PSvita版イース8の評価
2016年7月21日発売。3機種の中で一番最初に発売されました。
Amazonの評価は、このようになっています。
高評価と言えますが、目を引くのは星1つが少ない点です。
星5つの次に多いのが1つというのをよく見かけるのですが、こういう分布は珍しいと思います。ユーザーがストレスに感じる部分を残さないという、丁寧な作りをしていると言えるでしょう。
グラフィックに難があるというのは、ファルコムのゲーム全般でよく聞きます。そして大手企業ではないので、経営資本を他の部分に投入しているとも聞きます。
こればかりは仕方ないのでしょう。私は他社製ゲームをほとんどしないこともあって、これくらいでも十分に感じます。
携帯ゲームで遊びたいということであれば、後発のスイッチ版も検討してみるとよいかもしれません。
PS4版イース8の評価
2017年5月25日発売。
後発のため、追加要素があります。
フレームレートの60fps化
漂流者たちと敵拠点に攻め込む「制圧戦」
もう1人の主人公ダーナのスタイルを臨機応変に切り替える「スタイルチェンジ」
「ダーナ」の追加エピソード収録
「ギャラリーモード」
最高難易度「インフェルノ」
2周目以降で主人公一人プレイ「ソロプレイモード」とアドル編追加ダンジョン
ダーナ編に新キャラクターのイオが登場
などです。
どのくらいの期間か忘れましたが、当初予定より延期がありました。その分完成度は上がったようで、高い評価を得ています。
Amazonの評価は、このようになっています。
私もPS4版をプレイ中です。
PC(Steam)版イース8の評価
Steam:Ys VIII: Lacrimosa of DANA / イースVIII-Lacrimosa of DANA
2018年4月17日発売。
外注制作です。発売延期やその他のトラブルがあったようで、賛否両論の評価となっています。
スイッチ版イース8の評価
2018年6月28日発売。こちらも外注制作です。
しかしこちらは評価が高いです。
Amazonの評価は、このようになっています。
販売は苦戦していると聞きますが、この評価を見るとゲームはしっかりしているようです。売上は宣伝や販売力などでも左右されるので、ユーザーの立場では気にしなくてもよいでしょう。
そういえば、フレームレートが30fpsとのことです。
これは気にする人も多いようなので、気をつけておいた方がよいでしょう。
ダメならば、PS4版しかありません。
しかし私には区別がほとんどつかないんですよね・・・
格闘ゲームでもよく言われていたことなので、当時調べたことがあります。
その記事が以下です。
30fpsと60fpsの比較動画
格闘ゲームは60でなければならないとよく聞きますが、私には違いが分かりませんでした。
しかし、ようやく理解できる動画を見つけました。
設定から「720p60」もしくは「1080p60」にして視聴してください。
なお、これ以外の比較動画を見ても、私には違いが理解できませんでした。
モニター性能にも依存するらしいですが、私のPCのモニターは買ってから10年以上たっているものです。
先の動画は30fpsのカクカクがよく分かります。
ゲームであんな感じだと…
うーん…私のレベルではあまり関係ないかもしれません(笑)でも上級者が嫌がるというのは、なんとなく分かります。
少し前テレビを買いました。東芝のレグザを選んだのですが、その理由はカタログにゲームに強いと書いてあったからです。
ゲームの展覧会ではレグザばっかりだそうです。代替機種がないとのこと。
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