閃の軌跡4完結! 続編(新作)予想 ゼムリア世界の構造について

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閃の軌跡マガジンvol5の社長インタビューから言えることが、いくつかあります。

ゼムリア世界のある天体が球体ではないということは、ほぼ確定したと思います。
「球体であるかどうかはまだ言えない」とは、そういうことでしょう。

マクバーンのいた異界は滅びたのだと思っていました。
「俺のいた世界はもう…」というセリフからは、そうだとしか考えられなかったからです。

しかし、それもおそらく違うでしょう。
社長インタビューで、「滅びたとは明言していない」と言っていたからです。

確かに明言はしていません。
しかし球体の件と同様、わざわざ断りを入れるということは、それに意味があるからとしか思えません。

つまりマクバーンのいた異界は、滅びてはいないということです。

ゼムリア以外の世界は一つというわけでもなさそうですし、それらとの関連もまた明らかではありません。

50年前(1150年頃)に起こったこと

マクバーンの融合と導力革命が同時期に起こったということに、何か意味があるのだそうです。

この時期には遊撃士協会が設立されています。
導力革命はレマン自治州から始まりましたが、遊撃士協会の本部もそこにあります。

少し気になりますが、これだけでは何も分かりませんね。

C・エプスタインの死去が1154年です。
導力革命が始まってからの期間が短い気がしますが、これも何かあるのかもしれません。

グノーシスを飲んで枷の外れた世界を見たことが導力革命のきっかけになったが、それによって命を縮めてしまったとか?

年齢が分からないので寿命かもしれませんが、死ぬ間際に大発明を成し遂げたというのも少し不自然です。

マリアベルが彼の名前を出していましたが、ただ者ではなさそうです。

また、ギリアス・オズボーンが誕生したのもこの頃です。(1151年)

外の理について

塩の杭を、ロゼは『外の特異点』と呼んでいました。

塩の杭も別の世界から顕れたと思われますが、それはマクバーンのいた異界とは違うような気もします。
ゼムリアに顕れた時期が違うので。

『外』というのは塩の杭のあった世界や、マクバーンのいた異界のことなのか、

それとも海や空の果てにある、別法則の働く世界のことなのか、

どうもはっきりしません。

別法則が働くというのは、リアル世界でもあります。

日常生活においては、ニュートン力学。

宇宙の天体運動においては、相対性理論。

ミクロの世界においては、量子力学。

「外」の世界において、物体は常識では考えられない挙動を行ないます。

天動説と地動説 その証明
特殊相対性理論とE=mc^2
量子コンピュータの仕組みを分かりやすく教えて下さい

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藤子・F・不二雄の異説クラブ

唐突ですが、常識では考えられないのは、人間の想像力も同様という話をします。

異説クラブとはドラえもんの一エピソードに出てきた、天動説や地底人の存在などの異説を信じる仲間のことです。

F先生が科学とSFをテーマに、雑誌で1年半にわたって語った連載をまとめたものです。

先生の造詣の深さに驚かされました。
それはドラえもん以外の作品でも幅広く生かされているようです。

機会があれば、もっといろいろ読んでみたいと思いました。

「モジャ公」「キテレツ大百科」などは特に面白そうです。
SF短編集は、子供の頃に数冊買いました。

目次

第1章 地球空洞説

第2章 幻の動物論

第3章 E.T.大研究

第4章 地底空洞説

第5章 超能力大研究

第6章 「失われた大陸」研究

第7章 幽霊現象研究

第8章 終末論を論ず

第9章 滅びと進化 1

第10章 滅びと進化 2

第11章 日本人のルーツを探る

第12章 恐竜の謎を探る 1

第13章 恐竜の謎を探る 2

第14章 タイムマシンの秘密 1

第15章 タイムマシンの秘密 2

第16章 ロボットは人間を超えるか? 1

第17章 ロボットは人間を超えるか? 2

異説クラブ 補遺編

地球空洞説ひとつとっても、色々な説があるものだとびっくりしました。

地球の中が空洞というだけではなく、地表が二重三重あるとか太陽があるとか、笑ってしまいました。

ハレーの提唱した空洞地球のモデル。地球内部にはひとつの中心核と二層の中空の球核があり、それらが空気を挟んで隔てられて浮かんでいるとした。
ハレー彗星のハレーです。

オイラーの提唱した空洞地球のモデル。地球の中心には直径1000kmほどの輝く星があるとした。

地表に重力層があって、内部では逆方向に重力が働くという説、
太陽が2つあるという説もありました。

とても学者が考えたものだとは思えません(笑)
何か根拠があってのことなのでしょうか。

宗教家の天動説の方が、よっぽどまともです。

また、終末論あたりも、軌跡シリーズと共通するテーマで興味深いです。

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そういえば、昔チラッと読んだことのある雑誌『ムー』の説もスゴイものがありました。
今もまだあるんですね。

ゼムリア世界の謎に期待すること

ゼムリア世界の構造はどうなっているのか、楽しみ半分こわさ半分といったところです。

いや、どんなにメチャクチャであっても構いません。

大事なのは、それにどのような意味があるのか ということです。
フィクションとはいえ、何でもありというのでは面白くありません。

「神」とか「宇宙意思」という概念があるべきだと思うのです。

そして、おそらくそれはあるでしょう。

『零の軌跡』のラスボスは、どうやらそれが見えていたと思われます。

大いに楽しみにしています。