『麒麟がくる』以上に期待の高い『戦国大河ドラマ名場面スペシャル』。
今週は大河ドラマ最大のヒット作『独眼竜正宗』です。
「梵天丸もかくありたい」は流行語になりましたね。
あの子のセリフしか覚えていませんよ。
おしんも子役が出演していたのも3ヶ月ばかりの期間でしたが、あれも強烈でしたよね。
おしんの子役同様名前も知らなかったので、現在どうなっているかをしらべてみました。
独眼竜政宗キャストの子役の現在は?名前とその後の活動が気になる!
伊達政宗の幼少期の梵天丸を演じたのはこの方です!
日本舞踊家の藤間勘十郎さんです。
本名は藤間良(ふじま りょう)。子役俳優での活動は藤間 遼太(ふじま りょうた)を名乗っていました。
八世 藤間勘十郎 プロフィール
生年月日 1980年3月13日(40歳)
本名 藤間良
襲名歴 1. 藤間凌(リョウ)
2. 藤間資真(スケマサ)
3. 二世藤間康詞(ミチノリ)
4. 八世 藤間勘十郎
出身地 東京都
祖父 二世藤間勘祖(六世藤間勘十郎)
父 五十六世梅若六郎 観世流能楽師
母 三世藤間勘祖 (七世藤間勘十郎、藤間高子)
当時は幼稚園の年長さんでした。
児童の深夜労働を制限する規定もない時代で、日をまたいでの撮影があったときには眠くてたまらなかったそうです。
子役というのは何かとチヤホヤされるせいか、歪むこともありがちだと聞きます。『子連れ狼』の大五郎が典型ですね。
しかし梵天丸は立派にご活躍中と知って嬉しく思いました。
「梵天丸もかくありたい」はどういう意味?
不動明王のように外(敵)に向かっては鬼、(領民達を)省みては慈悲の心を持った武将でありたいという彼の心の現れです。
竹下景子も若いです!先日相棒でゲスト出演したときには「・・・」という感じがしましたけど。
そういえばあと父親を見殺しにしたシーンも覚えていました。
サブタイトルまで覚えています。『輝宗無残』でそのままだったので印象に残っています。
岩下志麻に毒を盛られたシーンは見てから思い出しました。
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