イランと日本の関係 友好国である理由は石油か?なぜアメリカと対立するのか

イランとアメリカの緊張が高まっています。
安倍首相がイランを訪問し、ロウハニ大統領との共同会見を開きました。

これを機に、日本とイランの関係について調べてみました。

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戦前までの日本とイランの関係

地理的に離れていることもあり、歴史的にはイランとの交流はほとんどありませんでした。
親日でもなければ、反日でもないということになります。
交流は明治に入ってからです。

第二次世界大戦勃発後、イランは中立を宣言しました。
しかしイギリスやソ連が軍隊を入れ、君主を交代させるなどの内政干渉を行いました。

そのため国交断絶から宣戦布告を行うまでに至りました。

日章丸事件 戦後の日本とイラクの関係

戦後もイギリスはイランを支配し、石油の権利を握っていました。

そのためイランは石油の国有化を宣言します。
イギリスは軍艦を派遣し、買い付け国のタンカーを撃沈すると国際社会に表明しました。

…メチャクチャですね。

一方日本も、当時は石油を求めていました。
日章丸とは、石油を買い付けるためにイランに派遣された船の名前です。

所有は出光です。
ここでふと思い出しました。

百田尚樹の小説『海賊とよばれた男』は、この事件をモデルに書かれていた小説だったことを。

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『海賊とよばれた男』は実話!題材は日章丸事件

百田尚樹作品の『永遠のゼロ』は映画館で見ましたし、最近は『日本国紀』を購読しました。
『海賊とよばれた男』も評価が高いことは知っていましたが、見る機会がありませんでした。

漫画の評判が良いようです。

イブニングの『K2』が好きなのですが、同誌で連載されていました。
チラッとだけ見たことがあります。
しっかりした絵でした。

定期購読していたわけではないので内容は分かりませんが、すでに完結しているので機会があれば読んでみようかと思います。
(今がその機会かもしれません。)

全10巻とのことですが、漫画なのでそれほど時間もかからないでしょう。

原作小説の方は上下巻あって、かなりのボリュームのようです。

また映画にもなっています。

日章丸事件が本作のクライマックスになっています。
イギリスはアメリカを含めた国際世論のひんしゅくを買ってしまったようです。
裁判にもなりましたが、イギリスの主張は退けられました。

この事件がイランが親日的である理由の一つと言われています。

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イランが親日的である理由 その他

ソ連と近いので、反共陣営であったことも理由かもしれません。

反ソ国が親日であるというのは、トルコも同様です。
バルト三国もそうなのかもしれません。

まだ勉強中です。
何かわかれば追加します。

まとめ 反日国は少ないが反米国は多い アメリカはトラブルばかり起こすな

革命が起こって反米国になってしまったことが、今の緊張を生んでいるのでしょう。

私はアメリカが態度を改めるべきという気がするのですがね…
無理な話なのかもしれませんが。

アメリカの振る舞いを見ていると、多分イランとの対立もそれが原因だろうと思ってしまうだけです。
中国とはガンガンやって欲しいと思うのですが。

『アルゴ』という映画は、イランのアメリカ大使館人質事件を題材にしています。
ハリウッド制作のため、アメリカにかなり肩入れした内容になっているようです。
見たことはありませんし、今後もそのつもりはありません。

大好きな『24』でも、中東のテロリストがよく出てきます。
あまり考えることはありませんでしたが、彼らにも行動する理由があるような気がしてきました。
それでは面白くないので、主人公サイドに肩入れして見ていますけど。

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