どこで見たのかはよく覚えていないのですが、セドリックが映っている画像がありました!
YouTubeでチラッと見たのだという気もします。
『創の軌跡』(はじまりのきせき)にセドリックは登場します!!
ただ、話題の《C》の正体が彼ではない、あるいはそうであると確定したわけではないですよ。
私の第一印象は「あれ?違うのか」だったのですが。
しかし、正体を明かせる相手にはセドリックの姿で、出来ない相手には《C》の姿で接しているということも十分考えられます。
まさにあのアニメの主人公ですね。
国を追われた皇子という設定も同じですし。
直後に先日の社長インタビューのロングバージョンが発表されました。
先日分に関してのまとめはコチラ
創の軌跡 Cの正体を予想!ラピスとは何者?最新情報考察とインタビューまとめ
本記事ではロングバージョンでの追加分についてのみ、後ほどまとめます。
《C》やセドリックについての言及もあるのですが、やはり二人は同一人物ではないかという思いを強くしました。
『創の軌跡』(はじまりのきせき)考察《C》の謎をまとめてみた 正体はやはりセドリックか?
最大の謎はやはり
「なぜ仮面をかぶっているのか」
でしょう。
そしてもうひとつ。
「なぜルーファスの残党の動きを探っているのか」
仮面をかぶっている理由は、正体を知られたくなからでしょう。
セドリックはまさに該当する人物です。イニシャルもC、背格好も似ているということから、彼が最有力候補と考えられているようです。
クロスベル界隈で行動している、その目的は何でしょう。クロスベルの独立を支援する立場をとっているのでしょうか。
セドリックもそうであるような気もしますが、関わる必要がないという気もします。
そもそも帝国がクロスベルを占領したのはオズボーンの考えからであり、皇帝もそれを認めていました。
オリビエは反対だったようですが、今さら独立を積極的に支援する立場でもないように思っています。
セドリックも改心してからはオリビエに同調しているのでしょうが、彼はかつてオズボーンの陣営にいたという違いがあります。
罪滅ぼしのつもりで活動しているということであれば、納得は出来ます。
《C》ではなく、セドリックに関する疑問があります。
なぜ結社入りしたのか?
閃4では説明がなかったですよね?
行き場がないから、シャーリーになついていたから、くらいに想像していたのですが、いかにも軽い理由です。
さして興味もなかったのですが、新作で主人公であるという可能性もある以上、考えておきたい点です。
《C》の正体が誰であれセドリックは姿を表した状態で登場しますから、その点の補足説明があることを希望します。
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《C》の正体は?セドリック以外の可能性を探ってみる
その人物のイニシャルが C であると確定したわけではありません。
仮に旧解放戦線を継ぐという思いからそう名乗っているのだとしても、それほど不自然ではないでしょう。
いや、最初はかなりふざけていると思ったのですけどね。しかし先代のCを強く慕っているなどの理由があれば、別のイニシャルの者が正体であっても納得はできると思います。
むしろイニシャルがCでありながらクロウと同じことをすることこそ、かえってふざけているような気もしてきました。
とりあえずイニシャルCに絞って、軌跡シリーズの登場人物から探ってみました。
社長インタビューから、《C》は男性であると確定しています。
以前挙げた人物はカンパネルラ、カシウスくらいでした。
カシウスがそうする理由というのも難しいです。リベール軍の幹部である以上、顔を出して他国に干渉しづらいからということになるでしょうか。
クロスベルが独立すれば、帝国からのリベールへの脅威も幾分緩和されるから?
エステル、ヨシュアは関わっているので、その支援とか。
クロスベルに関わるのであれば、零碧のキャラクターかもしれないと思いました。
しかし該当する主要キャラは見つかりませんでした。
あと考えられるのは未登場のキャラクターです。
これはルール違反とも思えるのですが、理由次第ではあってもよいでしょう。
ルール違反といえば、金の起動者の正体を知って、マジメに考えて損したと思ったことがありました(笑)
閃の軌跡4予想 金の起動者は誰だ?ルーファスの言動から予想する
閃の軌跡4予想 リィンどうなる?金の起動者は誰だ?使途執行者の動向は?
あれを当てた人はいないですよね?
さて、その人物ですが…
結社の未登場の使徒、あるいは執行者です。
《破戒》って碧の頃から名前だけ出して、まだ登場していません。
カンパネルラで予想した理由と同様、仮面を被っているのは、盟主からの特命を受けて活動しているから?
執行者だとすれば、理由は何でもありです(笑)
ツイッターからご意見を頂きました。
ドミニオン です。
ワジ、ケビンら教会関係者は、碧でクロスベルの事件に関わってきました。未登場のドミニオンが《C》という可能性もあるでしょう。
『創の軌跡』(はじまりのきせき)ファルコム社長ロングインタビュー差分まとめ
クロスベルで衛士隊を探っているということですが、ロイドたちと関係してくるのでしょうか?
スタート地点は異なりますが、行動がニアミスするシーンが出てきます。そして協力して行動することもあります。
主人公のルートは複数ありますが、そのように物語は一つに紡がれていきます。
過去の仮面キャラとはまた少し違った雰囲気のキャラクターですが、デザインで悩んだ部分などは?
悩んでないです。当然そうなるだろうというのが、みんなの意見です。
セドリックだとデザインは当然そうなるでしょう(笑)ますますセドリック説が濃厚に…
ユーザーの間で正体が誰かという考察が盛り上がって欲しいとのことでしたが、他の候補がなかなか考えづらいんですよね…
白い手袋を着けていたり、ポーズ的にもやや高貴な雰囲気がするのですが?
ラフな感じでないのは彼なりのスタンスなのかもしれませんね。
野暮な質問です(笑)ますますセドリック説が濃厚に…(くどいね)
まさかオリビエじゃなかろうね?
『閃の軌跡4』のゲーム内小説として登場した、『3と9』の内容は史実なのでしょうか?
小説になっている時点で作者は想像して書いていたりフィクションではあるはずなんですけれども、けっこう近いです。
もっと野暮な質問です(笑)
劇中で作者が誰かまで設定していないのでしょう。そうすると辻褄合わせが相当面倒になりそうですし。
もう「史実」と言ってよいと思います。
逃亡生活をしているようですが、フリーの傭兵的なことをしているのでしょうか?
スタート地点では無職です。無職でどうするという二人の会話の楽しさを見てください。
意訳でミもフタもなく無職と書きましたが、「職業は特にないですね」とのことです。
ゲームのキャラクターに生活感を求めるのも野暮とも思いましたが、それに関する会話もあるそうです。
小説では「エンペラー」が全身に古代遺物を装備していましたが、七耀教会と敵対している組織なのでしょうか?
組織自体が謎で、それは『創の軌跡』だけでなく軌跡シリーズの後半の中で明らかにされていきます。
創の軌跡で新組織のすべてが明らかにはならないと言ったも同然ですね。設定が広がりすぎて追いつくのが大変です。
思えば教会が古代遺物をいいように扱うことを、よしとしない者もいるはずです。
小説を読んでいたとき、組織のモデルは結社とは違うように思っていたものの、可能性はあると思っていました。
執行者の設定はタロットカードからきているので、エンペラーというのもそれが由来と思ったからです.
しかし違うことがはっきりしました。
以前、盟主は真の敵と闘っているのだよ、という予想をしたことがありますが、まんざら外していないのかもしれません。
これまでの『軌跡』女性キャラの中でも、とくに華やかな印象を受けます。
若いスタッフが案を出してきているので、これまでと違ってきているのだと思います。
軌跡シリーズを続けていくには、同じことを続けるだけでは厳しい気もしますし。完結までこぎつけるには、進化し続ける必要があります。
若手スタッフと彼らが生み出したキャラクターを見守っていきます。
隠者パーティー全体の印象が、イメージ刷新を思わせるものです。
これまではあまりにも王道のキャラクターが主人公でした。共和国編以降でもこの路線が続くのは、個人的にも続けるのが厳しいと思っていました。
創の軌跡の最大のイベントはクロスベルの独立で、そうなるとロイドパーティーが核となるのでしょう。
しかしシリーズ全体で見れば次作以降に繋げるのは隠者パーティーで、そういう意味では彼らが本作の核とも言えます。
誰がどうというより、全体の雰囲気が気に入っています。
ナーディアに関して言うならば、華やかでクールなだけではなく、熱血な面を見せて欲しいです。
小説内でおいしいシーンを使ってしまったのが惜しまれますが、そのギャップが魅力となるはずです。燃えろ!いい女!
シナリオも若手と交替したとのことです。インタビューにあったように、「クセ」はありましたね。
マンネリにならないうちに(もうなってた?)交替したのは英断だと思います。
この2人はイラストの外面からも「真面目」と「軽め」で対照的な印象ですね。
二人の性格がよく現れているイラストですが、ナーディアはおちゃらけているように見えて結構考えているキャラクターです。
スウィンとナーディアは、15周年のイラストで後ろ姿が描かれていました。早い段階で本作に登場させると決まっていたのでしょうか?
二人を登場させることは、『創の軌跡』の立ち上げ時にはすでに決まっていました。イラストに出したのは事後承認です。
彼女の持つ巨大な武器は折りたためたりするのでしょうか?
当初の案にはありませんでしたが、今はできるそうです。
持ち歩くのが面倒だからでしょう。というより、ゲーム内では武器を使っていない時には表示されていませんでした。
今回の4人は『軌跡』シリーズのなかでも、かなり新鮮な印象の組み合わせになるのでしょうか。
今までの空零閃はバランスのよいメンバーだったのですが、今回は悪いです。
だからこそ出る勢いというものがあって、そこが魅力の一つだと思っています。かみ合いそうにない4人が、とてもよくかみ合うんですよ。
ラピスが人間ではないがゆえに出てくるセリフが、とてもよく効いていて新鮮です。ボケ担当が、ラピスとナーディアの2人という点も。
《C》とラピスの問答はけっこう面白いですよ。
《C》が仮面で顔を覆っているのは、自分に対する認識を探っているからと思うんですよね。
周囲の自分への認識を知りたい…ですか。ますます《C》=セドリック説が濃厚になってきたように思えます…
絡みが面白いのは《C》ラピスだけではなく、パーティーの4人をどう切り取っても面白いとのことです。
パーティーについてはナーディアのところでも少し書きましたが、一番マトモに見えるのがスウィンという点で、やはり異色です。
あの風貌は戦隊モノでいえばアオレンジャー、『聖闘士星矢』でいえばフェニックス一輝(笑)
パーティの中心にはなり得ないように見えます。
実際中心となるのは《C》なのですが、一番の変わり者が彼です。いや、人形で、しかも記憶喪失であるラピスもかなりのものですか。
これでスウィンまでハメを外しては、収拾がつかないことになってしまうでしょう。
だからこそ出る勢いがあるというのは全くの同感で、大いに期待しています。
(ゲーム・ミュージック) 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- オリジナルサウンドトラック [CD]
《7組》メンバーの行方も気になります。
旧7組のメンバーは各地に散らばって活動していますので、7組だからといってリィンといつも一緒にいるというわけではありません。
ファンの期待にお応えするようなキャラクターと組むなど、旧7組は色々な切り口で再登場します。
真っ先に思い浮かんだのが、ラウラとアリアンロードのコンビです。
空3rd的なシステムであれば、アリアンを出して興ざめということもないでしょう。
期待はむしろアリアンを使えるようになるかということです。マクバーンやオズボーンが相手であれば、こちら側でアリアンを使ってもバランスは崩れないはずです。
他に期待に応える旧7組と組むキャラクターって誰でしょう。
ガイウスとウォレス?…うーん、正直どうでもいい…
教会キャラはいいのが多くいるので、ガイウスファンにとってはおいしい組み合わせがあるかもしれません。
他はあまり思いつきません。特に思い入れのあるキャラもいませんし。
あっ!クロウがいたじゃないですか!
しかしリィン以上の名パートナーが思い当たりません。しかしクロウであれば、誰と組んでもそれなりに面白そうです。
リィンと話している包帯の人物は?
それは言えないですね。カンのいい人だと気づくのかもしれませんが、気づいたところでどういうことかを推理するのは難しいでしょう。
よく見えないのですが、「女神め・・・粋な巡り合わせを・・・」と書いてあるのでしょうか。
ここにある情報だけで推理できるというのであれば、場所や着ている服が既出のものであるということでしょう。いずれも私には思いあたりません。
シンプルに考えて、オズボーンが生き返ったかのように見えます。
ただリィンの態度が似つかわしくないのが気になります。あるいは顔までも包帯で覆っているのかもしれません。
ノルド高原らしき場所にカルバード共和国の戦車がありましたが、またそこで何かが起こるのでしょうか?
場所はノルド高原です。その中でも辺鄙な場所なのですが、それなりの理由があって兵器が集められているのです。
それに対してミュゼたちがアクションを起こしているというところです。
画面写真には、他にサラとガイウスが映っています。公式サイトでは見られないこういう写真は、雑誌発表のものなのでしょうか。
電撃プレイステーションは買ったことがほとんど無いのですが、現在の発売分が雑誌形態での最終号となるそうです。
買ってみましょうか。閃マガはかなり買ったのですけどね。
他にどんなゲームが流行っているのか見てみるのもいいかもしれません。
キンドル読み放題に対応していたのでさっそく読んでみました。
ここでしか読めないQ&Aもありますよ。
1.キーアの表記「KeA」の「A」が大文字になっている意味は?
2.「碧の軌跡」のキーアや、「閃の軌跡4」ED分岐の因果改変はゼムリア大陸すべてに及ぶものだった?
など8つのQ&Aがあります。結社メンバーの異名は誰が付けている?シリーズで胸が一番大きいのは?なんてのもありました。
閃マガ同様、紙面づくりに気合が入っています。それはいいのですが、文字が小さくて少し読みにくいです。電子書籍であれば拡大できます。
『創の軌跡』のロゴについてお聞かせください。結社のような雰囲気のイメージカラーに意味はありますか?
新しいシリーズの始まりなので、今までのものとは少し変えたいということをデザイナーには伝えていました。今までの延長にはあるが新しいものが始まる、というということを感じとってもらえればと。
またロゴより先に盟主のイメージイラストがあったので、セットで合うようにしました。
《英雄》《解放者》《隠者》それぞれのルートの注目ポイントや、スタート時期が一緒なのかも教えてください。
序盤部分は一つのパーティーで進むので他のメンバーが何をしているのか分からないのですが、同時期の話にはなっています。
《解放者》パートは、クロスベルが独立するまでの経緯を描いています。単純に市庁舎を占拠していた衛士を追い払っただけで終わっていたのではあまりにあっけないので、そこに至るまでに色々とあったはずなんです。
リィンのルートは帝国編の後日譚が描かれます。7組がその後何をやっているか、どういう事件があったのか、など。
ずっと動乱・試練の中にいたリィンが、平和な世界でどう生きていくのかという点も見どころです。
《C》ルートは、そもそも誰なのか。そして他のメンバーも型破りで、それ自体が魅力となっています。
彼らはゲストキャラと思いきや、物語の中心に関わる重要なキャラクターとなっています。
今回新たに行けるようになる地域などはありますか?
基本的に舞台はクロスベルとなります。他には帝国など、今まで出てきているところです。
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《クロスストーリーシステム》を導入するに至った経緯を教えてください。
若手メンバーの提案で、詳しくは分かりません。
企画段階では、クロスベルの独立のための特務支援課の活躍を描くということが一番の命題でした。
しかし他に閃の軌跡ファンにやれることはないか、またシリーズの今後のつなげることもやっていきたい、それを形にするシステムということです。
特定の組み合わせによる台詞の掛け合いなどは?
あります。大変なので、本当にやるのか確認しました。
50人もいるのに、やってくれたのは嬉しいです。
ただ作る方も大変でしょうが、遊ぶ方も大変で、見きれるものではないでしょう。後日シナリオブックの発売などで、見ることなく終わったセリフを成仏させて欲しいです。
オート戦闘、高速スキップ、倍速モードといったプレイを快適にするシステムは本作でも搭載されていますか?
搭載されています。
ゲームなのですからあまりせわしく進めたくはないですが、そういうものが求められること自体、基本のシステムが洗練されていないとは言えないでしょうか。
戦闘までオートでやるくらいなら、もはやゲームである必然性が薄いとかという気もします。
とはいえ私も雑魚戦では使ってみたいと、少し思っています。味気ないという予感もあるのですが、そもそも雑魚戦が味気ないからそうなるわけで。
過去作とのセーブデータ連動要素はありますか?
閃4のデータがあれば、女の子たちのセリフが分岐します。『零の軌跡:改』と『碧の軌跡:改』のセーブデータ連動要素もあります。
零碧はやる時間がないので、創を終えたあとにするつもりでした。
しかしそうなると零碧データを引き継いだ状態で創を遊べないということになります。
創を先延ばしするのはきついなあ…どうしましょうか。
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夏発売予定とのことですが、イメージとしてはどのくらいになりそうでしょうか?
夏の早めは零碧改があるので、そこからは離しての発売になると思います。
これは8月でほぼ確定でしょう。
夏発売の報を聞いた時にはかなり早いと思ったのですが、考えてみると従来の9月発売と大差ないということになりそうです。
創の軌跡の発売日はいつだ?予想とその根拠 零の軌跡碧の軌跡も楽しみ!
あれっ?以前は7月と予想しています(汗)読んでね
『零の軌跡:改』と『碧の軌跡:改』をプレイするうえで、『創の軌跡』に向けて注目してほしい部分などありますか?
クロスベルという舞台はかなり特殊です。
導力ネットワークというワードが登場したのがこのシリーズからですが、今後においても物語の核心に関わる重要な要素となっています。
技術的、歴史的な部分を思い返しながらプレイしてほしいです。
導力に関しては、カンパネルラたちの可能世界の解説でエプスタイン博士に触れていました。
閃の軌跡4考察 可能世界とは?盟主と「那由多の軌跡」について
これまでのシリーズは至宝を中心に展開してきましたが、今後は導力のルーツにも踏み込んでいきそうです。
それとともに、導力を源に駆動している「古代遺物」についても明らかにされていくでしょう。
『零の軌跡:改』と『碧の軌跡:改』ではユウナなどのキャラクターも追加されましたが、その経緯を教えてください。
開発のプログラマーのちょっとしたイタズラで、自分でユウナのグラフィックを作ってゲーム内に配置したことが発端です。
その気持ち、分かります!こんなことをやっているファンもいるのですから。
申しわけありませんが「ユウナ」ではなく、「など」の方が気になります(笑)
いや別にユウナが嫌いなわけではないのですが。
空シリーズの『改』が、解像度だけ対応したリマスター版だったので、零碧にも似たようなイメージを持っていました。零碧で言えば「エボリューション」の「改」のイメージです。
しかし予想以上の追加要素がありそうです。「改」というネーミングは実像を誤解させるものではないかと。
他に何かなかったのでしょうか?「チャンピオン・エディション」とか(笑)
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現時点での『軌跡』シリーズ全体の展望について、お聞かせください。
今後は大陸の東部を描いていくことになります。主人公たちも変わります。
舞台、キャラクター、シリーズの雰囲気も、別のゲームかと思わせるほどに変わっていきます。
変な話ですが、『創の軌跡』はシリーズを卒業したいと思っているユーザーにも納得できるものになってほしいです。
もちろん私はこれからもついていきますが。
いまだに「空SC」を最高と思っているのですが(閃4もかなり好きですが)、こういう古参ユーザーがグズグズ言って足を引っ張ることになるとすれば好ましくはないでしょう。
軌跡シリーズの魅力を語る 空の軌跡から遊び始めてもう15年か…
シナリオ、キャラクター等に飽きが出始めているのも事実ですし、隠者パーティーのような新しい試みをどんどん取り入れていって欲しいです。
先日FF7リメイクの体験版をプレイしました。
ファイナルファンタジー7(FF7)リメイクの分割に関する解説感想考察
FF7体験版感想 動画あり!ファイナルファンタジー7リメイクを語る
気づかなかったのですが、昔ながらのクラシックモードというのもあったそうです。
私はデフォルトのモードでプレイしたのですが、戦闘システムがかなり凝ったものになっていました。
イースのフラッシュガードみたいなものとか、フィールドの障害物をトーチカのように利用して闘うとか。
軌跡シリーズが今のままであるとすれば、正直なところ、いっそRPGという枠を外してもよさそうに思えなくもありません。
新たな試みは積極的に支持していくつもりです。思った以上に『創の軌跡』は前衛的なので、大いに期待しています。
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コメント
コメント一覧 (4件)
いつも楽しく拝見しています。(^^
Cのキャラクターデザインで悩まなかったことを考えると、
たしかに、セドリックが濃厚ですね。
黒と緋でデザインされたあの服、学院本校の制服に似てますし。
過去、ゴスペルを使った導力停止現象がありましたが、
何らかの理由でVIIの輪が使えなくなり、
互いに連絡が取りづらくなった環境。
なおさら、Cが誰なのか分からない状態、興味深いです。(^^
VII組メンバーのゆくえ。
ラウラとアリアンロードのコンビ、期待したいですね。
創の軌跡は、オリビエの結婚式の後の話なので、
アリアンロードが現実世界に再登場するには、
何かしら仕掛けが要りそうです。
セドリック、結社入りの動機。
毒を喰らわば。
帝国として、皇太子であるセドリックを極刑にはできなく、
セドリック皇太子がいる状態で、
アルフィンかオリヴァルトが継いでも、しこりが残る。
このまま行方不明になって、帝国から消えるほうが迷惑がかからない。
執行者として認められれば自由なので、
これを機に帝国以外の世界を見て回る
的なことを、セドリックが語っていました。
むぎちゃさん、コメントありがとうございます。
空3rdでは扉からキャラクターのエピソードを見ることが出来ましたが、創では「真・無限回廊」という入り口があるそうです。
レーヴェも違和感なく再登場していたので、創でもアリアンロードに出てきて欲しいです。
セドリックの結社入りの理由は、すでに説明があったのですね。
『空の軌跡』で、結社は悪の組織という先入観がいまだにあります。
だからセドリックの結社入りは結構ショックだったのです。
ショックを受けていながら、その理由を見逃していたのはうかつでした。
今後とも宜しくお願いします。
金の起動者については金髪って情報があってオリヴァルト?なんて予想が出てたりしてました
包帯の人物ですがノーマルエンドのリィンではないかと言われてます
コメントありがとうございます。
金の起動者の一の候補は、オリビエと予想していました。
その他にはロイド、ミュゼ、執行者など。
ルーファスだけはないと思っていましたので、ちょっと騙された気分になりました。
《C》や包帯の人物の正体についても色々候補が挙がっていますが、ガッカリさせられることのないよう祈っています。