報機関の捜査官のルネといえば、『24 -TWENTY FOUR-』を思い出します(女性)。
最終作『リデンプション』は軌跡なみのぶった切りエンドと判断します。あれで続編を作らないのは認められません。
シーズン5のラストは、まさに空FC。
6のラストはすばらしい、空SCほどではないと思うが、そこは好み。
イースのように各シーズン独立していて、どこから見ても楽しめます。
初心者におすすめはシーズン4です。
あー、でも前シーズンのバレになるので、やはり1から見たほうがいいのかもしれない。
唐沢寿明の『24 JAPAN』を見るのもよし。ラストは原作といっしょ。
面白いには違いないのですが、ドラマ作りに日本人との感覚の違いを如実に感じることが多いです。
日本人向けラストはシーズン4・6・7・8(意外と多い!)
『24 -TWENTY FOUR-』を観るなら<UーNEXT>
軌跡も実はぶった切りエンドの方が少ないのか?
ひどいのは空FC、閃1・3くらいか。
ジン・ヴァセック
準S級とは紹介文だけのものではなく、本人もそのつもりだったのか!
Sを辞退したのならAのつもりでいたと思っていたのに、そうではないというのはどこか潔くありません。
そのせいで、何か痛い目にあったようですけど。
『俺自身、腸は煮えくり返っている だがこれも、「準」で居続けたツケかもしれんな」
今回はカトルも激怒しているようで、穏やかではありません。相手は誰かが気になります。
(アガットやクロウなど)兄貴分キャラは好きだったのですが、昔からジンはどうもピンと来ませんでした。
頼れる兄貴というより「オジサン」ですよね。初登場時点で30超えてたし。
ヴァルターとの共闘も、いまひとつワクワク感がありません。
あと、キリカより弱いという設定がなかったでしょうか。
これも悲しいです。
これはジンの問題というより、軌跡には不自然に強い女性キャラが多すぎるためです。
武術の門下生の2強が取り合っている師範の娘が、なんでそいつらより強いんだよ。
ヴァルター・クロン
黎1でヴァンと馴れ合っているのを見て、丸くなったと感じました。
そして2ではジンと共闘とのこと。
レンにも何やら感謝されていましたし。
こうなったら、今回は思いっきり善行することを期待します。
そして小さい子どもに感謝されるとか。
いいトシして、ツッパるのはもうやめなよ。
空の頃の話ですが、レーヴェに手合わせを申し込んでもいつも断られていたというのが悲しかったです。
逃げているとはさすがにヴァルターも思わなかったでしょうが、負かすのは忍びないと思われていたことに彼が気づいていたのかどうか…
ハーウッド以外の使徒から依頼を受けたとのことですが、誰でしょうか。
判明していない使徒も、残るは1柱と5柱。あと7柱もですか。
未定枠が一番早く埋まりそうなのが使徒なので、ここは新キャラを期待したいです。
キャラクター枠がまだ埋まっていないチームを、ここで確認しておきます。
- 蛇の使徒(残り3人)
- 執行者(残り10人?)
- S級遊撃士(残り3人)
- 守護騎士(残り5人)
- 魔王(残り3人)
- 聖典に記されし《七十七の悪魔》(残り73人)w
十三工房なんてのもありましたね。ローゼンベルク工房と黒の工房しか出てきていなくて、いずれも結社との関係は切れています。
ルクレツィア・イスレ
調べたところ、彼女もマクバーンやレーヴェと同様、盟主から武器を提供されているそうです。
本編でそんな描写がありましたでしょうか。
今回発表されたもので、彼女が手のひらにピンポン玉のような大きさの玉をのせた画像があります。
これは敵を玉に閉じ込めているというようなコメントがありましたが、あながち冗談にも思えませんでした。
シャロンとは5歳差で、離れているといえばそうなのですが、執行者のナンバーはそれ以上の開きがあります。
これはいかなる理由によるものなのでしょうか。
そういえば執行者になるにあたっては、候補生からの昇格とスカウトというパターンがあるとのことでした。
ヴァルターはスカウト、ヨシュア・レン・セドリック?は候補生組だったようです。
初期は早期の人材確保のためにスカウト、中後期はじっくり選別するために候補生組から入れるようになったのかもしれません。
シャロンは結社の初期から関わっていましたが、当時幼少で、あるいはルクレツィアとの実力差が大きく、候補生からのスタートとなったということでしょうか。
彼女は顔を隠しているのではなく、日焼けを防いでいただけだったんですね(笑)
意外な人物と意気投合するらしいですが、私の第一感はリゼットでした。
大阪弁だったかの同僚と仲がいいという情報を見ていたせいでしょう。
コメント
コメント一覧 (9件)
先週は新たにキャラが9人紹介され、序盤のイベントシーンを二つも公開。
その上、翌日には黎Ⅱサントラminiが公開されました。
黎Ⅱサントラminiから流れる音楽も黎Ⅰの音楽に劣らず中々良かったですが、
音楽と共に流れる黎Ⅱの場面には序盤のイベントシーンとは違った情報量の多さに驚きました。
色々と新情報が公開されましたが、
今回はその中で序盤のイベントシーン二つとサントラminiで流れた場面を交えつつ
情報の整理と考察をしたいと思います。
まずは序盤のイベントシーン一つ目であるゾルガによる特殊部隊惨殺後の場面。
特殊部隊惨殺の現場に何かを追って現場に到着したすーなーの二人組。
ナーディアの台詞から『何か』の反応を追って惨殺現場に着いた様子。
今後、裏の監視が厳しくなる事に面倒くさがっているナーディアに
前にお世話になった裏解決屋を訪ねる事を提案するスウィン。
放送の最新情報により黎Ⅱのストーリーに書かれていた何かを求める少年少女とはスウィンとナーディアで確定。
この後の二つ目の序盤のイベントシーンで出て来る謎の人物の件も含めて黎Ⅱでのすーなーは主要人物の一人なのでしょう。
二人は『何か』の反応を追って惨殺現場に来ましたが、十中八九『グレンデル=ゾルガ』を追ってきたのでしょう。
何故、すーなーは『グレンデル=ゾルガ』を追いかけているのか?
自分は二つの仮説を考えました。
1、要監視対象で身動きができないルーファスからの指示でグレンデル=ゾルガを追っている説
仮にグレンデル=ゾルガの正体が彼ならルーファスにとっては見過ごせない問題です。
ヘタをすれば帝国は東西の諸外国からの信頼を失い、被害を受けた共和国から報復を掛けられてもおかしくありませんからね。
しかしCIDによって要監視対象である自分は動けないので代わりにスウィンとナーディアに動いてもらっていると言う訳です。
しかし自分的にはこの説は可能性は低いと考えています。
その理由については二つ目の説の時に説明します
2、グレンデル=ゾルガとして操られているルーファスを追ってきた説(自分的にはこの説が本命です)
序盤のグレンデル=ゾルガの反応を追って惨殺現場に到着したスウィンとナーディアを見て、
前の記事でも書いた『グレンデル=ゾルガとしてアルテラに操られているのはルーファス説』がより現実味を帯びてきました。
しかも、もう一つの根拠としてルネの紹介ページでアニエスとすーなーを背に銃を構えるルネが『君たちは本当に二人なのか、とかね』と言う台詞。
この台詞は相対しているのが破戒と繋がる謎の二人組に対して言っているなら別ですが、
もし違うとしたらこの台詞は誰に対してなのか?
勿論、要監視対象であるルーファスの仲間であり監視対象でもあるスウィンとナーディアです。
しかも、ルネのこの台詞を逆に考えるとCIDもルーファスの行方を掴めていないとも考えられます。
ルーファスが行方不明なら勿論、最初の説での指示云々を出すことも出来ません。
しかしルーファスがグレンデル=ゾルガとして操られているなら行方不明なのも頷けます。
一方でルーファスの相方であるラピスはどうしているのでしょうか?
ラピスの行方については今のところ二つ仮説があります。
1、ルーファスと共に行方不明(敵勢力に捕まっている)
ラピスは導力ネットワークと霊脈が繋がった事により生まれた電子生命体でありエリュシオンの元管理人。
ゲネシスの再現性で意思を得たメアとは違った奇跡な存在。
そんな存在の価値を知る輩にとっては喉から手が出るほど欲しいはずです。
なのでルーファスと共に捕まり、研究材料として扱われているかもしれません。
もしかしたら赤いホロウであるアルテラの存在にもラピスが関わっている可能性もあります。
2、ローゼンベルク工房に預けられている
従者であるルーファスが行方不明となればラピスは心配になるのは当然ですが、
帝国ピクニック隊はCIDに監視対象として監視されています。
元暗殺者であるスウィンとナーディアの二人なら監視の目を掻い潜って捜索できますが、
生まれて一年半のラピスを連れてルーファスを捜索するのは難しいので
ラピスの体を作ったローゼンベルク工房に預けられていると考えられます。
自分的には後者の可能性が高いと思いますが令和太郎さん的にはどうでしょうか?
次は真夜中の軍の基地(ヴァン&エレインvsグレンデル=ゾルガが戦う場所)を高い所から見下ろし謎深き台詞を呟く白いフードの人物。
そして何やら仕事の報告をする謎の少年少女と報告を聴く破戒ハーウッド。
謎の白フードの人物について、序盤の登場場面だけでなくサントラminiの画像にも登場していますが
白フードを被っているだけでなく、目元もチャック付きのバンダナ?で隠している様ですね。
この人物の正体について有力になっているのは
ナーディアの兄でありスウィンの元相棒『エース』であるとの事。
自分も創の軌跡公式サイトの小説『3と9』を読み返してみましたが
エースの髪型と手袋が謎の白フードの人物と被っているので
自分的には謎の白フードはエースであると考えています。
しかしそうなるとこの白フードのエースは何者なのか?(白フードのエースは白エースと呼称する)
『3と9』ではスウィンを救う為、スウィンに殺された様ですが
閃Ⅲの蒼のジークフリートの様に遺体は庭園に回収され不死者の様な形で蘇られてしまったのか。
或いは、エースの遺体を依代に別の人物の精神が使っているのか。
もしくはエースに化けている謎の人物か。
白エースは世界を変える事を目的とし、誰かを迎えに来ようとしています。
自分的には後者の迎えに行くについて、これはナーディアなのか、或いは別の誰かなのかどちらなのでしょうね。
しかし、白エースの登場によりスウィンの「それが俺にとっての償いなんだ」っと言う台詞。
この台詞がどの様な状況で発したものなのか。
スウィン自身はナーディアを兄代わりとして守ってきましたが、
彼女の元を離れるのか、それとも白エースの元に加わるのか。
とりあえず黎Ⅱのすーなーは間違いなく主要級の扱いであることは間違いないでしょう。
白エースとグレンデル=ゾルガの関係については未だ判明していませんが
自分は繋がっていると思っています。
序盤でのグレンデル=ゾルガがルーファスなら、白エースの正体はCなのではかと個人的に予想しています。
次は破戒と謎の少年少女の二人組。
どうやら破戒とは繋がっている様ですがどの様な関係なのか?
上司と部下の様な雰囲気には見えないので、共犯的な関係なのでしょうか?
ちなみに謎の二人組は白エースとも繋がっているのかも気になりますね。
破戒が呟いた「仕込んだのは凶器と動機だけ」。
この台詞から思い浮かべるのは先のグレンデル=ゾルガによる特殊部隊惨殺事件。
この事件はハーウッドも一枚噛んでいるのではないでしょうか?
ハーウッドが始めようとする謝肉祭や汎魔化をも超えた最大級の劇場型犯罪。
ルクティアから離れ、別の使徒(謎のⅤ柱か新Ⅶ柱)からの依頼で動くヴァルターの様子を見ると、
第三計画である『永劫回帰』に関わるものなのかどうか気になります。
そして黎Ⅱの舞台の年が1209年だとすると
エプスタイが予言したゲネシスを指定の年に揃えないと滅んでしまう事や
身食らう蛇の盟主が予言した世界の無が関わって来るのかもしれません。
考察についてはここまでとして、とりあえずはロングPVの解禁待ちですね。
ロングPVではどの様な情報が明らかになるか楽しみですね。
コメントありがとうございます。
ルーファス=ゾルガ説は思いもよりませんでした。
確かにすーなーが動く理由は限られていて、ルーファス絡みというのは十分あり得る話です。
情報公開当初はヴァンから依頼を受けてのこととも思えたのですが、そうではなさそうですし。
通信でヴァンたちをサポートする場面がありそうですが、これはゾルガ状態から正気に戻った後のことなのか、それともずっとどこかに身を隠していただけなのか。
ラピスの状況はルーファス次第だと思います。
しっかり者に見えますが、さすがにルーファス無しで単独行動は無理なのでしょうか。
ローゼンベルク工房に身を寄せているのかもしれませんね。
白フード=エース説も同様に、思いもよりませんでした。
というよりあまりにも唐突で、正体を探ることすら考えていませんでした。
なんとなく新勢力だろう、ぐらいに思っていただけです。
エース復活によってスウィンが救われる可能性もありそうですが、救われるとしたらそれはナーディアによるものであってほしいです。
黎ⅡのロングPVが解禁されましたが
自分の予想を超えた衝撃でしたね。
サントラminiから嫌な予感を感じていましたが
ここまでとは思いませんでした。
今回、ファルコムさんも黎Ⅱが軌跡シリーズで重要な作品でもある為、
情報公開や宣伝には特に力が入っている感じですね。
そのお陰で、黎ⅡのロングPVを見た視聴者の反応は過去最高の様です。
自分も今回のロングPVには衝撃を覚えましたが、
テンションが爆上がりしましたね。
とりあえず、来週のファミ通か電撃で新キャラの情報やプレイ動画に期待したいですね。
月華最強はまぁ月華流で並ぶ者なしっていうくらいだからツァオより強いってことだし、他の三大流派のトップのジン、ヴァルター、キリカ、ベルガルトくらいには強いじゃないかな。ウォレスみたいな理に近い達人達というか
ワンチャン拳枠初めての理クラスの可能性もあるかもしれない
ジンやヴァルターはさすがに今はキリカに追い付いてると思う。ジンとかさすがに準Sなら理に近い達人になってるだろうし
コメントありがとうございます。
流派の数だけ流派最強はいるということになると思っていたのですが、「三大流派」ということで何とか体裁は保たれたでしょうか。
しかし世界ですらない、カルバード内だけのことです。
世界基準の「猟兵最強」のカシムでも、どうかと思ったくらいですから。
せめて「最大流派最強」くらいであってほしかったです。
エレボニアの二大流派最強はあれほど強く感じたのに、どういうことでしょう。
ヴィクター、マテウス、オーレリア級の戦闘力があるのでしょうか。
「月華流最強」は寂しい響きですが、カルバード三強のひとりということであれば、そういうことになるのかもしれません。
ヴィクター登場時はアルゼイド流最強でも帝国最強と思えたのは、《光の剣匠》の名があったせいです。
ガウランもハッタリの効いた二つ名を出さねばなりません。
発表された戦闘シーンの相手がリゼットというのもいただけません。
本編でシズナやカシムとの戦闘でもあれば、実力が測れるでしょう。
剣を持っていないからあまり強そうに見えないのでしょうか。
しかしマクバーンは素手でも最強なので、そういうのは関係ないですね。
(ツァオと違って)強さが売りと感じたのですが、何やら謎めいてもいます。
むしろそちらの方が重要なキャラなのかもしれません。
理に至るやつなんて人握りの天才ですからね
多いように見えるけど大陸全体から考えれば人握り。基本的八葉以外の流派は皆伝してもただの達人くらいで理には至りません。皆伝した後鍛えて一部の人が理に至る。ゼクスやグレイグなんてウォレスレベルに強いですが歴戦の二人ですら理に至ってません。リィンやシズナとか天才すぎます
二大流派は強く感じるも必然ですね。
帝国は武の国ですしヴィクターは最初から帝国最強の剣士として紹介されてましたからね
逆に三大拳法が強く感じないのは理に至ったキャラがいないのとジンやキリカが三大拳法の一つのトップだからでしょう。こんなん期待値も下がります。
マクバーンは拳枠とは別者でしょ(笑)
結論 帝国と八葉はヤバい
今の所共和国人で理に至ってるキャラがジェラールだけですし後一人くらいは出てほしいですね
コメントありがとうございます。
ようやく納得がいきました。
「三大流派のひとつ・月華流最強」というのが強く感じなかった理由は、同じく三大流派・泰斗流の最強がジンだったからです!
彼のライバルがヴァルターであったことから、実力もおおよそ測れるというものです。
空SCで多くの執行者が出てきましたが、ヴァルターのポジションは次鋒でした。
今ではいくらか力を増したのかもしれませんが、当時のレーヴェにすら到底及ばないでしょう。
そしてジンも同様と考えることができます。
マテウスが大して活躍をしていないのにとても強く感じられたのは、もう一つの流派のヴィクターの存在感が大きかったためです。
ジンがせめてカシウス級の実力を見せていれば、ガウランの印象も変わっていたことでしょう。
リベール最強がレーヴェ、クロスベル最強がアリオスということから考えると、エレボニアの層の厚さは尋常ではありません。
しかし国力相応とは思うので、カルバードにも期待しているところです。
空の軌跡での最強って意味合いなのかもしれませんがレーヴェの出身はリベールではなく帝国です
ご指摘のコメントありがとうございます。
完全に思い違いをしておりました。
そうなると、リベール最強はカシウス、あるいはリシャールということになりますか。
彼らの詳しい出自はよく覚えていませんけど。