4ヶ月の延期を経て、いよいよ映画『糸』が8月21日(金)に公開されます。
中島みゆきの同名楽曲から着想を得たオリジナルストーリーです。
13歳、初恋。二人は遠く引き離された。
21歳、再会。過ぎた時間は取り戻せなかった。
31歳、現在。もし、もう一度だけ、あなたとめぐり逢えたなら…。
平成元年生まれの男女の31歳までの生き様が描かれるメロドラマです。
平成がちょうど終わるまでが描かれるということですが、2人は結ばれて令和をともに生きていくという内容になるのでしょうか。
菅田将暉と小松菜奈の共演はこれで3度目となります。
過去の共演作を調べてみました。
目次
溺れるナイフ 2016年11月5日公開
菅田・小松のW主人公です。
あらすじ
15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、人気モデルの望月夏芽。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような“閃光”と出会ってしまう。
それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗だった。傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらも、どうしようもなく惹かれてゆく夏芽。
コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合いはじめる。
「一緒にいれば無敵!」
望月夏芽を小松菜奈、長谷川航一朗を菅田将暉が演じます。
少女漫画が原作です。
作者曰く、題名中の「ナイフ」とは「十代の自意識」とのこと。
ディストラクション・ベイビーズ 2016年5月21日公開
主演は柳楽優弥。菅田・小松は脇役です。
主人公のケンカ仲間を菅田、彼らが盗んだ車に乗っていたキャバクラ嬢を小松が演じています。
運転をさせられた小松が車をわざと衝突させ、瀕死の状態になった菅田を…というアクション映画です。
どんな映画なんだよ。ワケわかんねえ(笑)
芸域の幅では、小松菜奈の右に出るものはいませんね。
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