閃の軌跡マガジンvol.4を購入しました。
社長インタビューで、ハッピーエンドになりますか?という質問がありました。
社長の回答を引用します。
明言することはできませんが、制作者としてもリィンには幸せになってほしいです。
リィンは、ロイドのような熱血な一面を持ちながら、闇の大きなキャラクターです。
そんな彼が迎えるエンディングの形に関しては、僕らも気をつかいました。
どうにか”これがベストではないか?”と考えられるラストを用意したので、
どうか最後まで見届けていただけたらと思います。
閃の軌跡4ラストの予想
ロイドと比べると、リィンは確かに数奇な運命を辿っているキャラクターと言えるでしょう。
生後間もなく襲撃を受け、母親を失う。
心臓を損傷し、移植を受ける。
実の父親も知らないまま、養子に出される。
鬼の力という、自分でも制御できない力に振り回される。
内戦に巻き込まれる。
実の父親は侵略者だった。
閃4でどんな目にあうかは分かりませんが。
しかし、グレたりはしていませんね。家族も学友たちもみな善人だし、けっこう楽しく生きてきていると思います。
生い立ちは闇かもしれませんが、人間性はロイドとほとんど変わらないくらいに感じています。
彼が迎えるべきエンディングは、過去の問題が解決されるものであるべきです。
鬼の力などもありますが、最大の問題は、やはりオズボーンとの関係でしょう。
オズボーンは、少なくともリィンに対してだけは、善人だと思います。
当然、ハッピーエンドを迎えることになるでしょう、いやそうなって欲しいです。
5年、いや15年引っ張っておいて、バッドエンドなんて考えられませんよね。
設定から導かれる閃4エンディングを予想する
ラスボスの予想次第で、分岐すると思います。
閃の軌跡4ラスボス予想 店頭PV公開!
しかしいずれにしても、帝国の呪いの行方が問題となるはずです。
物語というものは、順当すぎる展開は退屈ですが、受け手の予想を裏切れば面白く感じる、というものでもないと思います。
ずばり、帝国の呪いは消滅すると予想します。
無理矢理ひねり出すならば、大地の聖獣のように呪いを引き受けて、自身を封印するというラストが考えられるでしょうか。
例えば、アルベリヒがアリサとの交流の中で善人に戻って、その役割を担うという感じです。
いつもの中途半端エンドだったら、卒業します(笑)
本命は、呪いの消滅です。
ラスボス予想でも書きましたが、巨イナル一が消滅し、至宝が復活することになるでしょう。
至宝も消滅する、くらいの分岐はあるかもしれませんが。
閃4で零碧にも決着
社長インタビューでは、閃4は空、零碧のラストでもあると言っていましたが、主役はリィンとのことでした。
しかし零碧のラストでもあるという点は、閃ラストと同じくらいの比重を置いていて欲しいです。
零碧のプレイ当時は、空3rdに相当する作品が出ると期待していました。
閃1の地点で気づいてもよかったものですが、閃と零碧を一度に完結させるという構成になっていました。
碧のラストはあまりにも中途半端なものだったので、決して閃より比重を下げた内容にはして欲しくないです。
クライマックスは呪いの消滅ではなく、クロスベル独立にしてもいいと思うくらいです。
もちろん同時でもいいし、そうなる可能性は高いと思います。
近況報告
アマゾンで9月6日に注文した永久保存版が、入荷の見込みが立たないということで、14日になってキャンセルされました!
こんなことは初めてです。ファルコム通販でも品切れでした。
シナリオブックが欲しかったのです。
価格差を考えると単品では買わなかった可能性もあるし、永久保存版もよそで探せばあるのかもしれませんが、今回は通常版にすることにしました。
コメント
コメント一覧 (2件)
閃の軌跡ラストどうなるか?私の予想はリィンは結社の執行者になると思っています。しかし闇落ちするわけではなく、執行者の立場を利用して今後もゼムリア大陸の平和と安定の為に生きていくのだと思います。理由はムンクがラジオネタでリィンを参考にして作ったキャラが東方の刀を使う黒服のエージェントだからです ちなみにロイドは教会入りしそうな気がします。理由はリィンとキャラがかぶりつつ光の側面が強いから、ケビンから中々見込みがありそうと言われていたから、ワジが気にいってスカウトしようかと考えていたから、ロイドとガイウスの自己強化クラフトの演出が似てるから。バーニングハートはもしかして目覚めてない聖痕の力と考えてしまいました。 ほとんど妄想に近いの参考程度にして下さい。
コメントありがとうございます。
面白い予想ですね。
私はリィンが教官を続けていく以外の道は、想像だにしませんでした。
しかしそう言われてみると、執行者になるかどうかはともかく、
むしろそちらの方が自然という気もしてきました。
ロイドも警官をずっと続けると思っていました、というより、
彼が身の振り方を考えるとすら思ったことがありません。
貧相な想像力でした。
閃4の楽しみが、また一つ増えました。