クリア後の考察記事も合わせてご覧ください。
閃の軌跡4 クリア後の考察記事一覧
軌跡シリーズ七の至宝に関する予想考察
空の軌跡をやっていた頃は、至宝一つに時間をかけすぎだと思いました。
シリーズ開始から14年、登場した至宝は、まだ4つ。閃4で軌跡全体の6割程度とのことなので、進行ペースは空の頃と変わっていませんでした。
残る至宝は、水、風、時でしょうか。これらは閃以降のシリーズに登場するのでしょう。
閃4では、焔と地から生まれた、鋼の至宝の話にひとつの決着がつくはずです。
空の至宝のように、結社の手中に収まるのでしょうか。幻の至宝のように、消滅するのでしょうか。
空の軌跡で、あれだけ戦って結局空の至宝が結社の手に渡ってしまったことには、少しがっかりした覚えがあります。
結社の目的がすべての至宝を集めることだと思うので、空の至宝が残っている以上、幻の至宝は蘇るだろうと思います。
マリアベルが結社入りしたのも、その伏線でしょう。鋼の至宝も、結社の手に渡るのかもしれません。
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エレボニア帝国の歴史を予想考察
閃シリーズで、大崩壊以後の帝国の歴史も、かなり詳細に明かされました。
このたび黒の史書を読み返したり、いろいろ調べて復習しました。見逃しているところもあるかもしれませんが、おおよそ理解できたと思います。
少し疑問が残るところもあるので、そこが閃4で明らかにされることを希望します。
大崩壊
空の軌跡の頃からあった設定ですが、意外と早く真実が明らかにされたという気もします。シリーズ開始から10余年目のことではありますが。
当時は古代ゼムリア文明がなぜ滅びたのか、というのがシリーズのクライマックスになると思っていました。
270年頃
帝都ヘイムダルで、暗黒竜ゾロ=アグルーガが出現します。原因としては、大地の聖獣がいなくなったからのようです。カレル離宮へ転移したからだと思われますが、何があったのでしょうか?
371年 帝都奪還
騎神が登場します。金の騎神が謎となっていますが、歴史においてはすでに登場しているようです。
500年頃
大崩壊以来の暗黒時代が終わります。これ以降を中世近世と呼びます。
七曜教会が世界の秩序を築くようになります。ブリオニア島の住人たちが島から去ったのもこの頃です。何かあったのでしょうか。
527年には魔煌兵の原型が作られます。これは騎神に対抗することが目的だったと思います。
947年
獅子戦役が始まります。
2年前にリアンヌ・サンドロットが起動者となっています。952年にドライケルスが、灰の騎神の起動者となります。
リアンヌが戦役で負傷し死亡しますが、半年後?に蘇ります。この謎が、閃4の大きな見どころだと思います。
他にも同様の起動者は多いです。地精や騎神の力も明らかになるでしょう。
リアンヌに関しては、
ドライケルスになぜ何も告げなかったのか、
彼が70才?の頃再会し、その時何があったのか、
そして現在何をしようとしているのか、
とても気になります。
1178年 塩の杭事件
閃4は空の軌跡から続く物語も決着させるということで、何かあったかなと思っていましたが、これがありました。
事件なのか、事故なのか?
まだ何も明らかになっていません。古代遺物が原因というような気もしますが。黒の史書にも思わせぶりな記述があります。
ノーザンブリアを舞台にした新シリーズに持ち越しということも考えられます。
1186年
アリアンロードが盟主と出会います。
この時何があったのか。アリアンロードに関する謎が明らかになれば、かなり話が進展します。期待しています。
なお、この年にリィン、エステルが誕生。ヨシュアは前年。
1192年
オズボーンが襲撃を受け、リィンはシュバルツァー家に引き取られます。
ハーメル事件もこの年です。
この時アッシュに何があったか、閃4で明かされます。当時のレーヴェに関しても詳しく知りたいです。
1193年
ブルブランが登場します。帝国で逮捕されるが、見事脱走。閃2までは皆勤の彼ですが、その素性はほとんど何も明かされていません。
執行者は心に闇を持つ者のみなれるという設定がありましたが、彼は一体何者なのでしょうか?
1197年
ヴィータ・クロチルダが結社に加入。
ところで執行者のナンバーは加入順と思われますが、使徒のナンバーはどうなっているのでしょうか。
アリアンロードより番号が若いですが、2番に前任がいて、その後欠けたということでしょうか?(細かいことですが)
1198年
デュバリィ、アリアンロードと出会います。
彼女はこれまでのことより、これからのことが気になります。
この年、ティオ、D∴G教団より救出。ルフィナ・アルジェント死亡。
そして1202年、空の軌跡FC開始
閃4は、1207年のクロスベル開放までの話になると思われます。
軌跡シリーズ最大の謎
それは当初私が予想した大崩壊の原因などではなく、
女神、そして盟主とは何者か、
ということだったようです。
本作の女神は、実在として存在するはずです。至宝が実在しているわけですから。
空の軌跡の頃から各方面で予想されてきていることではありますが、
女神=盟主 の可能性はあると思います。
結社の名前、ウロボロスというのは、軌跡世界の謎を象徴しているようにも思えます。
七曜教会に関しても、ほとんど明らかになっていません。いろいろ胡散臭いというか、裏がありそうだと感じるのは、私だけでしょうか。
シリーズ完結編の舞台は、教会か結社の本拠地かもしれません。
コメント
コメント一覧 (3件)
はじめまして。この頃、楽しく拝見しています。
閃の軌跡4が楽しみで、
しかし、うまく整理されず私にはわからないことばかりです。
こちらのブログが新たな考え方を私に与えてくれ、とても興味深いです。
また拝見します。(^^
コメントありがとうございます。
発売までもう少しありますが、これからも色々と書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
鋼というモノ自体は至宝じゃありませんよ。