ベリルについて
ベリルが盟主ではないかという予想があるようです。
私は思いもよりませんでした。
ゲテモノ料理人のフレディと同類の、ヘンテコなキャラだとしか思っていませんでした。
トールズの学生たちの中では思い出せるという程度のモブキャラです。
思い返せば不思議なところもありましたが、手品でもかけられているのだろうと、気にも留めませんでした。
とても盟主という感じではないです。
関係者とすら思えません。
インタビューの聞き手が尋ねるくらいですから、気にしている人は結構いるのだと思います。
社長は何も明言しませんでした。
那由多の軌跡について
主役のハーシェル姓はスターシステムと言っていたので、軌跡シリーズ本編との関連はないと思いました。
作品に関連があって、ナユタとトワが無関係というのはあり得ないはずですから。
「英雄伝説」がタイトルから外れていることも、それが理由なのでしょう。
結局最初に思ったとおりでした。
だから那由多は未プレイだったわけです。
(PSPの電源アダプタを無くしてしまったという理由もあります。)
ただ、盟主の設定を流用しているという感じはしました。
那由多においても世界に果てがあり、海域や空域を抜けられないという設定があるそうです。
それ以外の那由多の設定も、今後の軌跡本編で使われるということはあり得ると思います。
ソフトは持っているので、それを知るために今後那由多をプレイすることはあるかもしれません。
主人公の名前がナユタでしたが、これは那由多からとったとゲーム中で明言されているのでしょうか。
「那由多」というのは、数字の単位だったと思います。
そう名付けられた理由は何でしょう。
名前の由来が那由多で無かったとしたら、ゲームのタイトルはどういう意味なのでしょうか。
盟主の目的について
使徒の中には、盟主の目的を知っている者とそうではない者がいるようです。
これには少し驚きました。
使徒の性格がみんなバラバラだったのは、そういうわけだったのですね。
はっきりそうだとは言い切れませんが、『枷』の外れた世界を見たか見ていないかの違いはあるようです。
ノバルティス博士は「知らない」のでしょう。
研究さえできれば、他はどうでもいいという感じがします。
第4柱『破戒』もそんな感じです。
暗殺組織《月光木馬團》の出身とのことですが、おそらくボスだったのでしょう。
使徒たり得る能力がどんなものかは分かりませんが、戦えれば他はどうでもよさそうな感じがします。
クロチルダ、アリアンロード、マリアベルは「知っている」と思われます。
第1柱もまず間違いないでしょう。
第5柱はどうでしょうか。
そして、極悪人だったワイスマンも「知っていた」と思います。
極悪人だったからこそ身喰らう蛇を悪の組織と思っていましたし、盟主も同様でした。
盟主は善人からも忠誠を受けているわけですから、私利私欲で動いているわけではないと思うようにはなりました。
しかし、やはりどこか歪んだ独善なのだと思います。
地精のアルベリヒも、自分たちを悪だとは思っていないようでした。
しかしリィンたちとは対立したわけです。
クロチルダやアリアンロードも賛同した、盟主の目的の内容はまだ分かりません。
しかし今後の主人公たちが結社に賛同して、協力するようなことはないでしょう。
結社とは対立することになるはずです。
その理由は、盟主の目的がやはりどこか歪んだものであると思われるからです。
善人だったアリアンロードがそれに気づかず死んでしまったというのは悲しいことですが、おそらくそうでしょう。
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ほとんど予想記事で、古くなっている内容もあります。
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