創の軌跡考察 リィンに関して気になること 包帯の男は誰だ?!

 

事前情報はもういいかな、という気がします。デモムービーの発表が少し早かったかもしれません。

発売まであと2ヶ月が少し長く感じます。

リィンについてですが、創においての重要度はそれほどではないと思っていました。

・メインはロイド主導でのクロスベル独立

・≪C≫がその援護プラス次作への引継ぎ役

・リィンは閃4の補足

こういう役割分担だと。

しかしデモムービーの内容を見て、リィンが一番興味深いと感じてきています。

目次

包帯の男について

こう呼ぶこととします。

画像は早いうちから発表されていましたが、考える材料も乏しかったのであまり話題にはなっていなかったようです。

しかしデモムービーで、その考える材料が増しました。

呪いに侵されたような黒いシミがが顔に見えました!

正体はノーマルエンドのリィンではないかという予想があります。

以前出た画像では、(あまり考えもしなかったのですが)その口調がオズボーンに似ているくらいに思っていました。

「女神め… 粋ナ巡り合わせを…」

しかしリィンが怪訝そうな顔でにらんでいたため、やはり違うと思い直しました。

この段階では相手の正体が分かっていないという予想もしていて、それは今も変わりません。

 

「会えてうれしかった。次に会うときは全力で殺しに来い。」

 

これは包帯の男が言っているのでしょう。リィンがこんなことを言うとは思えません。

しかし声はリィンですよね?そう聞こえました。

「粋ナ巡り合わせ」というのは、そのまま「会えてうれしかった」ということなのでしょう。

これだけ聞けばオズボーンかとも思えるのですが…声が違います。

ノーマルエンドのリィンであれ他の誰であれ、(トゥルーエンドの)リィンとどういう関係なのか予想がつきません。どんなカラクリを用意してあるのか、非常に楽しみです。

もっぱらの話題は≪C≫の正体ですが、どちらもガッカリさせないものであることを祈っています。閃4の金の起動者の正体にはガッカリさせられましたから…

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白髪のリィンについて

バトルシーンのアイコンのところに映っていたはずです。毛先の白いリィンでした。

鬼の力が中途半端に回復した状態ということでしょうか?

それともまさか味方になった包帯の男?

この点に関してはそれほど意外性は期待していませんが。

片目が光るリィンについて

閃でも 呪いの贄 だの 鬼の力 だの、もう十分かと思っていたのですが、創では 包帯 に  光る片目 …いや包帯はまだ確定したわけではありませんが。

残りは体に浮き出る紋章ですね。…しかしそれは空3rdのケビンがすでに使っていますよ!

 

デモムービーでは光った目から涙を流しています。

これはヴァリマールの中でのことなのでしょうか?創では新たな騎神が登場するようですが、そちらでしょうか。

彼がトゥルーエンドのリィンとも断定できないです。

 

どんどん気になることが増えてくる『創の軌跡』に期待が高まります!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • リィンに中二病設定が、ますます。(^^;

    エンディング分岐からの収束だとすると、
    かつて、ロイドたちの歴史を変えたキーアが、
    閃の軌跡IVでは、「ここが最後の “分岐点” だよ!」と言ってましたね。

    聖獣や、聖典にも伝わる七十七柱の悪魔(高位次元に存在する敵性霊体)。
    呪いと戦う話なのか、閃の軌跡IVが終わってもハッキリしない
    因果との決着になると嬉しいです。

    • むぎちゃさん、コメントありがとうございます。

      「ここが最後の “分岐点” だよ!」…って、覚えていません(汗)

      キーアの能力は消えてしまいましたが、残る至宝を使えば再現できるものなのか気になります。
      ノーマルエンドとトゥルーの“分岐点”は大地の聖獣イベントですが、あれがどういう意味を持っていたのかもよく分かりません。

      「ここに終わり、ここに創まる」は名コピーだと思うのですが、謎を多く引き継ぐような形でなく「終わり」として納得いくものを望みます。
      3年空けてもよいと思えるくらいの(それはないですか)。

      そうなると結社との(一応の)決着はつくのかもしれません。
      盟主がいきなり顔出ししたのも意外でした。
      シリーズ完結編で決着とばかり思っていたのですが、考えてみればいかにも長いです。

      一方でここで終わるというのも唐突な気がします。
      永劫回帰計画を創1作でまとめられるとも思えません。

      いずれにしても、中途半端エンドとはなりませんように。

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