軌跡シリーズ

創の軌跡感想ロイドルート第2回 技術的特異点(シンギュラリティ)について

 

プレイ時間44時間でラストダンジョン出現まで来ました。

現時点でのロイドルートの感想を書きます。ロイドルートに他の2ルートが合流しているので、他のルートにも言及するかもしれません。

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「条件」を設定できるのがリィンではなくロイドでなければならない理由を予想する

ラピスが「条件」として指名したのはロイドでした。

これには少し意外に感じました。ロイドも主人公の一人ではありますが、リィンではなぜダメなのでしょうか。

ロイドがリィンと異なる点は、彼が普通の人間であるということです。

マクバーンも言っていましたが、リィンの活躍は彼の特殊能力に依存したところが大きいといえます。

しかしロイドは普通の人間でありながら大活躍をしています。

リィンが外されたのは、彼がある意味普通の人間とはいえないからなのかもしれません。人間の可能性を最大限発揮しているのは、リィンではなくロイドだということです。

この疑問はクリア後には明らかになるでしょう。

創の軌跡自体がゲームの技術的特異点(シンギュラリティ)か?

限定式収束未来演算というアイデアにおどろいた!

空の軌跡の頃はファンタジーだと思っていましたが、ここまで来てはSFといってもよいでしょう。零からはインターネットやロボットも登場しましたが、創ではそれこそ特異点を超えました。

計算で未来を予測するというアイデアに度胆を抜かれました。

長らくゲームをやってきましたが、ゲームごときでここまで凝ったことをするようになったのか、というのが正直な感想です。

最近ではゲームをあまりやらなくなりましたが、思い返せば少しずつ進歩はしていました。『シュタインズゲート』はSFの最高峰だと思っているのですが、これも原作はゲームです。

シュタインズゲートの順番は?アニメとゲームについてまとめた

 

特異点といっては大げさかもしれませんが、導力革命くらいのインパクトはありました。

エプスタイン博士が技術的特異点の到来を予言したように、この先ゲームはどこまでいくのかという思いに至りました。もちろんこちらは純粋な期待であります。

これが当初からの構想であったか気になるところです。おおまかな部分だけ固めておいて細かい部分はライブで決めていくという方針はあったことと思いますが。

量子力学が話題になった時に、古典力学にも少し触れました。

全ての分子の動きを把握すれば未来を完全に予測できる、という説は以前からあったようです。

この説は最近知ったことなのですが、限定式収束未来演算というアイデアが初期からの構想であったとすればおどろきです。物語の核心に関わるであろう設定なので、途中から取り入れたということも考えづらいところですが。

軌跡シリーズは完結までこぎつけられると確信!

このようなアイデアをゲームに取り入れて大きな効果を出せたのは、長期にわたる連作であるという要因が大きいでしょう。単発あるいは前後編ていどの規模では、今感じているような壮大なスケール感は描けなかったはずです。

今さらではありますが、16年も続けてこられたというのも軌跡ならぬ奇跡であります(笑)

これだけの期間になると、生半可な内容では飽きられて当然です。それが飽きるどころか中だるみもなく、最新作が最高潮という内容を続けてきています。

ここまでの苦心が実に忍ばれますが、初期の構想が十分に練られていたということにも感服します。それは作品内の設定にとどまらない、現実的なゲームのシリーズの継続に対してです。

零の軌跡の英雄伝説のナンバリングは7だったと思いますが、今は消えてしまいました。軌跡シリーズとしてはナンバーが振られていませんでしたが、創の軌跡でちょうど10作目になります(那由多や暁は除く)。ドラクエとほぼ同じで、おそらく追いつき追い越すことでしょう。

驚異的なのは、軌跡シリーズはストーリーがすべて連続しているという点です。

ドラクエは同じ世界の継続さえ3作どまり、FFは全作が独立していたと思います(両作はもう20年くらいプレイしていませんが)。

軌跡シリーズはここまでやるかというくらいの内容ですが、そもそも単純な設定ではすぐネタ切れになってしまうことなのでしょう。

そしてそれはユーザー離れを起こさないという効果もあるはずです。

16年も続けて、さらにこれからも続けるのですから、ユーザーも年をとります。おもなゲームは若年層に合わせていますから、いずれはついていけなくなるはずです。

実際私は今ではゲームからほとんど卒業した状態です。しかしこの軌跡シリーズからは離れられません。

せっかくPS4を買ったのですから、ドラクエやFFもプレイしたいという気持ちはあります。しかしそれらは、おじいちゃんになって時間が余ってからにしようと思っています。まあその程度の気持ちしか持っていないということは、今やる時間ができたとしても本当にやることはないのかもしれませんが。

しかし軌跡シリーズはそういうわけにはいきません。閃3、4、創でPS4を買った元は十分取れました(笑)

連作の利点といえば、シリーズ全作品の購入を促すという効果もあります。

途中が抜けていては内容が理解できませんから。空、零、閃という区切りはありますが、ストーリーが連続しているというのは他シリーズの購入を促します。

ドラクエやFFであれば、気が向いた時につまみ食いをするという買い方になるでしょう。適度に期間を空けてあるのでシリーズ全作をプレイしているユーザーもいるのかもしれませんが。ただこちらの歴史は30年です。30年もゲームをし続ける人はそうはいないでしょう…と思ったら自分だった!(笑)ゲームも今やテレビや雑誌と同列の文化となっているということですね…

幅広い年齢層から支持されているすごいゲームだと思うのですが、実際のところはどうなっているのかは分かりません。いい歳をしてゲームを続けている私だけがそう思っているだけなのかも?

空の軌跡からプレイしているユーザーは、全体の何割程度いるものなのでしょう。さすがに過半ということはないのでしょうが、けっこう高いという気がします。

新規ユーザーは(常識的に考えて)若年層がほとんどでしょう。中年層が新規ユーザーになる機会はかなり少ないと思われますが、もったいないことです。

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ディーター大統領に謝罪します!

ガルシアは実はまだいいヤツだとは思っていました。

しかしディーター大統領は完全に裏切ったと思っていました!

ごめんなさい。まさか新総統についたとみせて内情を探っていたとは。彼もルーファス同様立派に立ち直っていたのですね。

 

そしてツァオも完全に裏切ったと思っていました。

ただ彼は調子がいいので、あやまる気にはなれません(笑)

今後必ず悪さをするに決まっていますから、あやまってもバカを見るだけです。

 

新総督のスパイ入った時点ではガルシアたちの仲間だったとしても、情勢に応じて裏切る選択も考慮していたと思いますね!

 

それも最初から!!

 

そういう調子のよさがツァオの真骨頂!!!

 

ただ黒月に対する忠誠心は本物だと思います。

直接仕えているのはちょっと頼りなさげな若様ですが、ツァオが黒月の乗っ取りをたくらむなどということはないでしょう。

頼りなさげなだけでなく、色気づいてエリィに取り入るためにツァオにきつく当たるような若様ですが。

 

ツァオが(万が一)善人だと判明した場合、手のひら返しをするためのフォローをしておきました(笑)

 

創の軌跡感想リィンルート第2回 もうひとりのリィンは閃4ノーマルルートから移ってきたのか?

 

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