軌跡シリーズで知られる日本ファルコムの、もう一つの看板作品、
シリーズのほとんどをプレイしている私がイースを語ります。
イースⅧ感想 きみはアドル・クリスティンを知っているか
7以来のイースなので、かなり久しぶりです。
7はPSPでしたが、PS4の美しい大画面でのプレイは心地よかったです。ジャンプが出来るようになったのも、初のことではないでしょうか。
いや3でありましたか。8のジャンプは、とても気持ちがいいです。
ボスキャラとのバトルに手応えが感じられるようになったことが、一番嬉しいです。過去シリーズを難易度ノーマルでプレイしたのが、よくなかっただけかもしれませんが。
シリーズ1作目からプレイしていますが、ずっとこういうイースを待っていたのかもしれません。
一つの完成形を見た思いがします。次はVRでしょうか。
ボスキャラに手応えがあると言いましたが、自分には少しありすぎのような気もします。
難易度ノーマルがかなりぬるいので、ハードに切り替えています。これは本当に自分のギリギリ限界、いやそれより上かもしれません。
場合によっては、不本意ながら一時的にノーマルに戻すかもしれません。シリーズ初期の、死んで覚える難易度が、ちょうど心地よかったのですが。
私のプレイ動画です。
何度死んだことか。親指の皮が剥けて痛い痛い。そこまでやるというのも、このゲームの魅力の証なのだとは思いますが。
これをナイトメアノーダメで倒せる人というのは、もうプロなのだと思います。
この次に出てくる花のようなボスで行き詰まってしまい、そのあたりからスト5AEへ移ってしまっています。しかし、折を見て再開したいとは思っています。
Switch版もあります。
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PSvitaを持っていないので、未プレイです。
海外ではPC版があるようですが、もうプレイすることは無いのでしょうか。いや、今調べたところ、日本語字幕がついているとのことでした。Win10にも対応しています。
本作はかなり以前に発表された原案が元になっていて、当時はイース4として、他社開発で発売されていました。
私はPCエンジン版でプレイしました。
当時妹と一緒に遊んでいて、1、2はクリアできた彼女も、本作はボスキャラが強かったせいで、途中であきらめてしまいました。私はそれほど手こずった記憶はないのですが。
「ぶっ殺してやるう」と連呼しながら襲ってくる敵のことを覚えています。結構笑えたのですが、セルセタにも出てくるのでしょうか。
イース7感想 アルタゴの五大竜ついにゲーム化!
PSP版でした。
それまではずっとPCで出ていたので、PSPでしか発売されないと分かった当時は、大きな反発の声が出ていました。
メーカーもすぐに、どうにかします、みたいな発表をしていました。
あれからどうなったのかと思いましたが、調べてみると今プレイできるPC版は、海外のみのようですね。
難易度ノーマルでプレイしたのですが、ボス戦までに経験値を上げすぎてしまい、初見で倒せるくらい強くなっていることが多かったです。
これは本当にもったいないことをしたと思います。
パーティープレイが導入された初めての作品ですが、私はソロの方が好みです。8でもパーティープレイだったので、そちらの方が支持が高いのかもしれません。
イース・オリジン感想と内容紹介
イース1、2以前の世界を舞台にしています。
これは3人のキャラクターに、それぞれのシナリオがあります。最初の2人でクリアすると、3人目と真のシナリオが現れます。
最初の2つのシナリオが正史とつながらないこと、マップが全部同じという点が、難点と言えるでしょうか。
でも好きな作品です。
イース1、2に出てきたボスキャラが、3Dになりました。これが一番の売りだと思います。
プレイ当時は、本当にワクワクしましたね。カマキリのボスは、特にかっこよかったです。
オープニングの音楽も良かったです。イース2のそれが、当時はかなり評判になりましたが、ようやく超えたと思いました。
現在はダウンロード販売のPS4版があるようです。
イース3感想と評判
2作遊んだので、それぞれ書きます。
イース -フェルガナの誓い-
イース3WANDERERS FROM Ysのリメイクです。
難易度ノーマルでやりましたが、きつかったです。チェスターのところで詰まってしまい、それからかなり間が空きました。
一般の評価は、かなり高かったと記憶しています。オリジンが出た時に、フェルガナより落ちるという評価も聞いた覚えがあります。
残念ながら、Win10には対応していないようです。
WANDERERS FROM Ys
学生の頃、友人のPC98エプソン互換機でプレイしました。
さすがに今の目で見ると、グラフィックや音楽は見劣りします。
そういえば、アレンジバージョンのCDを当時買いました。それには収録されていませんでしたが、洞窟の曲も好きでした。
フェルガナ版のアレンジなら、今でも買えるようです。
ゲームミュージックが注目を浴び始めた時期でしたが、今聴いてもクオリティーは高いと思います。今3をプレイできるハードはPSPくらいでしょうか。
PCでプレイできるYs(イース)まとめ Windows10でも動くかも…?
手を尽くせば全作をPCで遊べるようです。研究してみてください。特に3は今でもやる価値はあると思います。
イース1,2の感想と評判と内容紹介
これはハードを渡り歩いて、何度プレイしたことか。
イース2のデモムービーは、当時話題になりました。
私も店頭デモで見ましたが、あまりに素晴らしい出来だったため、その場に立ちつくしてしまいました(笑)
アニメが滑らかに動くことに、まず感動。リリアの振り向きアニメは、当時見た人は覚えていると思います。
音楽、そして音質にも感動。
当時はピコピコ音からFM音源に移行していた時期でしたが、その性能を使い切っていると感じました。
PC88というパソコンでしたが、当時は20万円くらいしたと思います。
それもモニターは別売りで。PCは当時高嶺の花でした。
イース1,2MSX2版の感想
しかし間もなくMSX2というパソコンが登場し、一般のテレビにも接続できることもあって、思いもよらずプレイできるようになりました。
そのPCを買った時についてきたハガキの懸賞に当たったのだと思いますが、それがイース1でした。
性能はPC88に劣るのでしょうが、十分満足行くものでした。
赤鬼青鬼がとても強くて、苦戦の末に倒せた時は、本当に嬉しかったです。
そして2は購入しました。
魔法が使えるようになり、追撃できる火の玉でやっつけるのが、とても気持ちよかったことを、今でも覚えています。
そして1から繋がる壮大なストーリーにも感動しました。とてもよい思い出として残っています。
イース1,2PCエンジン版の感想
1と2が1本の作品になりました。この頃から記録媒体に、CDーROMが登場し始めました。
声優を使うことにより、ゲームのキャラクターがしゃべるようになりました。
開発費が高騰するようになったのも、この時期からではないでしょうか。これも素晴らしい作品でした。
PCエンジンは、かなり楽しめたゲーム機でした。このハードが末期を迎えてからは、しばらくゲーム自体をやらなくなりました。
イース1,2Win95版の感想
かなり久しぶりのイースです。1と2は分かれていました。
映像は長足の進歩を遂げました。
『君の名は。』『天気の子』で今を時めく新海誠監督がオープニングを作ったのが、この作品です。
君の名は。その後 瀧と三葉は結婚したか 奥寺先輩の結婚相手も判明
天気の子感想文 絵、ストーリー、結末の考察、評価。ネタバレ少し
ゲーム自体は3度目のプレイということ、そしてボスキャラが弱いこともあって、あまり印象に残っていません。
オマケに過去のOVA(アニメ)など、色々付いていて豪華でした。
「ゲームはオマケです」のコピーには笑いましたね。
後に1,2が1本になったものも、オマケにつられてか購入したと思います。
マテリアルコレクションなんてのもありましたね。
イース1,2PSP版
これも1,2がいっしょでした。
何度目でしょうか。さすがにこれは途中で飽きてやめました(笑)
8はまだ途中で未プレイ作品もありますが、ストーリーの完成度は1,2が一番だと思います。
完全3Dのリメイクが出るならば、またプレイしたいと思っています。
イース5感想 つまらない…残念
順番が前後しましたが、5もプレイしています。スーパーファミコン版のみでした。
自社開発だったと思いますが、内容は全く覚えていません。
いや正直なところ、つまらなかったことを覚えています。
当時見ていたOVAの最後に、久しぶりだったイースの新作の予告が出ました。期待が高まったのですが、ゲームはつまらなかったので残念です。
3に近いシステムだったような気もするのですが、評価は雲泥の差があります。リメイクがあれば評価も変わるかもしれません。
イース6感想 売上本数に驚いた!
Win95版でプレイしました。発売時期は、1,2のリメイクより前だったかもしれません。
本作からゲームシステムが大きく変わりました。3Dになり、剣を振るうようになりました。
ボスキャラで苦労した覚えはないです。
死んで覚えるバランスが魅力だったのですが、良くも悪くも、ここでイースは変わったと思います。
8でボスが強くなったのは、本当に嬉しかったです。
オープニングとボス戦のBGMが好きでした。
売上本数も、PCでは異例の18万本!だったと記憶しています。コピーも相当されたのだと思いますが。
今ではPCゲームの市場が死んでしまっていますが、今でもゲームはPCでやりたいと思っています。
イース9
思わせぶりなカウントダウンでしたが、イースとは思いませんでした。
あれこれ予想しました。
そしてついに発表されました。
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