リィンの心臓について オズボーンとの関連が気になる
彼の心臓が、鬼の力の源と思われます。
そして、その心臓はオズボーンから移植されたものです。
そうなると、オズボーンが何者であるかかが問題になると思います。
元から異能の能力を持つ者だったのか、それともハーメル事件直前の襲撃以降の空白の三ヶ月で何かあったのか。
おそらく後者でしょう。
そして、地精との接触もこの時期だと考えていますので、彼らの存在も鬼の力に関わっている可能性があると思います。
マクバーンの能力は?リィンの鬼の力とは別物なのか
もう一つの考える手がかりが、マクバーンとの会話です。
リィンの能力を「混じっている」と言っていました。
彼の心臓が異物、という意味だと思います。
そしてマクバーン自身は、どれだけ混じっているのかを問われて、
「全部だ」と答えました。
ところでマクバーンが執行者になったいきさつですが、執行者になるには心に闇を持つ者のみ資格がある、という設定がありました。
彼も力に目覚めた当初は制御がきかず、惨事を引き起こしてしまった、という過去があるのではないでしょうか。
これは予想です。
執行者でまだ過去が判明していないのは、彼以外にブルブランがいます。
閃4で判明するでしょうか。マクバーンは当然明らかになるでしょう。
リィンの鬼の力の制御について
リィンは自身の鬼の力を、閃2までは少しずつ制御できるようになりました。
しかし北方戦役で暴れまわった時からそれが出来なくなり、閃3の開始時点から力を使うことを控えるようになっています。
マクバーンは、そういう感じはなさそうです。
リィンは力の源が一部、そして自分のものではないので、制御が不完全ということなのでしょうか。
マクバーンの過去の予想と同様、慣れていないだけなのかもしれません。
鬼の力の源であるリィンの心臓に何があるのか
力のが心臓にある、というところまでは確かだと思いますが、その理由は何なのでしょうか。
オズボーンがマクバーン同様、「全部混じっている」人物だったのかもしれません。
ヴァリマール相手でも対等に戦える自信を持っていたマクバーンですが、オズボーン登場時には怯んでいました。
黒の騎神に怯んだのだと思っていましたが、あるいはオズボーン自身に対してだったのかもしれません。これも予想です。
混じっているものがリィンの場合心臓だとして、なぜそれが力をもつのか、
いずこからかエネルギーを引っ張ってきているのだと思います。
至宝からでしょうか。
マクバーンの場合は焔の至宝からということになるでしょうが、リィンの場合は地精の長でもあるオズボーンの心臓によって力を得ているので、大地の至宝からかもしれません。
あるいは、霊脈からでしょうか。
そもそも至宝の力も、霊脈から得ているのかもしれません。
少し短いですが、考える材料が少ないので、今のところはここまでにしておきます。
違うだろーこのハゲー
今さら思い出したのですが、マクバーンの焔の能力は、「外の理」に関わっているとのことでした。
もっとも、それが何であるのか、ほとんど分かっていないわけですが。
一応ここの記事で予想しています。↓↓↓
閃の軌跡4予想 盟主の正体を考察する
これも「違うだろー」って感じですけど…
魔剣から力を得ている?いや、魔剣とは別でしょう。
リィンの力もそうなのでしょうか。
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