『鬼滅の刃』堂々完結!
まさか終わるとは思いませんでした。そう思った一番の理由は言うまでもなく人気がピークだからですが、もう一つあります。
「青い彼岸花」の設定が未消化だったからであります。
それがよもや最終話だけでサラッと終わってしまうとは…
ネタバレ青い彼岸花を鬼舞辻無惨が千年間見つけられなかった理由とは?
「青い彼岸花」は年に2~3日、それも日中にしか咲かない花でした。
無惨と鬼たちは夜にしか活動できないので、見つけることができませんでしたとさ。
う~ん…煙に巻かれたような気分です。
シンプルなだけに異議を唱えづらいのですが、やっぱりおかしいです。
青い彼岸花の設定の矛盾について
日中にしか咲かない花というのはよくありますよね。
そのことに千年も気づかないことってありますか?
無惨も配下の鬼たちも元人間だったんでしょう?
無惨は鬼たちにいつまでも見つけられないことを叱責していましたが、鬼である時間が一番長いのは無惨でした。それに次ぐ黒死牟ですら400年程度で、無惨の半分にも満たない。
必死に探せば見つかるであろうという発想から抜けられなかったのですね。夜には咲かない花かもしれないという発想は、人間の子供でも思いつくかもしれないことです。
あと開花していない状態でも、つぼみはあるはずです。見当をつけることもできたというような気がします。
「青い彼岸花」の情報は、平安時代の医者が残した日記に書き残されていたものでした。
千年見つからなかったということから、この言葉は花とは限らず何か別の情報を暗示しているのかもしれないと思っていました。
鬼滅の刃201話考察感想 今後の予想も!外したらゴメンm(__)m
しかしまあ私も思いつかなかったわけですから、無惨たちがマヌケとも言いづらいところです(笑)
青い彼岸花の設定で今後気になる点
青い彼岸花の根絶が現代において起こったということです。
これでもう鬼が生み出されることはない、とのことですが、本当にそうでしょうか?
それまでの間に鬼が人知れず生み出されている可能性もあるでしょう。
そもそも根絶されたことすら確定したと言い切れないでしょう。
ハッピーエンドに水を差すようですが、絶対に現代編に移行して引き延ばすとばかり思っていましたから。
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