ジョルジュくんに関する内容なので、
本記事はクリアしてからお読み下さい。
…いや、私もまだクリアしてはいませんが。
ジョルジュくんの記事を隠すため、それまで別の話題で埋めましょう。
味方が敵に回る展開が多すぎる
最初は新鮮な感じがして結構面白いと思っていたのですが、さすがにクドい。
敵に回る理由もあまり納得できない、
あるいはよく理解できなかったりします。
戦闘に勝ったら、スポーツのノーサイドみたいなノリで、
すぐに打ち解けるのもモヤモヤします。
リィンたちの戦闘訓練をしていたわけではないのに、
なんで負けて笑っているのか。
作中では何のわだかまりもなさそうにキャラたちがふるまっていますが、
私の視点では戦闘後にも不信感がぬぐえません。
特にイリーナやシュミット博士は、
ずっと敵方でいて欲しいくらいです(笑)
こう感じるのは私だけなのでしょうか。
発売前の社長インタビューで、閃3よりシナリオの量は少し少ないが、
プレイのボリュームは大きいと言っていました。
キャラが多いからそうなるのかな、と思っていましたが、
ここに書いてあるような同じ展開や、
のんびりしたサブクエストのせいではないのか、
と現時点では感じています。
面白く遊べてはいるのですが、どうも過去作品とは感触が違う感じがします。
引き伸ばしがあるとまでは言いたくないのですが。
そろそろいいかな?
ジョルジュくんの話題に移ります。
分かっていたことではありますが、それでも嬉しかったです。
分かっていたというのはアンが生きていたということなのですが、
オリビエたちまで救っていたとは思いませんでした。
(オリビエたちが生きているとは思っていましたが。)
彼がいいヤツだと見込んだオレの目に狂いはなかった。
味方が敵に回り戦闘後戻ってくる、のパターンで、
唯一感情移入できたのが、トールズ先輩組のやり取りでした。
新旧7組より好きかもしれません。
新旧7組は優等生タイプの美男美女ばかりですが、
トールズ先輩組は4人しかいないのに、幅の広さを感じます。
同学年なのに、身長差が感じられるところもいいと思います。
新旧7組は、大体同じという印象です。
ガイウスだけがちょっと高いのかな。
ジョルジュくんが自害を図った時に、それを止め、
彼に語りかけた3人が、みんなカッコいいと思いました。
とても好きなシーンです。
彼は地精を離れ、仲間のもとに戻りましたが、
また一時離脱してしまいました。
今後死んだりするのはやめて欲しいです。
クロウもどうにかならないのかな?
ラインフォルト一家
彼らに関しても並行して話が進みました。
最後に水を指すようですが、イリーナ、シュミットは未だに胡散臭いです。
ジョルジュくんと違って、印象がまったく変わっていないではないですか。
シャロンはまだマシですが、彼女もどうもスッキリしませんね。
これからルドガーとの相克が始まります。
とても楽しみです。
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