創の軌跡のクロスストーリーシステムが復活しました。
スウィンたちが準主役の扱いとなった点もうれしいです。
黎の軌跡2第一部サイドA感想 不覚にもイクスの正体に気づかなかったのは私だけではないはずだ!
思わせぶりなゼクトアームズでしたが、とんでもない道化でした。
女部長は、ほとんど女ギルバート(笑)!
捕まらなかったということは、時々改造魔獣でも率いて再登場することもあるのだろうか。
似たような組織が他にもあるので、退場することになったのかもしれません。
ずっと顔出ししていたのに、イクスの正体に気づきませんでした(笑)
でもこれって私だけではないはずだ!
アンガスの正体に2年間気づかなかったサムライのような心境です…
黎の軌跡2第一部サイドB感想 ナーディアの知られざる面が描かれる!!
ナーディアのアホっぽいしゃべりは、別にライターがいたりするのでしょうか。
独特のセンスがなければ、なかなか書けないように思います。
すーちゃんがいるから今のようにいられる、というセリフはよかったです。
そうだったんだ!
彼がいなかったら、どんなキャラになっていたのでしょうか。ボケたセリフを一切言わないナーディアって…
そういえば、ルーファスにすごんでいたナーディアはちょっと怖かったかな。
『3と9』をもう一度読み返してみましょうか。たしか本作中で見ることができたと思います。
『楽園の少女』は見ました。
ラピスの話かと思ったのですが、レンでしたか。
PSP版空3rdでは削除されたと聞いていたので、設定からも消えたと思っていました。
そもそも終わった話だとも思っていたのですが、まだ何かあるのでしょうか。
ラピスにもまだ平和が訪れたとはいえない状況のようです。
タイムリープは成功するまでくりかえすということでした。
ジンはようやく《不遇》を返上するかもも思われたのですが…
エレインたちは記憶が残っていましたが、アルテラなどはそうではなかったようです。
はっ!これは『リーディング・シュタイナー』か?!
ゾルガやアルテラはエリュシオンが再現した別の可能性のヴァンとメアである、と過去記事において予想していました。
アルテラは見たとおり色違いのメアですから、そうなりそうな感じです。
少なくともエリュシオンの設定は残っていたことが分かりました。
『紅のフラグメント』というのは最後のゲネシスの断片とのことですが、これも関連していそうです。
黎の軌跡2ゲームシステム感想
前節ではいささか辛口の評価をしてしまいました。
しかしやり慣れるにつれて、新規のシステムがよく練られていることに気づいてきました。
前作の不満点が解消されていないと感じたのは、そのとおりです。
あとフィールドからコマンドバトルへの移行やフィールド上のダッシュ設定などが前作から変更されていて、煩わしさが先行したためかもしれません。
しかしプレイしていくと、新規のシステムが戦闘のテンポのよさに大いに寄与していることが分かります。
とても心地よいです。
フィールドバトルではジャスト回避からのクロスチャージでスタンさせ、そこからコマンドバトルへの移行での追撃の流れが気持ちよい。
EXチェインはダメージが上がるだけではなく周囲の敵も巻き込むところが、これまた戦闘のテンポを上げてくれます。
慣れるにしたがい使用頻度が上がっていきますが、さすがにこれはムービーのスキップが欲しくなってきます。
しかし数秒程度のことでもありそれはスマートとはいえないので、ここはかんたんなエフェクトに置き換えるべきです。
シャードスキルはあまりそろっていませんが、これが充実してくるとさらに戦闘のテンポが上がってくるでしょう。とても楽しみです。
前作はノーマルでも敵が強すぎて難渋していましたが、今回は逆にこちらが強すぎると感じます。
半グレ相手なら開幕Sクラフトだけで終わったことが、すでに2,3回ありました。それ以外のボスでも初見で倒せていて、私にはこれくらいでよいのかもしれません。
今後出てくるであろうシズナやガウランみたいな強キャラがこんなに弱いようでは興ざめですけど、それはないでしょう。
釣りは全然やらなくなってしまいました。もったいないとも別に思いません。
4spgがらみなどでやる機会でもあれば、やってみるかもしれませんが。
4spgは依頼人に問題のあるパターンがかなり多いような…そもそも問題を裏で解決しようとするのですから、そういうことになるのでしょうけど。
メインストーリーのテンポを損なうと思うならやらなくてもよい、という紹介記事をどこかで読みましたが、そういうわけにはいきません。
メインストーリーはそれほど緊迫したものでもないし、4spgは楽しくやっております。
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