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親指シフトキーボードのメリット・デメリットは?富士通が販売終了

富士通の親指シフトキーボードが廃止になるそうです。

40年来の規格だそうですが、終わるようになって初めて聞きました。

調べてみたところ、もっと周知されていれば存続できていたようにも思えました。

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親指シフトキーボードとは

キーボードに普通に手をのせれば、両親指の位置にシフトキーがくるというキーボードの規格です。

効率的に日本語入力を出来るようにするために考案されました。

親指シフトキーにはそれぞれ「親指左」「親指右」と印字されています。

そして各キーには上段と下段にかなが刻印されていて、そのまま押せば下段の、シフトキーと同時に押せば上段のかなが入力できます。

濁音半濁音の入力は、対角の位置にあたる親指シフトキーと同時に押します。

つまり例えばキーボードの右半分にある文字の濁音半濁音を入力するには、「親指左」と同時に押すということです。

富士通のパソコンはタモリが40年近く前に宣伝していたFM-7、WindowsになってからもFMVを使っていました。

FM-7の頃は指一本で打っていましたが、FMVの頃にはブラインドタッチを覚えていました。

今ごろ知ってビックリしました。これ使ってみたいです!もっと早く知りたかったです!!

親指シフトキーボードのメリット

入力速度の向上

言うまでもなく入力速度が向上するということです。

FM-7の頃のかな入力が長かったので、ローマ字入力への切り替えは少し抵抗があったことを覚えています。

ひとつのかなを入力するのに、ローマ字入力の場合「あいうえおん」以外は2回以上キーを叩かなければいけないからです。

しかしかなの数は50に対して、アルファベットのそれはわずか26です。キーの位置を覚える数は少なくてすむというメリットはあると当時から思っていました。

しかしこの親指シフト方式なら、覚えるキーの位置は半減します。アルファベットとほぼ同じ数です。

「ローマ字入力」「かな入力」「親指シフト」入力速度の比較

「700文字前後を、キーボード経験3カ月以内の10〜50代の男女18人で調査」したデータがあります。

ローマ字入力  10.02秒
JIS(かな入力) 7.81秒
親指シフト    6.04秒

ローマ字入力と比較して倍近いスピードです。
調査数も少ないですし個人差もあるのでしょうが、さもありなんという結果です。

なお打鍵数はこのようになっていました。

ローマ字入力   1773回
JIS(かな入力) 1211回
親指シフト    1001回

なんかローマ字入力するのがばからしくなってきたのですが…

すべての指をバランスよく使える

もうひとつのメリットです。偏りがあったり、特に小指側の指ばかり使っていては疲れてしまいます。

これはかな入力との比較です。私は1本指入力しかしたことがありませんが。

これはヒドイと思いました。

ローマ字入力もやたら小指を使う機会が多いと感じるのですが、これは「A」が左端にあるせいでしょうか。

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親指シフトキーボードのデメリット

覚えるのが面倒

とのことです。使っている人の意見では。

そうなのでしょうか?私はかな入力からローマ字入力への移行に手こずった記憶がないので、親指シフトもそれほどではないと思ってしまいます。

対応のソフトのインストールが必要

面倒にも感じますが、それ以上に今後はサポートが無くなることのほうが気になります。

私は文字を結構打つので、場合によっては導入しようかとも思っていました。PC環境の変化にそのソフトが対応してくれなければ困ります。

私は絵を描くためのタブレットを2枚持っているのですが、すでにサポートも終了して、ドライバーのダウンロードすら出来なくなってしまっています。パソコンを買い替えたらもう使えないということです。

専用キーボードが高価?

昔は1万円近くしたそうです。しかし最近は安価な商品も出てきています。

値段よりも気にしないといけないことは、販売打ち切りですね。在庫がなくなればもう終わりでしょう。長く使いたければ2つ3つ買えば十分でしょうけど。

通常のJIS規格のキーボードでも、「スペースキー」と「変換キー」を代用して使えるようにはなるそうです。

いずれにしても気になるのはやはりサポートです。

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まとめ

ワープロはPCにとって代わられましたが今でも需要はあり、中古品の価格が高止まりしていると聞いたことがあります。

親指シフトキーボードは、今後も使われ続けるのかもしれません。

いや、私が使ってみたくなりました!

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