残った謎がありますが、隠しクエストを見逃してはいないのか、気になっていました。
それは後で触れるとして、11月16日に発売された完全攻略本の紹介をします。
私はまだ買っていないのですが、内容の確認も兼ねて記事を作ってみました。
日本ファルコム公式 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- ザ・コンプリートガイド
この時期に発売するのは、
そろそろみんなクリアしたでしょ、
2週目をどうぞ、
ということだと思います。
やり込みたい人のため、そうでなくても私のような、
残った謎を見逃していないか気になっている人にも参考にできると思います。
その内容
ダメージや獲得経験値の計算式が載っているそうです。
攻略動画を見るとバカでかいダメージを与えたりしています。
あれはどうやっているのでしょうか。
私の最高ダメージは、塩の杭内のボスに対して、補助アーツを受けたアガットのSクラフトでした。
8万台だったと思います。
閃3ではアリアンロードとマクバーンのコンビを一人で倒す動画を見たことがあります。
ああいうことも出来るようになるのでしょうか。
もっと早いうちにこういう攻略本を買っておけばよかったと思います。
その他、完全にやり込みできるデータがしっかり載っているようでした。
300人分の人物名鑑があります。
設定が分かれば興味深いです。
これも面白そうです。
しかし字が小さいので、私に読めるのか気になります。
全496ページ、価格は2100円(税抜)となっています。
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残った謎について
攻略本を読めば分かるものもあるのでしょうが、
次回作に持ち越しの謎もあるはずです。
自分なりにやり尽くすつもりでプレイしたので、
意地悪がなければ、主な情報は知ることが出来ていると思います。
その上でまだ明かされていない謎や設定を、思いつくままに挙げていこうと思います。
盟主に関しては除きます。
使徒第四柱・破戒と執行者No3黄金蝶
元《月光木馬團》のメンバーのこの2人、ついに登場しませんでしたね。
使徒はマリアベルと共に、帝国外で活動していたとのことだったと思います。
どこだったかな?
アルテリアと言っていたでしょうか。
そして何をしていたのか。
アリオスとリーシャがどこで何をしていたのかについても明らかではありませんが、
彼らが破戒に対抗していたのだと予想しています。
ロゼの正体
不死というのは、吸血鬼はそういうものだということでよいのでしょうか。
生い立ちについて一切分からずじまいだったので、消化不良です。
彼女をモデルにしたという劇中の小説がまだ未読なので、
(紅い月のロゼ、でしたか?)
それを読めば何か分かることもあるのかもしれません。
アリアンロードが不死者となった理由
明かされていないのではなく、はっきりと理解できていないのかも。
整理してみます。
騎神同士の戦いに敗れた場合、
その騎神はいずれ再生されるが、乗り手は不死者となる。
アルベリヒがそう言っていましたね。
アリアンロードが獅子戦役でドライケルスをかばって死んだ後、
復活したのはそういう理由ということでいいでしょう。
格上の銀が緋に遅れを取ったのは、
さらに格下の灰が足手まといになってしまったのでしょうか。
…これは蛇足かもしれません。
ルドガーが生き返ったのは、地精の術によって。
クロウはジョルジュが関わっていたのでルドガーと同じ理由と思っていましたが、
すでに起動者なっていたのでリアンヌと同じという気もしてきました。
…いや、やはり前者でしょうね。
オズボーンの理由はルドガーと同じ、
地精の大元、黒の騎神の力によってということでしょう。
ようやく生き返りメンバーについて整理がつけられました。
リアンヌに関してはあっさり説明されたので、少々失念していました。
あ、そういえば当時の部下だった鉄騎隊のアルゼイド、
彼も一緒に死んで、リアンヌと共に復活したのではなかったでしょうか。
それはなぜ?
死んでいなかったかな?
忘れてしまいました。
男か女かもはっきりしていませんね。
おそらく女でしょうが。
エレボニア皇帝の後継はどうなる?
オリビエが継ぐしかないでしょうね~。
皇位継承権を放棄しておいて、それを覆すのは彼らしくないとは思いますが。
あるいはアルフィンが婿を迎えるとか。
セドリックはどうなるのでしょうか。
少なくとも当分は戻ってこれないでしょう。
しかしドサクサに紛れて帰還し、
これまでのことを皆に伏せて皇位を継ぐというのは無いでしょう。
彼ももう一人前の男だと思いますので。
他にも思い出したら追加していきます。
これまでのことは人物名鑑を読めば分かること、
ハッキリすることがあるかもしれません。
コメント
コメント一覧 (2件)
まるご~んさん、こんにちは。
私も過去作で、クォーツの組み合わせでアーツを得る方法で染み付いていました。
バカでかいダメージを叩き出せるのを知ったのは、
はじめてナイトメアをクリアした、閃の軌跡IIIからでした。(^^;
ミュゼ、エマ、エリオット(他にもいるかもですが)は、
武器そのものが魔法攻撃なので、
クォーツやアクセサリで魔力を上げておくと、通常攻撃オンリーでも強かったです。
マスタークォーツは、条件の組み合わせで相乗効果を得るものが多い気がしました。
条件に依存しないゴーズは単体で強いかもしれません。
(加えて、IVでは全員が同じサブマスタークオーツで、全員がゴーズとかできますし。)
ただ、ゴーズはSPDが落ちるので、アクセサリで補助でしょうか。
あとは、カウンター特化とか、ブレイク特化とかキャラのイメージで分けてました。
ユーシスは「守護せよ!!!!」ってことで、そのクラフトで完全に盾役に。(^^;
私もロゼ(二代目ではなく、初代)の正体と、
アリアンロードが不死者となった理由、わかっていません。(^^;
ギリアスのオッサンが、
ドライケルスの生まれ変わりというのもピンときませんでした。
その息子たる、リィン・オズボーン (^^ が、
そもそもトールズのVII組の生徒とした入学したのは、
オッサンが相克を果たし得なかったときの保険というのも、ピンときません。
コメントありがとうございます。
武器が魔法攻撃なんて!
知らないことがいっぱいありそうです。
キャラ育成に関しては、閃3の頃にネットで色々調べました。
YouTubeの攻略動画でエマが一人でアリアン&マクバンを倒すのを見て、
自分もやりたい思ったのですが、結局分かりませんでした。
どのマスタークォーツが強いのかも調べました。
やはりゴーズは強いようです。
しかしサブとの組み合わせやアクセサリまで含めると、かなり奥が深そうですね。
碧で見た回避特化は、閃ではフィーなら出来るのでしょうか。
キャラの特性も奥が深そうです。
それが分かっていないと、ムダが生じたり、
個性を出せずにどれも同じようなキャラになってつまらないと思います。
説明書に最初から書いておいて欲しかったです。
あるいはシリーズの最初の方で、攻略本を買っておけばよかった。
ストーリーを完全に理解するためにも、この攻略本は役に立つかもしれませんね。