ついにクリアしました!通算プレイ時間は73時間でした。
リィンルート(ロイドルートに合流済ですが)についての感想を書きます。
イシュメルガ=リィンと閃4ノーマルルートリィンとの関係は?
一番衝撃を受けたのが、ノーマルリィンがそんなひどいことになっていたのかということです。
具体的な予想はしていなかったのですけど、それだけにショックでした。イシュメルガと同化していたことより「無限相克」が痛々しかったです。
死ぬより悲惨な最期(=死ねない)というのは、悪役だけが迎えるものとばかり思っていました。
リィンのような善人がそんな目にあっていたと思うのは、とても嫌でした。それはトゥルーだけでなく、ノーマルやイシュメルガ=リィンも含めてです。
トゥルーリィンはロイドたちのようにやり直したというわけではありませんから、無限相克は受けていません。
ではノーマルやイシュメルガ=リィンはどうなのでしょう。
そもそもノーマルルートとはいったい何だったのでしょうか。
閃4のノーマルルートは、エリュシオンの示した可能性にすぎないと考えています。よってノーマルルートのリィンは最初から実在しません。
イシュメルガ=リィンについてはどうでしょう。実在するノーマルルートのリィンともいえるので少しややこしいです。
彼も他のニセモノ連中同様、「ロボット」なのですよね?
妙に本物と強調されるので、彼だけは何か特別な存在であるのかと勘ぐってしまいました。いや、どうなのでしょうか。私はそう思っているのですが。
「無限相克後のリィンのロボット」であって、無限相克の記憶も、ただの「過去の知識」ということです。
よってイシュメルガ=リィンも無限相克を「体験」したわけではありません。
とはいえ記憶にあるというのは、ほぼ体験したようなものだともいえるかもしれませんが…
妙にこだわってしまいましたが、善人があまりにも悲惨な目にあうというのが軽いトラウマなのかもしれません。それを否定したかったのです。
これです。→ シュタインズゲートの順番は?アニメとゲームについてまとめた
創の軌跡は分からないことが多すぎるので、自信を持って確信できるまでには至らないところが残念です。
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イシュメルガ=リィンが最後に伝えようとしたことは?
ノーマルルートの末路は世界の破滅 だということでしょう。
どのような思いで伝えようとしたのかは、幾分想像の余地があります。
余命宣告をするつもりだったようにも感じます。
ロイドたちが聞くことを拒否したのは、破滅を回避する希望を抱いていたからでしょう。
そんな彼らにイシュメルガ=リィンも希望を感じたようです。
零の騎神について
これに関しては、まったく説明が出来ないくらい理解できていません。
作中では説明があったのかもしれませんが、他に考えることが多くてこちらまで頭が回らなかったという感じです。
検索しても情報が出てきません。
呪いを封印するのは既出の7騎が担っていたはずですが、零は何のために存在しているのでしょう。
起動者がイシュメルガ=リィンだとすると、ヴァリマールはどうなったのでしょう。
ヴァリマールもリィンと共に呪われ、その末路が零の騎神ということでしょうか。それにしてはデザインがあまりにも似つかわしくありません。
トゥルーリィンが呼んだのも零の騎神でしたね、たしか。
これについてはもう一度復習するつもりです。
コメント
コメント一覧 (2件)
零の騎神は全ての騎神が合わさった姿ですね。
元々相克は全ての騎神を合体させるためのものですし。
コメントありがとうございます。
教えていただいても思い出せませんでした(笑)
色々理解があいまいなので、これは2週目をやるべきでしょう。