鬼滅の刃が終わりました。よい最終回でしたね。
引き延ばし必至と思っていましたが、喜ばしいと思っています。
目次
『鬼滅の刃』最終回感想 終わり方がよかった!
時代を現代に移してまで「鬼のいない平和な世界がまだまだ続いていますよ~」なんてやるわけがありません。
こんなことを書いていましたが、やりましたね…
鬼滅の刃考察&感想204話 時代は現代へ!最終回じゃないぞよもうちっとだけ続くんじゃ
しかしよい最終回だったと思います。
現代への移行があまりに唐突だったので、大正時代で完結させるべきとも思いました。
しかし倒れた柱たちがみな報われたと知らしめるためには、この方法も決して悪くはないでしょう。
残る者たちに平和を残せたという時点で、倒れた者たちは十分報われたという考えもあるでしょうが。
蛇の柱と少女漫画みたいな女の子の柱が、現代に生まれ変わって幸せに暮らしているという描写はよかったですね。大正時代の悲しい最期も、今見ればまた違って見えます。
作者はこれで引退ともいわれていますが、また復帰するかもしれません。
続編では現代の武器で鬼と戦う『鬼滅のマシンガン』みたいなのもよいのかもしれませんが、ほのぼの日常漫画というのもよいと思います。単行本には学園物の設定みたいなことを、頻繁に描いていましたので。
鬼滅の刃のアニメを見るなら
U-NEXTとアマゾンプライムビデオは、いずれも無料お試し期間が一ヶ月あります!
コメント