新しくルールを覚えないといけないゲームだと、やり込む心の余裕を持てません。
ある程度勝てるようになるまでの、入門書みたいなものがあるとよいと思います。ルールだけ知らされても、なかなか勝てないでしょう。
CPU戦しかないというのは仕方のないことなのかもしれませんが、やはり対戦ゲームなら対人戦をやりたいです。
ヴァンテージマスター感想
閃3では少しやってみました。
性能の違うカードを組み合わせて戦うというのは、トレーディングカードゲームというのでしょうか。
やったことはありませんが、リアルでも人気があるようです。
やり込めば面白くなるのでしょうが、そこまで行きませんでした。
閃4にもあるということは、好評だったのでしょう。
ポムッと感想
配置が決められたポムがせり上がって来るというのは、自由度が小さいと思います。
最近はやりのぷよぷよクエストが、このタイプのようです。自分で連鎖を組むのではなく、組まれているぷよから連鎖を見抜く力を要します。
これに違和感があるので、ほとんどやっていません。
やはり自分で作っていきたいです。囲碁ほどの自由度はないのでしょうが、十分面白いです。
閃の軌跡からだと思いますが、しばしば他ゲームとのコラボがあります。
本家ぷよぷよとやって欲しいと思います。
それも無期限で。
私はぷよぷよが好きです。10連鎖以上は組めるようになるまでは練習しました。しかし対人では、まだほとんど勝てません。
最高は15連鎖です。
軌跡キャラを使ってオンライン対戦をやりたいです。(実は勝手にやっているのですけど)
東洋の文化も受け入れている設定なので、将棋と麻雀を入れて欲しいです。
ルールを最初から知っているので、遊ぶことだけに集中できます。
将棋のはなし
天下一将棋会というゲームがあります。
ゲームセンターのゲームですが、近年PCでもプレイできるようになりました。
将棋というゲームは、意外と音楽と相性が良いことに気づかされました。エフェクトもかっこよくて、ゲームを盛り上げてくれます。
発売されて、10年近くたちます。人気は無いものの、細々と稼働を続けています。
私の場合、金額にして10万円はつぎ込んできたと思いますが、上位の人はその10倍使っていてもおかしくなさそうです。
素晴らしいゲームなのですが、将棋のオンラインゲームは無料で遊べるものも多いので、1局2~300円くらいはかかってしまう天下一は、あまり人気がないのだと思います。
PC版でもゲームセンターとの兼ね合いがあるせいか、ほぼ同金額かかります。さすがに高すぎです。
もうひとつ人気がない理由として私が考えているのは、将棋そのもののゲーム性からくるものです。
ゲームセンターでは麻雀は人気がありますが、将棋はさっぱりです。
運の要素がほとんど無いので、弱い人は何度やっても勝てません。だから人気が無いのだと思っていました。
しかし、最近そうでもないのではないかと思っています。
将棋ウォーズというゲームがあります。
ゲームに音楽やエフェクトを導入していますが、天下一と比較すると大きく劣るものです。
しかし料金が格安でした。スマホに対応しているのも、人気の理由かもしれません。
将棋ウォーズは、会員を500万人くらい集めました。そんなに将棋の競技人口がいるとは思いませんでした。
役所のナントカ白書では一千万人以上いるとか昔から言っていましたが、全く信用していなかったので。
運営会社が株式上場して高値をつけたというのは、そこそこ大きいニュースになったと記憶しています。意外と将棋の市場はあるのだと分かりました。
しかしゲームのクオリティは10年前の天下一将棋会にすら劣ると思うので、参入余地は十分あると思います。
管理運営も、ほとんどコストはかからないのではないでしょうか。長らくオンライン将棋を独占していた将棋倶楽部24も、運営はずっと個人でやっていたはずです。
格安で、天下一将棋会くらいのクオリティで、オンライン将棋を運営するところが、いずれ出てくるかもしれませんし、期待もしています。
麻雀のはなし
麻雀はコンピューターゲームの黎明期からありましたが、当時どうしようもなく弱かった囲碁将棋と違って、初めから結構まともなゲームがあったようです。
エルフの麻雀ゲームを買ったことがあります。キャラゲーにも麻雀は合うと思います。軌跡で出て欲しいです。
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くりかえしますが、ルールを最初から覚える必要があって、対人戦ができないようだと、あまりやる気が起きません。正直なところ。
まだミシュラムに行っていません。碧のトロッコのゲームが復活するのでしょうか。ミニゲームの話・後編は、そこで書くつもりです。
対戦ゲームでなければ、CPU戦でもありだと思っています。
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